株式会社アルナ aluna

工場スタッフブログ
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工場スタッフが、額縁の製造現場のリアルな情報をお伝えいたします。

薩摩川内予習

皆様こんにちは 山本でございます

 

 

 私、10月21日から額縁についての研鑽を積み、色々な商品知識を身に着けるため弊社の工場のある鹿児島へと引っ越し、2年間勤務いたします。鹿児島に関しての知識は余りなく、次の居住地である薩摩川内市について、大学時代の鹿児島出身の後輩にどんなものがあるのか、LINEで伺ったところ、“原発があります”というリアクションを頂きました。個人的には、どんな特産物があるのか、観光地があるのかといったノリで、こちらの質問を投げかけたので 見知らぬ人に、死角から大外刈りを突然かけられた気分になりました。“ほぉ~?”と思わず、電車の中で唸ってしまいましたね。

 

「流石にそれだけちゃうやろ」と思い、すぐに市の観光地・特産物を特集したページに飛び、私調べました。今回は川内市についてこちらに記していこうと思いますが、そんなにしっかり調べたわけではないのでね…情報の薄さについてはご勘弁願います…。薩摩川内のお住まいの方々から勉強していきたいと思います。

 

 薩摩川内市。忖度せずに申し上げますと田舎です。市のホームページでもスローライフを希望する方には、とても良い場所ですという紹介がありました。私も2週間前ほどに、こちらに研修に伺い、工場長から川内市を車で案内していただいたんですが、なるほど。HPに記載してあるように、山々に囲まれた街から、街に向かうと、川の傍では、手入れされた草花に彩られた道や、田んぼ並ぶ畦道といった風景が広がっており、これは確かに素晴らしいと感じました。

 

さらに海も近く、山と川、海に囲まれたHPが謳うままの自然豊かな町でした。地元の近くにとても似た場所があり、かなり親近感が湧きました。山々に挟まれた小川で、ヤマメを塩で焼き食らいながら、キャンプをする。なんて想像が湧きたてられちょっとワクワクしてきました。

鹿児島での新生活、釣りとキャンプを始めてみようかななんて薩摩川内市を工場長から案内していただいた際に、車窓から覗き見た街並みを見ながら思いました。

 特産物に関しては、鹿児島と言えば芋焼酎ということで、そちらの紹介がどこを探しても出てきました。
私、ウィスキーと芋焼酎がとても苦手なんですが、ちょっとこんなに推されてるならと思い出しました。チャレンジしていきたいと思います。

 野菜・卵。お肉と調べればたくさん情報が出てきて、食に関してもとても楽しみになってきました。
コロナも落ち着いてきたので、馴染みの居酒屋・定食屋を見つけて、日々の食事に対しても期待度が高くなってきました。

 

薩摩川内自然豊かで、農産物・畜産物も素晴らしい街です。21日から伺うのが楽しみですね。

 

それでは、本日も弊社の額縁を紹介させていただきます。

 

今回、紹介させていただくのはこちら “ APS-01 ”になります。


こちら、カラーバリエーションは、
①くるみ
②ホワイトオーク
③ホワイト
      の3色で非常に落ち着いた額縁になっています。
 手ぬぐい額としても使用されているので、対応できる作品の幅が広いというのが強みですね。

こちら見え幅45㎜と非常に主張が強く、存在感を感じさせるフレームですね。

フレームに関しては 上写真(ホワイトオーク)のようになっています。
こちら、樹脂フレームとなっており、木目調がまたナチュラルな印象を与えますね。
サイズに関しては、樹脂フレームということもあり、制限ありますが規格サイズには対応できます。
リーズナブルな価格なので、手に取りやすいという点もよいですね。

興味ありましたら、こちら迄連絡いただけましたら幸いでございます。

本日は以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ちょっとどこかで使える豆知識?



 

皆様こんにちは。山本でございます。

 

 

11月を迎えましたね。10月中旬の寒気より、現在の方が生活するには適した涼しい 気温になっているように感じます。日本には、四季があると言いますが、ここ3年ほどは、夏と冬の2シーズンしかないように感じられました。しかし、やはり意識すると、秋風が強く感じられます。まだ秋の代名詞でもあるような金木犀の香りや、カラフルな紅葉をまだ感じられていないので、どこかで体験できる場所と機会があればなぁと思います。

 

 では、本日はバスケ(NBA)についてお話させて頂こうかと思います。

私がこちらのブロブに書く内容は、これからバスケと音楽、たまに時事的なお話になると思います。宜しくお願いします。

 

