株式会社アルナ aluna

工場スタッフブログ
工場スタッフブログ

工場スタッフが、額縁の製造現場のリアルな情報をお伝えいたします。

あと二日


 

 

皆様こんにちは 山本でございます

 

 私、あと二日で、埼玉を離れ鹿児島に向かいます。私現在東京都に住まいがあるのですが、もともと東京へは、住んでみたく、卒業して仕事も決まっていなかったので、一年住んでみたかったところで生活してみようと思い、かなり軽い気持ちで大都会東京に来た次第でありました。就職活動を行いつつ、バイトをして生活をしようと漠然と甘々な考えで、東京に来てみましたら、まだまだコロナが影響力を発揮しており、見事にボコボコにやられちゃいましたね。

 

 楽しんでやろうと思っていた事柄の多くが出来やんかったので、非常に残念です。ちょっと有名なパチンコ屋に行ったり、横浜在住の先輩とちょくちょく遊んだぐらいしか特筆するがなく、本当に無益に過ごしちゃいましたね。

 

 東京に行く前月に、友人や同期、バイト先の店長から「あかんのちゃう?」とは言われていましたが、聞く耳を持っていなかったです。しかし、その通りでございましたわね。

 ここに書くようなことではない面白いことはボチボチありましたが、大学をもう一留してもよかったのでは?ってのは今もあります。

 
 ですが、東京にきて就職活動を行ったからこそ、縁あってアルナに入社させて頂きましたので、体を壊さんぐらいの塩梅で、お仕事に取り組んで会社に貢献していきたいと思います。本社の方ではあと一日です。2年後に本社の方に戻ってくる予定でして、工場で製品知識をつけ戻ってきた時には、お客様のニーズに対し、ドンピシャの素晴らしい提案をできるようになりたいと思います。気負いすぎると失敗しちゃうので、気負いすぎず、自分のペースで頑張っていきます。

 あと、僕自身のニーズにもマッチする鹿児島県のよろしいポイントを見つけていきたいですね。鹿児島県薩摩川内市2年間宜しくお願い致します。

 

 そんな希望を抱いた私 山本が所属する㈱アルナの額縁を今記事でも紹介させていただきます。

 

今回紹介させていただくのはこちら

 

“  スリムオープン   ” になります。


こちらコピー紙サイズの規格のみになりますが、こちらと特殊な前開き式のポスターパネルであり
前からも横からも作品を出し入れできる故に額装が簡単であるという大きな強みがあります。



壁にかかっていた場合は、横の一辺を開けて頂き、そのまま作品をスーッと出し入れすることが出来ます。
壁にかかっていない場合は、全体を少し開いて作品をサッとおけば額装が完了いたします。

安全性を高めるためのコーナーキャップを付けたままでも飾れるデザインになっており、インテリア性も
兼ね備えたデザインとなっております。

更にお値段もリーズナブルとなっておりますので、おすすめの額縁であります。

もし興味ありましたら、ご気軽にご連絡くださ。

本日は以上になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

本日の一番嬉しかったこと



皆様こんにちは。山本でございます

 

 先日のブログでは、肌寒い季節なんて申し上げましたが、昼間は普通に暑いですね。服を着脱できない状況での、この気温は勘弁願いたいです。夏ではないシーズンの暑さは、それこそ空気が読めていないので、11月の例年の気温になるよう、天候側には尽力していただきたいですね。
 

本日は、本当に話す内容が何もないので、本日一番うれしかった出来事をお話しします。

 

 その前に、少し僕の変わった特徴をお話させていただきます。
 皆さん誰しも有している感情だと思うんですけれど、勝負事においてそれを見学するとき、負けているチームを応援する気持ち...ありません?

皆さん何かしら心当たりがあると思うんですよね。僕はその感情が特に強く、スポーツチームを応援するときは、そのリーグで最弱のチームを応援するというルールを作っています。プロ野球ですと、2010年ぐらいからベイスターズをずっと応援しています。NBAですと、シャーロットホーネッツというチームがありまして、こちらのチームの熱狂的なファンなのです。

知らない方が多いと思いますが、このホーネッツというチームは、現在はボチボチの強さなのですが、僕が腰を据えてNBAを見始めた2008年以降NBA最低勝率を記録した年がありまして(当時は改名する前でボブキャッツという何とも言えない名前でした)、それから応援を始めました。弱いチームの応援の何がよろしいかと言いますと、強くなっていく様を追っていけるという点が一つですね。

NBAは選手の入れ替わりが激しいですが、コアメンバーに関しては、そこまで変遷することが少ないので、強豪チームはしばらく強いシーズンが続きます。故に、戦力がシーズンを始まる前から図りやすいのですが、弱小チームの成長とチームとしての成熟度によっては、弱小チームもそこのレベルに到達します。なので、強くなっていく様を1シーズンだけでなく、5シーズン程に渡って楽しむことが出来るということが弱小チームを応援することの楽しみです。

もう一つは、冒頭で述べさせていただいたように、私弱い・負けているチームを応援するというルールを作っています。負けている・弱いとされているチームが、強豪・優勝候補を倒すという絵が、非常に気持ち良いです。気持ちよくないですか?

