株式会社アルナ aluna

社長ブログ
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代表取締役社長の雪山が、社内や地元での出来事やイベントを掲載しています。従業員の普段の姿も紹介して行きます。

交流会参加

アルナがサポートしているプロスポーツチーム、越谷アルファーズ(バスケットボールB1)と埼玉武蔵ヒートベアーズ(野球独立リーグ)の交流会に参加してきました。


越谷アルファーズは秋から始まる新シーズンに向けての決起会。埼玉武蔵ヒートベアーズは夏まで行われていたリーグ戦の報告会を兼ねて、サポート企業が集まり、企業間交流も兼ねての集まりです。選手も交流会には参加し、多くのサポート企業やファンの方とふれあいの場を持っていました。プロスポーツ選手を間近で見る機会は少ないので、サインをもらったり写真を一緒に取ったりと、50歳を過ぎている私ですが、少年時代に戻った感覚で楽しむことが出来ました。

越谷アルファーズに今シーズンより加入する、フィリピン出身のカイ・ソット選手は220cmの長身。一緒に写真を撮らせてもらったのですが、まるで合成写真のようです。

このような交流会でもらったサインや写真を、多くの方が額縁に入れて部屋に飾ってくれればうれしいです。飾られる額縁が、アルナ製品であれば、更にうれしいです!

佐々木さん ありがとうございました。

工場長を務めていた、佐々木さんが本日9月30日付で退職となります。
アルナ鹿児島工場が操業を開始したのが1989年。
操業開始後に入社以来35年と3か月、アルナの製造現場を支えてもらいました。

厳しい指導で現場から怖がられることもありましたが、根はやさしい人です。
佐々木さんの細部まで気を配ったモノづくりと指導のお蔭で、アルナの品質があがり、グッドデザイン賞をはじめとした国内外のデザイン賞受賞につながったと思います。

これからは佐々木さんが築いた土台をより一層強化し、更なる高みを目指して頑張って行きます。

佐々木さん、長い間お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました!

課題解決型授業

東京国際大学 奥 倫陽 教授が2018年より実施している、課題解決型授業「ビジネス・ソリューション」で、今年はアルナの「額縁」を取り上げてもらうことになりました。

経済産業省は、職場や地域社会で多様な人々と仕事をしていくために必要とされる基礎的な力の醸成を提唱しています。この基礎的な力は「学生自身が自らの体験を通じて商品を作り、発表する」「外部からその商品に対する評価をもらう」「自己評価と他己評価のギャップを認識する」ことで培われてゆくと思われます。

奥教授の授業では、企業が学生が考える商品テーマを与え、学生が新商品案を考え・発表し、その提案に対して企業が評価し、感想を述べ、質問をします。実在企業の商品を通じて、学生が試行錯誤しながら「新商品開発」という課題解決を実体験していきます。

アルナの商品を通じて、学生の成長の一助になれれば嬉しいです。
また、学生の新鮮な視点や考えを聞ける良い機会でもあります。

約半年間、お互いに刺激を与えあい、成長し合いたいと思います。


インターンシップ報告会

アルナに5日間インターンシップに来ていただいた大東文化大学の学生による報告会があり、参加しました。

インターンシップが終わってから1週間という短い期間でしたが、研修内容や学習したこと、インターンシップを経験して変化した価値観、そして自らが就職活動する上で心掛けることなどを簡潔に、分かりやすく説明していました。

複数のグループが発表のため登壇しましたが、贔屓目に見ても、No1の内容だったと思います。


発表の中で「アルナ社員の方が質問しやすい雰囲気を作ってくれた」とありました。
これは、質問をする側のインターン生の仕事への取り組み方や熱意、誠実さがあるからこそ社員も質問に1つずつ丁寧に答えることができたのだと思います。

短い期間でしたが、彼女たちは「外回り営業」「電話応対・事務作業」「SNS投稿やそれに伴う写真撮影」など多岐に渡る仕事を経験しました。そしてその全ての仕事において反省と改善を繰り返していました。また、視野が広く、気遣いが出来る人間性を備えています。

2人とも、どの職場に行っても会社に貢献できる人材です。
自信を持って就職活動に励んでください。

そして、額縁の良さをより深く学んだと思うので、これからも好きな絵や写真、思い入れのある商品を額縁にいれて飾り、空間に彩りを持った生活をしてもらえると嬉しいです。

大東文化大学のインターン生受入れ

大東文化大学よりインターン生2名を受け入れました。

2名とも受け答えがしっかりしていて好感度の高い学生でした。
5日間という短い時間でしたが、「営業との得意先への同行」「エクセルを使ったデータ入力」「SNS用写真撮影」など様々な仕事を経験してもらいました。
どの仕事においても、仕事内容の意図を理解し、次同じ仕事を行う際は改善させることができていました。これは出来そうでなかなか出来ないものです。
彼女たちはこれから就職活動に入りますが、どのような仕事についても活躍できる逸材だと思います。

アルナでのインターンを通じて、社会人の一旦を知ると共に、額縁の素晴らしさを理解してもらい、写真や絵などを額装して家の中に飾り、生活に彩りを加えてもらえたら嬉しいです。

今回は入社4年目の佐竹さんがリーダーとなり、研修内容や日報を含めた書類作成を担当してもらいました。彼女も教える立場になり、色々学ぶことが多かったと思います。
教える側、教わる側、ともに有意義な時間だったでしょう。

来週は大東文化大学でインターン生の報告会に参加します。
どのような発表があるか、今から楽しみです。

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