 先日、米国のバスケットボールリーグNBAが開幕した旨の記事を公開いたしました。

NBAは日本においては、近年は八村選手や渡邊選手が活躍していることもあり、一昨年は、日本で試合が行われたこともあって注目度が高くなっています。以前は、そのようなこともなく、バスケ部に所属していてもNBAにはあまり興味がないといった方が多かったです。しかし、八村選手や渡邊選手。そしてその他の新たなNBA選手が誕生することでNBAに注目する方が増えていき、結果的に日本のバスケ人口が増え、今以上に盛んになっていけばよいなぁと密かな思いを抱いています。日本からも現在、アメリカの大学でプレイする方も増えており、より一層その期待が否が応にも増幅しちゃいますね。

 

 タイトルでも述べている豆知識なんですが、日本人初のドラフト指名選手は実は、八村選手ではないんですね。では、田伏選手かと問われてもまたこちらも違うのです。

 

 NBAで初めてプレイした日本人プレイヤーは、田伏選手ですが

NBAで初めてドラフト指名された選手は、こちらなんと身長230㎝というNBAの中でも規格外の身長であった岡山恭崇(おかやま やすたか)さんです。さらに岡山さん、2021年現在の存命の日本人の中では、一番身長が高い方となっております。

 

彼は1981年のNBAドラフトにて、8巡目にて指名されました。当時はまだマイケルジョーダンがまだ大学生で、世界的なNBAブームが発生する前の段階でしたので、NBAに対して日本・日本人が持つ印象は得体のしれないもの謎な組織というものでした。

そして当時の岡山恭崇さんが所属していたチームは、岡山さんがチームを離れることに難色を示したことと、岡山さん自身がオリンピックに出ることを所望されていたことがNBAでプレイすることが無かった要因ですね。(NBA選手は1992年まで、オリンピックに出ることが出来ませんでした。そのため1992年のバルセロナオリンピックの際、初めてNBA選手が出ることが可能になり、さらに当時の世界的なNBAブームもあり、米国代表のバスケ代表チームはドリームチームと呼ばれたのでした)

 

なので、簡潔にまとめると

NBAで初めて ドラフトされた選手は 岡山恭崇 さんで、

       プレイした選手は 田伏雄太 選手で 

       ドラフトされてかつプレイした選手は、八村選手になります。

 

もしかしたら、居酒屋での閑話休題としてこちらのお話、使えるかもしれませんので、頭の片隅にでも入れておくと、ちょっとよろしいかもしれませんね。因みに僕は、人に話したことはありませんので、盛り上がるかどうかの有無は分かりません。ご了承ください。

豆知識もお話しし、一段落したところで、弊社の額縁を紹介させていただきます。

今回紹介させていただくのは、” クーベ ” という額縁になります。


 こちら、スライド式の額縁となっていまして、フレームは丸みを帯びており、柔らかさを感じさせます。
カラーバリエーションは、
①シルバー
②ネオホワイト
③宗達
④ナイルブルー
⑤エメラルドグリーン
           の計5色になります。

上の写真は、宗達カラーのフレームを使用しており、白い壁とよくマッチしています。
上に挙げさせていただいている写真、エメラルドグリーンのフレームサンプルになります。
立ち上がりは21㎜、見え幅は9㎜と、結構芯がある印象を持たれる方もいらっしゃると思います。
抽象的な表現ですが、力強さと柔らかさ両方を内包した額縁となっていまして、作品と調和することに
素晴らしいポテンシャルを秘めていますね。こちら額縁を独立させて映えさせるも良し、他のインテリアともマッチしやすいので、インテリアとして合わせるも良しという素晴らしい汎用性を備えています。

今回、弊社の” クーベ ”という額縁を紹介させていただきました。

興味を持っていただきましら、幸いでございます。

本日は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ライブ・音楽



皆様こんにちは。山本でございます。

 

 私、自己紹介の記事でも申し上げたのですが、再度申し上げさせていただきますと、音楽鑑賞・その演奏を自分の趣味として持っています。しかし、大学を卒業してからは、バンドとして演奏をしたり、自分なりに作曲っぽいことをしてみたり、ライブ観戦に向かうといった行動をとることが、なくなりました。コロナもありましたしね。最後に見たライブは、関西の方で見た知人のバンドぐらいですかね。聞きに行きたいライブなんて本当に腐るほどありますが、昨年のフジロックに出演予定でしたThe Strokesや昨年のサマソニに出演予定でしたヒップホップグループのWU-TANG CLANに関しては本当に本当に見たかったです。どちらも流れてしまい非常に無念でございました。許すまじコロナです。