理由は以上の2点になります。

 

 さて長くなりましたが、本日の嬉しかったことは、私が応援しているシャーロットホーネッツというチームが、今シーズン滅茶苦茶強いウォリアーズというチームを接戦で破ったことですね。今年のウォリアーズは化け物ぐらい強いんですけど、ちゃんと渡り合って勝利しているんですよね。お昼ご飯を食べながらハイライトを見て、うれしくてニヤニヤしちゃいましたもん。

ハイライトしかまだ見れていませんので、帰り次第、お酒を飲みながら試合を見て、良い気持ちで爆睡をかましたいと思います。

 

 では、全く脈絡がないですが、本日も弊社の額縁を紹介したいと思います。

こちら” T25”です。


 上写真のように、インテリアとしての存在感もあり、部屋のどこにおいても映える額縁となっております。
こちら、6色展開で
①ブラック
②ゴールド
③シルバー
④ナチュラル
⑤ナイルブルー
⑥エメラルドグリーン
の6色になります。
こちら写真に上がっている黒は、落ち着いた印象を感じさせますが
黒以外のカラーは、下のように明るい色となっているため、額装する際には、
皆様が理想とするカラーを選ぶことが可能であると思います。



上に挙げさせていただいた黒以外のカラーは黒に比べると、
親しみやすさや淡さも感じさせますね。特にゴールド、エメラルドグリーン
に関しては、可愛らしさも匂わせているように思います。
カラーバリエーションが豊富ですし、サイズに関しても様々な大きさに対応可能です。
更にこちら、このようにコレクションケースとしても利用できます。

もし、立体的な作品を額装したい場合は、このような使い方もできますのでT25おすすめでございます。
興味ありましたら、ご連絡いただけると幸いです。

本日は以上になります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

たばこの廃作・職人の減少



 皆様こんにちは 山本でございます

 

 昨今のたばこの値上がりと、電子タバコの普及により、葉たばこ農家の4割が今年で廃作するという朝日新聞社の記事を拝見いたしました。来年の耕作面積は34%も減るらしいですよ。

 

 弊社完全禁煙で、私は喫煙者です。そのため、入社する際に社長から禁煙だよーと言われたので、禁煙するために現在少しずつ本数を減らしています。無理な禁煙が一番精神に来ますからね。ゆっくりと自分のペースで進めています。以前は一日一箱・凄く多い時は麻雀を頻繁に行っていた大学時代で2、3箱程吸っていたんですが、今は寝起き・就寝歯磨き前と夕食後の3~4本程になりました。尽力しました。これは受験勉強以上に頑張っています。自分で自分を褒めちゃいますね。大変です。
 そもそも僕は喫煙者になる以前から、たばこの匂い・煙が好きだったので、紙たばこが廃れていくのは単純に悲しい気分になりますね。あと、これは偏見なんですけど、タバコを吸っている方は、面白い方が多いと感じます。吸ってる・吸っていないの2パターンしかないので、ほんとうに偶々ですが。そういう方と、喫煙所でお話しするのが楽しかったし、有意義だったと感じますね。やめるとなると、あの時間が無くなるのは、たばこをやめる以上に心苦しいです。喫煙所の会話ってちょっと特別感あるんですよ。

 

  タバコが廃作されるといった記事から個人的なタバコの趣向・思いを述べさせていただきました。現在タバコに限らず、色々なモノ・事象が減っていますよね。特に職人さんの数は、様々なものを取り扱った量販店の大量生産品・そしてそれを購入する消費者という形になって以降、どんどん減っていってます。職人さんが減ってしまったことで、無くなってしまった技術もあります。何が悪いとか申し上げるつもりはないんですけど、知らないうちに知らないもの・技術・文化が消費者都合で無くなっているというのは非常に悲しい気持ちになりますね。90年代から特に強くなったと感じる売り上げ至上主義が、今になってダメージを与えている気がします。

 メーカーに勤めているものとして、職人さんの技術に、その作品・文化に少しでも触れて後世に残していきたいなと感じました。

 

