株式会社アルナ aluna

社長ブログ
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代表取締役社長の雪山が、社内や地元での出来事やイベントを掲載しています。従業員の普段の姿も紹介して行きます。

鹿児島にも降雪

暖かい鹿児島の中でも、弊社工場がある薩摩川内市は東シナ海に面しており雪が降ることは少ないのですが、今回の寒波では降雪に見舞われました。

従業員の安全を鑑みて、2月4日(火)午後と5日(水)終日を臨時休業としました。


今回、改めて頼もしいと思ったのは久保工場長や四元課長を中心に臨時休業日に出荷予定だった商品を前日までに出荷を終え、大きな混乱がなかったことです!

普段から前準備を怠らず、雪が降ることを想定した段取りを取っていたお陰だと思います。

高品質の額縁を製造し、納期通り到着させることができているのも、工場のお陰。
感謝、感謝です!!

越谷アルファーズVS群馬クレインサンダーズ

バスケBリーグ、越谷アルファーズVS群馬クレインサンダーズの試合を観戦してきました!
両チームともアルナの額縁をご利用いただいているチームです。

春日部のウィングハットでの開催でした。
平日夜の試合にも関わらず、ウィングハットでの開催試合で過去最高の入場者数を記録しました!
バスケ熱が盛り上がっているのが良く分かります。

アルナの額縁が、それぞれのチームユニフォームや選手グッズを彩り、ブースターの手元に届き、様々な場所で飾られることが増えると思うと、とてもうれしいです!

アルナの名前も試合会場のビジョンで何度も表示されました!

一緒に試合を観戦した営業の塩島さんが撮影してくれた写真です。

バスケでも、これから多くの日本人選手が海外へ羽ばたいていくと思います。
ひとつでも多くの記念品をアルナの額縁で飾っていただけるよう、我々も頑張ります!!

川口商工会議所での講演

地元である川口商工会議所で講演をさせて頂きました。

私の両親が倫理法人会や同友会などの活動を積極的に行っていたこともあり、商工会の副会長はじめ複数の参加者の方から「お父さんやお母さんにはお世話になりました」と声をかけていただきました。
アルナも今年で創業58年。先代が人脈を作り、色々な方々のサポートがあって、今のアルナが存在できていると改めて実感します。


「グッドデザイン賞」や「日本で一番大切にした会社大賞」を受賞したお陰で、最近は弊社のお話をする機会が増えていますが、講話資料を作成する中で「この当時、こんなことがあったな。」「この仕事はタフだったな。」と大変だったことほど、良い思い出になっていることに気づきます。
苦しいことも時間が解決してくれるということでしょうか。


今後も目標である「300年企業」に向けて精進して参ります!

東京薩摩川内会

1月18日(土)、東京の目黒雅叙園で「第18回東京薩摩川内会」が開催されました。

アルナの工場がある鹿児島県薩摩川内市は人口9万人ほどの小さな市ですが、年に2回都内で市長や市議会議用を始め国会議員の方が集まり、情報交換できる場があるのは幸せなことです。

田中市長はじめ、下園市議会議長、山東昭子前衆議院議長、野間健衆議院議員が挨拶をされましたが、皆さん明るく元気で、場を和ませつつ要点を押さえるスピーチでした。私も見習います。

写真は壇上に立つ田中薩摩川内市長です。
     
市役所のシティセールス課に勤めていた古川さんが昨年秋、副市長に就任され東京薩摩川内会に参加されており、挨拶をさせていただきました。
アルナも額縁メーカーとして薩摩川内市に工場を建設して早37年。
古川副市長が市役所職員時代には大変お世話になりました。
地元の中小企業のことも理解して頂いている方が副市長になられ、環境を整えていただけることは非常にありがたいですし、心強いです。

今後も薩摩川内市のお役に立てるよう、微力ながら努力して参ります。

年賀状

日本郵便の発表によると、2011年には20億枚、2022年も10億枚を超える年賀状を配達した年賀状も、今年元旦に配達した年賀状枚数は約4億9052万枚まで減少したそうです。
SNSが反映する一方で、時間やコストがかかるもの(年賀状)は衰退していく。これも時代の流れでしょうか。

アルナは例年通り、お世話になっている得意先様や仕入れ先様へ年賀状でご挨拶をしました。
年賀状のデザインはアルナのブランドディレクションをお願いしている三星さんに依頼しています。
今年の年賀状は2025版カタログの表紙と同じデザインで、新カタログのアピールも兼ねています。



いくつかの得意先には、営業が宛名面にある余白に簡単なコメントを書いて投函しました。
営業の佐竹さんが書いたコメントにいたく感動した得意先より、お礼のメールをいただきました。
佐竹さんは「普通のことを書いただけです」と謙遜していましたが、佐竹さんの人柄が出たシンプルでありながら、相手を思いやるコメントが書かれていたのだと思います。

我々の仕事は額縁を通じてお客様に喜びと感動を与えることですが、額縁以外のことでも、お客様に喜びと感動を与えられる社員がいることは、非常にうれしいです。

佐竹さん以外の営業スタッフも、皆心優しく思いやりのある人間です。

これからも、製品やサービスで感動を与え続ける企業となるよう、社員一同努力して参ります。

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