 そんなこんなで私、先日社会人になりまして現在お仕事をしているわけなんですが、やはり音楽に触れることがすくなくなりましたね。社会人とは、当然ではありますが、学生とは全く違うのだなということを、音楽に触れる時間の変化を通して、痛感しております。


 そうなってくると、学生時代の人前で演奏した映像や、そのライブのために練習した際の音源というものが、自分で言うのもとても恥ずかしいですが、大切なかけがえのないものとなったことも、痛感することとなりました。大学生の頃の自分の下手くそな演奏や、バンドとしての拙い完成度の録音を聞いて、心の底から震え上がるのですがその情景が浮かんできて、楽しかったなぁとちょっと感慨に耽る瞬間がここ最近たまにありますね。今、学生をやっている学生たちは、”ロスジェネ”
 いやぁ、青春ですねぇ。この先も何かしらつづけていきたいと思っています。欲を言えば、MGMTといったサイケポップスやBloodthirsty butchersといった所謂”エモ”と分類されるようなオリジナルをやりたいなと思っていますね。
 多分どこかで、上に例として挙げた二つのバンドへの愛を語ると思いますので、その際は読んでくださっている皆様、温かい目でお願いいたします。

では、弊社の商品を紹介させていただきます。

今回紹介するのは、こちら” レコードフレーム ”になります。

弊社、レコードフレームは
① 木製
② アルミ 
③ アクリル

の3種類ございますが、今回は①木製レコードフレームについて紹介しようと思います

上に挙げさせていただいたような形になります。
基本的なレコードの国際規格に対応した316角となっております。
こちら、ジャケットとガラスが接することがないので、ジャケットの品質保全にもつながる
見て、さらに保管にも対応した額縁となっております。
カラーは、
①ブラック
②ホワイト
③ダークブラウン 
 の三色展開しております。

こちら、壁に紐でかけるだけでなく、卓上スタンドもついていますので、
お好きな場所に飾ることが出来ます。ただ浴室。あそこだけは、流石にやめておきましょうね…

段ボールまたは、箱にレコードを入れて管理している方多いと思いますが、
こちらのレコードフレームにお好きなレコードを入れて楽しむのも良いのではないでしょうか。

本日は以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 「~離れ」と言われますが…



皆様こんにちは。山本でございます。

 


  最近若者の「~離れ」が議論される機会が多く感じます。私この言葉。凄く嫌なんですよね。現在のご老人達も若いころには、確実に「~離れ」に類することで上の世代の方から、絶対ごちゃごちゃ言われてきたと思います。テレビ・ラジオが出てきたころは活字離れなんてことが確実に議論されてたはずです。Bugglesも70年代に”Video killed the radio star”なんて曲を作っていましたからね。それに離れたつもりもないのに、何故そんなこと言われるんだっていう疑問・混乱があります。時が経てば、流行も文化も変化します。その変化に対して、かつての文化を担っていたものから変化したものに、人が移っていくのはある種当然のことだと思います。
 故に「~離れ」について私が感じていることは、下の年代に語る「俺の若いころは~」の別verです。まるで若者に原因があるみたいな言い方のように使われている「~離れ」という言葉に、私はとても嫌悪感を抱きます。もちろん先人たちの生き歴史・知識・経験はとても大事なことであるし、お話伺いたいと思いますけれども、「~離れ」でなくて、何に興味があるのかに興味を持ってほしいなと、「~離れ」という言葉から感じました。
 しかし、今回「~離れ」という言葉を作った業界人さんには、ブログの書き出しとして書きやすい言葉をを作ってくれたことに感謝したいです。では、今回のブログ始まります。
 


 私は、業界人が危惧する”テレビ離れ”の一人でして、大学生1年生になり、新生活を始めた際、テレビを家に置かず生活をは始め、現在約6年ほどそのころから経ちましたが相変わらず家にはテレビがありません。なので、昨今流行りの作品を見ることが全くなくなりまして、私自身最後にテレビで見たドラマを思い出せない位です。高校生の頃まで、NBAの試合ばかり見ていた記憶はほのかにあります。

 元々、実家にいた際も、そこまでテレビを視聴していなかったこともあって、自然と身近にあった振れやすいものに触れる機会が多くなっていったと思います。音楽であったり、スマホであったり、過去に買った漫画や本といったものですね。その際に、自分の本棚をまじまじと見たりしていたのですが、こんな本と漫画・CDなんてあったか?とちょっとした驚きと面白さが、稀に意識して覗く本棚には隠れていたりしますね。 皆さんもたまに本棚やCDラックの奥にある普段の生活では見えない本・CDを、取り出してみて読む・聞くなどしてみては如何でしょうか。