 それでは、本日も弊社の額縁を紹介させていただきます。

 

本日紹介させていただくのはこちら
” 3815 ”というフォトフレームです。


こちら
①ホワイト
②ピンク
③ブルーグレー
 の3色展開です。上写真は③のブルーグレーになります。

昨日紹介させていただいたAPS-02と個人的に雰囲気は似ているように感じます。
フレンチテイストで、非常にかわいらしくおしゃれなフォトフレームとなっております。

2種類の紙マットが入っていますので、キャビネ・はがき・サービスサイズの3サイズに対応可能です。
スタンドと吊り具もついていますので、卓上・壁掛けどちらにも対応できます。

さらに透明版ですと、ポリスチレンボードを使用しているので、ガラス割れの心配もなく
安全にご利用いただけます。

上写真それぞれ別カラーの”3815”になります。
どのカラーでも、とてもかわいらしく非常に使いやすそうですね。
お値段もリーズナブルなので、こちらおすすめの額縁・フォトフレームになります。

興味ありましたら、ご気軽にご連絡ください。

本日は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

kocoronoという映画を見に行きます


 

 

 皆様こんにちは。山本でございます。

 

 

 

 本日から、シネマート新宿で今月21日まで、Bloodthirsty Butchersというバンドのドキュメンタリー映画の”kocorono”が放映されます。こちら過去に上映された作品なのですが、こちらブッチャーズの初ライブの日である1986年11月14日にかけて、35周年を迎えるというよくわからないきっかけで上映されます。僕は大好きなので、どんなきっかけでもすぐに見に行きますけども。

こちらの映画は、バンドの雰囲気・お金の話・葛藤等、表舞台からは想像できない生々しい映像が出てきて、このバンドを好きで知っているからというのもあってとても面白い作品です。


ということで、日曜日拝見しに行こうと思います。楽しみです。

  こちらを読んでくださっている方々は、こちらのバンド存じ上げない方が多いと思います。僕はこのブッチャーズというバンドに心底心酔していまして、様々な点で影響を受けています。ギターの扱い方や、日本語特有の漠然とした含みを持たせる言葉、ライブの楽しみ方といったことです。他にもいろいろあるのですが、何よりも、好きなことに対しての素直さとこだわりにとても憧れを抱いています。僕がギターを面白いと心底思うようになったのは、ブッチャーズがきっかけですしね。

 音楽の説明をするなら、その音楽を言葉で表す上質なボキャブラリーと、卓越した横文字での表現能力が必要なのですが、僕は持ち合わせていないので動画をボンと貼り付けたいと思います。

 

大学一年生の時にこれを見て以来、2か月は毎日授業をサボった日も授業中も、バイト中も隠れてずっとこれを見てました。これを聞いてすぐに軽音サークルにも入りましたね。

 夏の情景が思わず浮かび上がってくるギターのノイズと抽象的な歌詞が、聞き手に色んな想像力を与えてくれます。
ライブごとにイントロ・アウトロ・ソロと両ギターとも基本的な構成はあるけれども、アドリブ部分も多く、演奏する側もその場で作っているライブという感覚をとても感じます。ライブにおいてギターは野性的と表現せざるを得ない楽器なんですが、それでも繊細さを感じさせる音がまたアンバランスで心地よい違和感を常に投げかけてきます。この曲に関しては、肝はベースです。ベースがメロディーを弾いていますが、ベースラインとして成立している本当に不思議な曲です。キャッチ―な曲って何かしら言葉やリフに特徴的な部分が多いのですが、こちらはただひたすらドラムのビートと、ベースの音にギターが乗っている静かなところから始まり、キャッチ―な部分は感じさせないのですが、バンド隊としてただひたすら情景を強制的に想像させ、その世界に没入させたところを、歪んだギターでぶち壊しに来る、この曲の美しくかつ天邪鬼な展開には、多くの人が悶絶してきました。僕も聞くたびに最高を感じています。皆さんもこの最高を経験していただきたいです。
 世界中にもファンが根強くいるBloodthirsty Butchersを今回紹介させていただきました。

これからは、弊社の額縁を紹介いたします。

今回紹介するのはこちら、

  ”   コア   ” という額縁になります。



 

