株式会社アルナ aluna

社長ブログ
社長ブログ

代表取締役社長の雪山が、社内や地元での出来事やイベントを掲載しています。従業員の普段の姿も紹介して行きます。

今年も挑戦し続けます!

新年あけましておめでとうございます。
2025年は巳年、蛇は知恵や再生の象徴とされます。今年はその象徴にならい、柔軟な発想と力強い行動で、さらなる成長を目指してまいります。

2024年は社員の皆さんの頑張りのお陰で、グッドデザイン賞・新しい特許・経営に関する表彰などで、新たに4枚の賞状が加わりました。
(2024年1月時点でのアルナ本社ショールームに展示されている賞状です↓↓)

壁が賞状で埋まってしまったため、2024年最終日に額縁の展示を全体的に上に移動し、あと1列(6枚)賞状を飾れるスペースを作りました!賞状をもらうことが目的ではありませんが、私たちの活動が第三者から評価されることは、うれしいですし、社員のモチベーションアップにも繋がります。今後も様々なデザイン賞や各種認定などへの応募は継続し、プロの厳しい目で私たちの仕事を評価してもらいます。
(2024年12月末、展示変更後の本社ショールーム賞状展示場所です。)


2025年が、皆さまにとって健康と幸運に恵まれる素晴らしい一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

川口 i-mono ブランドに認定されました

令和6年度の川口 i-monoブランドに認定していただきました!

この認定制度は、高い技術力やノウハウを生かした優れた製品を川口市の「ブランド」と認定する制度で、平成21年度に開始され、認定を受けた企業は累計116社、今回はアルナを含めて6社が認定されました。


過去アルナでは、グッドデザイン賞やおもてなしセレクションなど複数の賞やブランド認定を受けていますが、個別の商品やブランドでなく、『アルナが製造するアルミ製フレーム&コレクションケース』全般が認定されることは初めてです。
これはアルナ製品全体の品質やデザインが評価された証拠だと思います。
実直に良い製品とサービスを提供し続けている社員とパートの皆さんに感謝です!

日刊工業新聞さんにも記事にしていただきました!


これからも、思い入れのある作品を綺麗に彩ることができる額縁を開発&提供し続けて行きます!

川口 i-monoブランドの詳細については、こちらのURLでご確認ください。
https://www.kawaguchicci.or.jp/brand/product/new/index.html

浦和レッズ

浦和レッズが主催するウォーキングイベントとビジネス交流会に参加しました。

ウオーキングイベント開催日では埼玉スタジアムの周り4~5kmを約1時間かけて歩きました。
天候に恵まれたこともあり、心地よい時間を過ごせました。
イベントには浦和レッズOBの水内さん、李さんも参加し、ファンとの交流を図っていました。我々も一緒に記念写真を撮ってもらい、いい思い出になります。

ビジネス交流会では、先日引退を表明した興梠さんが参加され、色々な裏話を聞かせてもらいました。
興梠選手の引退記念ユニフォーム額を弊社で作らせていただいたり、興梠選手の出身地は宮崎県で弊社工場のお隣と、少なからぬご縁を感じます。
記念写真は、同じテーブルにいた他企業の方々とサッカースタイルで撮影。

元選手は皆さん気さくで、楽しく過ごすことができました。
レッズ職員の方や関係者の方は事前準備などでご苦労も多かったと思います。
楽しいイベントを企画・実行していただきありがとうござい

東京国際大学 ビジネスソリューション 講義

東京国際大学商学部で行われている、企業が抱えている経営課題をテーマに多角的な視点から解決策を模索するPBL型(課題解決型)授業「ビジネスソリューション」において、『コクションケースの新商品開発』をテーマ上げていただきました。


約3ヶ月かけて、学生の皆さんには思い入れのある作品を飾るためのケース(額縁)を考えてもらいました。5つのグループに分かれての活動でしたが、そのうち「昆虫標本」と「お酒のボトル」の額装が2グループずつ、もう1グループは「アクセサリー」の額装提案が発表されました。

同じ「昆虫標本」でも飾り方やターゲットが異なっていたり、「お酒のボトル」では1グループは冷却機能付のワインボトル額装、もう1グループは常温で保存できるウィスキーに絞り込んだ額装品と、それぞれのチームの個性が出た提案でした。

昆虫標本はアルナでも実績が乏しいジャンルなので、学生たちからもらったヒントが、商品開発につながればうれしいです。

普段の生活で額縁を意識する機会は少ないと思います。
今回の授業をきっかけに、額縁のすばらしさを少しでも理解してもらい、額縁を使う機会が増えることで、彼らの生活に彩りが加わるきっかけになって欲しいです。
今回、このような機会を与えていただいた奥 教授、ありがとうございました。

川口工業高校 インターン生受け入れ

川口工業高校から2名、アルナでインターンを実施しました。

初日、会社へ来たときは緊張で声が小さかった二人ですが、最終日は大きな声で挨拶して帰っていきました。
今回、インターン時期と展示会が重なっていたため、外回りや事務処理など通常のインターン活動に加え、展示会見学も行いました。

指導担当の佐竹さんがいつもの通りしっかり準備をしてもらい、展示会&外回りでは宮城君・塩島さんのお客様とのやりとりを間近で体験してしたお陰もあり、「とっても濃い3日間でした」と感想をもらいました。二人の中で様々な「仕事」に対するイメージが見れたのであれば、アルナに来てもらった意味があると思います。

縁があって、アルナという額縁を作っているメーカーで営業活動を経験してもらいました。
これを機に、額縁の素晴らしさを発見し、絵や写真などを飾ることで心が豊かになる経験をして、社会人になってから充実した生活を彩る一助としてもらいたいです。

二人の若者の未来に幸あれ!

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