 

 本日は、最近そんな形本棚を見て、久しぶりに手に取った漫画についてお話させていただきます。私結構いろんな漫画を読むのですが、つい先日、羽海野チカさんの“3月のライオン”の新刊16巻がコンビニにて陳列されていたので購入しました。良い機会だとおもったので、改めて、こちらの作品を1巻から、読まさせていただきました。羽海野チカ先生といえば、“ハチミツとクローバー”も有名ですね。こちらの方は、ドラマの方も漫画の方も、一度も拝見したことがありませんので、いつか機会がありましたら、読みたいと思っている所存であります。

 

 僕の好きな作品の特徴として、特殊な環境においての人間の生活にフォーカスした作品・またはとりとめのない日常をただただ平坦に描いた作品を好んで読んでいまして、只今紹介させている“3月のライオン”も個人的にその一部であると感じています。他には、井上雄彦さんの“リアル”であったり、石川雅之さんの“もやしもん”であったりと、浅野いにおさんの“おやすみプンプン”、“ソラニン”といった作品です。他にも何作品かあるのですがそんな作品だけ羅列してもしょうがないと思うので割愛させていただいて…。

 

 そのような作品の中で、ストーリーの内容であったり、ユーモアの描き方、キャラクターの親しみやすさが個人的に凄くハマったのが、“3月のライオン”と“もやしもん”の2作品ですね。もやしもんに関しては、主人公が肉眼でデフォルメされた菌が見えるという設定なのですが、細部までセリフをしっかりと読むと”デスノート”より文字数が多く、お酒や菌に対しての知識もつくので、ちょっとした雑学書のように読んでも面白いと思います。アニメ化・映像化までされた作品を僕が紹介するのもおこがましいですが、とても親しみやすく、面白い作品ですので、こちら山本からもおすすめさせて頂きたいと思います。

 

では、本日も弊社の額縁を紹介させていただきます。

本日紹介させていただくのはこちら

  ” HVM ”です。

こちら弊社のロングセラー製品でございまして、たくさんの方にご愛好頂いております。
ありがたい限りでございます。

こちらこのように、ゴールドのラインが内外に施されており、作品に対して
引き締まった印象を与えます。
カラーバリエーションに関しては、上写真のチーク含めまして
①ネオホワイト
②チーク(木目調)
③インディアンレッド
④ゴールド
⑤アースグリーン
⑥オーク
⑦宗達
⑧ナイルブルー
の計8色ございます。
デッサンだけでなく水彩画にも合うバラエティに富んだ色を揃えております。
更に、下写真のように内外に施されているゴールドのラインが入っています。
こちらがアクセントとなるため、場所を問わず飾ることが出来ます。

どのような作品に対しても合わせやすくかつ、額装して飾りやすいといった強みを持っています。

サイズに関しても、規格サイズだけでなく様々な大きさに対応可能です。
もし、興味ございましたら弊社にご連絡頂ければ、幸いでございます。

本日は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。

麻雀ブーム?



 皆様こんにちは 山本でございます。

 

 以前自己紹介の記事を挙げさせていただいた際、麻雀を趣味として挙げさせていただきました。ので、麻雀についてお話ししようかと思います。最近麻雀は、vtuberやyoutuberが麻雀アプリの対局実況を行ったり、Mリーグという所属団体問わずのプロリーグが出来たりと、競技人口の増加と、麻雀イメージのクリーン化が発生していると感じます。それに伴って麻雀人口も増えているのではないかと感じています。麻雀ブーム来てるかもしれないですよ。
 
 しかし、それでも麻雀というゲームは怖いという印象皆さんあるかと思われます。私も麻雀を始める前は、“カイジ”・“哲也”・“雀鬼”という漫画・映像作品から基本的に怖い遊びだという印象がありましたからね。しかし、こいつがとても面白い。時間がかかりすぎるという点を除けば、ボードゲームでは一番面白いと私は感じます。今回は、麻雀のどこが個人的に面白いポイントなのかについて語りたいと思います。

 

 

 麻雀を始めたきっかけですが、高校生の時ですね。友人グループが麻雀を始めており、それについていくためという形でしたね。あまり勉強しておらず、帰宅部だった私は、時間を持て余しまくっていたため、学校が終わり、友人と予定が合ったら、麻雀を行うというルーティンが出来ました。 
 麻雀をやったけど、挫折したという方もいると思います。そんな方が麻雀をやめた理由の一つに、覚えるにしては多すぎるルールがあると思います。そのルールを覚える作業に、例をもれず私も躓きました。平和(ピンフと呼びます)という麻雀のゲームの中では、一番基本的な役を覚えるまでに三か月ほど掛かりましたからね。覚える気がないと言っても良いくらい覚えられませんでしたね。むず~て思てましたもん。