こちら仮縁となっていまして、キャンバスやパネルを浮かせたように飾れる仮縁フレームとなっています。

①ブラック
⓶ホワイト
の2色展開になっていまして、作品を浮いたように額装することのできる額縁となっています。






断面は上写真のようになっていまして、断面図は下写真のようになっています。
断面図は、上図のようになっていまして、下窪み5㎜部分に簡単に作品をセットできるようになっています。
大きなサイズで作っても、フレームのが目立たず作品を際立たせるフレームとなっていますので、抽象画やスクエアサイズの作品を作られる方に支持を受けています。
さらにこちら、弊社の ” ボルドー ”と組み合わせることで、” ゼロ ”という仮縁に変化し、
額縁の着せ替えを楽しむことが出来ます。” ゼロ ”の状態ですと、仮縁としての汎用性が”ボルドー”・”コア”
の単独使用時以上に増幅し、額装できる作品の幅と表現方法も広がるので、今回紹介している
” コア ”
と合わせまして
” ボルドー ”もおすすめさせて頂きます

もし、興味持たれましたら、弊社の方に連絡頂ければ幸いでございます。

では、本日は以上になります。

最後お読みいただきありがとうございました。

11月11日



 

 

皆様こんにちは。山本でございます。

 

 

本日は、11月11日とポッキーの日やらベースの日やら、イベントには事欠かない日です。調べたところ11月11日は、一年で一番“~の日”が多い日らしいですよ。二番目に多いのは8月8日となっているそうです。現代人は、ゾロ目にちょっと特別感を感じてしまうのですね。旧暦においても11月11日(現在の暦では全く違う日付です)は、応仁の乱が始まったとされる日なので、ゾロ目は縁起が良いと過去の世代から思われていたのかもしれませんね。だから何だという話ですが。

まぁベースの日ということでそれにあやかって、僕が一番好きなベースラインが効いている曲を紹介させて頂きます。



 90年代に活躍された日本のfishmansというバンドの曲です。
最近また再評価されているように感じます。ダブ・レゲエを日本語に落とし込んだバンドですね。
ぼくは、この曲のベースラインが本当に大好きでライブ映像を探してみると、ライブでは全く違うアプローチで曲を演奏しているので、これも好きだけどそうじゃないんだよなぁ。アルバムに収録されている感じでやってくれ~と何度も思いましたね。とにかくこちらの曲のべースラインは最高です。

 
 そして日付の話をしたので、ちょっとは関連がありそうな誕生日・年齢をテーマにブログを書いていきますね。

 
 一年経てば、基本的に人は年齢を一つ重ねます。私現在25歳なのですが、大学を留年し24の年齢になった時に、急に年齢を重ねることの恐怖を感じましたね。年齢を重ねることは、凄く捻くれた見方をすれば、いつ自分が死ぬかは分からないですが、死への分かりやすいカウントダウンのように思えません? そう感じたら、そうとしか思えなくなっちゃったことがきっかけの一つ。

あと留年したのに何物でもない自分に対しての焦りから、ホラー映画の予告よりよっぽど年齢を重ねる方が怖いなと思ったことがその恐怖のもう一つのきっかけです。

人様が「誕生日おめでとう」と祝福されている場でそんなことを考えるなんて、相当イタい人間なので、その思いを消して、ちゃんとお祝いして一緒に楽しむ人間になりたいのですが、一回思っちゃったらなかなか切り替えもうまくいかないので、大変なんですよねぇ~。

 

 あと自分で言うのは、すごく恥ずかしいのですが、まだ私は、中高生のような捻くれ、所謂“中二病”という症状から未だ抜け出せておらず、中高生の頃のような世間知らずならまだ、何も知らないから幸せなのですが、現在は大学もでて、いろんな人付き合い・活動を行ってきたので、それなりの大人としての自意識も当然ありますゆえ、その中二病の自意識と大人としての自意識が喧嘩しちゃうんですね。みんな経験しているとは思うのですが、私は今もまだバチバチにしのぎを削っていますね。自意識と良いバランスで付き合っていきたいです。

 

 では、唐突ですが本日も弊社の額縁を紹介させて頂きます。

 

本日紹介するのはこちら

 

“APS-02”です。

やわらかい色とデザインのフレームで、押し花や刺繍作品の額装に適しています。

3色展開でして
①ピンク
②グレー
③ブルー
となっています。



上写真のようなフレームとなっていまして、かわいらしい印象を与えまね。

樹脂フレームなので、軽く扱いやすく、さらにリーズナブルなフレームとなっており
手に取りやすい額縁です。

作品厚も8㎜までなら対応可能ですので、上記に挙げたように押し花・刺繍とバラエティーに富んだ
利用方法があるということもこちらの額縁の大きな強みになりますね。

もし、興味ありましたら、ご気軽にご連絡ください。

本日は以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

前へ1...3637383940...108次へ