 しかし、そんなルールも覚えられないゲームをなぜやっていたのですかと問われると、やはり、面白かったからという答え以外ありませんね。では、私の思う面白さを3点挙げさせていただきます。

 

 麻雀は、他のボードゲームであるオセロ・チェロ・将棋・囲碁といった競技と比べて運要素が強く、初心者でも熟練者に勝利できる可能性が高いという点ですね。わたしはたまたま勝てたので、おもろ~と思ったのが最初だったのが大きかったと思います。実力も必要ですけれど、一日遊ぶ短期的な視点で見たときは、もう初心者がベテランを圧倒するなんてことは普通にあります。これが主張する一点。

 

 そしてポーカーや、ブラックジャックのような読みを行う瞬間や、自分の手の強さとのかみ合いから、勝負するかどうかを判断するという一回一回の判断の重要度がとても高いというのが大きな点であると私は考えます。
 
 そして、気持ち悪いことと自覚して申し上げるんですが、麻雀は、人生の疑似遊戯なんですね。最初に与えられた手配(環境)に、牌を交換(成長)させていき、最終的に勝つ・負ける、または流れて仕切り直しという図になります。その間の、他者との駆け引きや、自分のミス・他者のミスで変わっていく状況や・大勝して調子に乗っていると足元をすくわれるといった麻雀で起こることは、そのまま私たち人間の日常生活に当てはまるのです。ちょっとした育成ゲームをものすごくわかりづらくしたら麻雀になった。個人的にはそう思います。以上から、3点目の主張は違う人生を麻雀を通して無意識の内に体験しているという主張ですね。
 凄くキモいこと言うてる自覚はあります。堪忍願います。



 麻雀は基本的に4人(3人)で行うゲームです。そして回数をこなす積み重ねのゲームです。原点からの上下と順位点を採用するルールもあります。その中で、トップをとりたいというのは当然思うことですが、やはり毎回そううまくはいきません。しかし、ビリを避けることで、大幅なマイナスを回避する。2着になって、少しでもプラスをつけるといように、その時々の順位と点数そして、配られた手配から行うことを選択していくことができます。麻雀は、運も絡みますが、それ以上に選択式育成ゲームの面が強いのですね。

以上3点 ①初心者でも熟練者に勝てる
     ②読みあいの緊張感
     ③選択式育成ゲーム(人生疑似体験) 
                 
  から、麻雀は面白いんだよと主張致します。
 
 この説明だと麻雀の面白さ全く伝わっている気はしませんが、私なりの精一杯の説明です。ご容赦ください。

 打ち方・選択にもキャラクターが出ますし、単純に卓を囲みながら友人とふざけて会話するという時間もとても楽しく、単純に交流手段としても素晴らしいと思います。
 ただ私はやりすぎて、腰痛と切れ痔を発症したので、ほどほどにしようと思いました。

せっかく関東に出てきたので、麻雀のレベルがすごく高く、凄い鉄火場であるとよく噂される歌舞伎町の雀荘に行ってみたいとは思いますね。私とても弱いので、技術を身に着けて、そしてコロナがもう少し落ち着いてから伺たいなぁと思っております。麻雀については以上になります。

 

 

では、弊社の商品を紹介させていただきます。

今回紹介させていただくのは、ALUMIUM SERIESの

“ RIM ”という額縁です。

ALUMIUM SERIESは基本的にマットブラックとマットシルバーの2色展開であります。


 rimという言葉には、”縁”という意味があるのですが、こちらの額縁も名前をそのまま表すように
厚さ1㎜ 高さ5㎜の縁があります。
そのため、上写真のように額装・使用した際に、小さな奥行きが生まれることで、平面的な作品に対し
新たな見方・価値観が生まれ、作品の作り手・鑑賞する方々に対しても、新たな視点を提供すると思います。

 下写真のように平置きし、アクリルボックスをかぶせることで、平面的な作品だけでなく
立体的な作品も額装することが出来ます。




フレームは上画像のように、なっています。
立ち上がりが28㎜と非常に存在感がありますが、
細身の仕様となっており、正面から見ると下画像のように非常に細身なラインとなっています。


別の角度から見ると、フレームの存在感が現れ、また別の視点を提供出来たりと
シンプルでありながら、色々な楽しみ方・平面、立体の様々な作品を額装することができる
汎用性も備えています。

もし興味ありましたら、連絡いただけましたら幸いでございます。

本日は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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