株式会社アルナ aluna

工場スタッフブログ
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工場スタッフが、額縁の製造現場のリアルな情報をお伝えいたします。

納車



皆様こんにちは

山本でございます

先日納車を致しました。人生車初所持です。

先週の金曜までは工場長の許可を得て、社用車を借り通勤していました。
なので当然と言えば当然ですが、薩摩川内市街へ出ることの禁止。そして私的理由でのその利用の禁止(日用品の買い出しのみは許可を頂きました)が条件でした。

 欲というものは、新しい環境に行く・及び禁止されていると沢山出てくるもので、あそこに行きたい。あれを食べたい。と色々出てきましたが、その欲を行うには、家からは遠い場所に行かなければなりません。私的理由ということで我慢しました。約2週間と短い期間ですが、それでも私の欲はどんどん蓄積されていました。

 特にしたかったこととして、私、こちらに越してくる少し前からサウナにハマりまして、こちらに越してきてからも終業後は”行きたい。行きたい。”といつもうずうずしておりました。サウナは良いですよ。25歳にしてやっとわかりました。あれ以上に落ち着ける行為はありません。
 これからは車を所持したことで、終業後自由にサウナ・銭湯に行くことが出来ます。やっとです。僕は本当にうれしい。

 土日に行けばよいじゃないかと思う方もいらっしゃると思いますが、ノーですね。
仕事終わりに行くのが一番気持ちが良いと、本社の方で研修している際に私は啓示を得ております。

鹿児島工場三週目初日。本日はサウナに行って最高の気分でおうちに帰りたいと思います。


それでは本日も弊社の額縁を紹介させて頂きます。

 本日紹介させていただくのは 

  ”モントレ”  という額縁です。

 こちら、
①チョコ
②バニラ
③ビター

の三色ございます。

どのカラーも木目調のものとなっており、木目の色がマットの役割となって写真額としてご利用できます。
規格サイズ以外にも対応可能です。
5㎜厚の作品までなら額装することが出来ます。




 こちら、このようなフレームとなっておりまして、木目に対して、細身の光沢シルバーが
先ほども申し上げましたように、重厚感・高級感を漂わせます。
 故に、額縁としてだけでなく、お部屋を彩るエッセンスとして、インテリアとしても活躍できると思います。




私なら、インテリアとして、もしくは、大好きで手放したくない・見ていたいと感じる絵や風景に対し、閉じ込めて
飾って、いつでも楽しみたいという思いをこめてこちらの ”モントレ” を使用する額縁として選択したいと思います。

もし興味ありましたら弊社まで連絡いただければ幸いでございます。


本日は以上にになります。
最後までお読みいただきありがとうございました。








期待


 

皆様こんにちは

 

山本でございます

 
パチンコのガセ演出みたいなタイトルになっちゃいました。
 

 先日オーストラリアの音楽フェスティバル“splendour in the grass”のラインナップが発表されました。ヘッドライナーにはゴリラズ・ストロークス・タイラーザクリエイターと並び、他の面子もヒップホップ・DJ・ロックと粒ぞろいな面子が揃っています。

 

何故今回こちらの脈絡もなく全く関係もないオーストラリアのフェスの紹介をしたかと言いますと、私以前フジロックが好きであると申し上げました。そのフジロックの出演者にこのオーストラリアで開催されるフェスも少し関係してくるからです。

 

音楽をやっている方というのは、当然“洋楽”というくくりがある以上、世界中にたくさんいらっしゃいます。インターネットが発達して以降、その世界中で音楽をやっている方の発信の場が増え、それに付随しその方のファンも世界中に局所的に存在するようになりました。

 

そうしたことで、イギリス・アメリカで行われていた大型フェスが日本のみならず世界中で開催されようになりました。現在、フェスは世界中で特に6・7・8月に多く行なわれており、そのフェスに合わせてその年アルバムを出したバンドが世界中を巡るちょっとしたワールドツアーのような形になっております。

 

 故にこちらのオーストラリアで開催されたフェスの出演者の数組が一週間後に控えたフジロックに出演することになります。そして、今回このオーストラリアのフェスの出演バンドに私が愛してやまないトロントのパンクバンド“pup”が出演することになっています。こちらのバンドは、今まで来日をはたしておらず私は、こちらのバンドが来日するのを今か今かと常にチェックしておりました。そのチャンスがこの度ちょっとだけ芽生えたことに凄いテンションが上がった結果、今回この記事を書くことに至りました。他にもfazerdazeというバンドやmura masa・yeah yeah yeahsの来日にも期待が持てるので私ウッキウキでございます。

 

 

しかし、オミクロン株の発生により、外国人の入国が出来ないという状況に現在なっています。来夏のイベントなのでその措置がその時まで続いているとは思いませんが、万が一今年度初めのような状況に世界が今一度なってしまった場合、当然この期待も無くなってしまいます。現在コロナの影響は落ち着いてきております。どうか来年にはコロナではなく、音楽をマスクなしで楽しめる日常で世界がざわつくようになって欲しいと強く思います。


それでは本日も弊社の額縁を紹介させていただきます。

本日紹介させていただくのは、

”  前開き式ユニフォームケース ” です



こちら、なんと大きな特徴として、前開き式という特徴をもっております。

故に、面倒な架け替え作業も前面から行えます。
ハンガーにかけるだけのとても取り扱いが簡単なものになっています。
フレームカラーは6色、
①ビター
②オーク
③シルバー
④ゴールド
⑤ブルー
⑥レッド

布カラーも
①グレー
②エンジ
③紺
④ベージュ
⑤薄茶
⑥ウグイス
⑦黒別珍
⑧青別珍
⑨赤別珍
⑩メープル別珍
の10色展開していますので、皆様が所持しているユニフォームに対して丁度良い塩梅のものを提供できると思います。
このケース自体にも、奥行きがそんざいするため、ゴージャスに見て楽しむといったこともできると思います。
両面アクリルタイプを使う ことでレトロ感やアーバンスタイルを演出できます。
 他にも、人工芝のユニフォームケースもありますので、サッカー選手のユニフォームを飾る際にも、素晴らしい臨場感を醸し出すこともできます。皆様ユニフォームを額装したいと考えていましたら、こちらの商品、ご考慮いただけたら幸いです。

本日は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。



 

 

皆様こんにちは

 

山本でございます

 

 

 寒すぎますね。僕ちょっと寒すぎておこです。鹿児島県は、太平洋もっと言うと黒潮という温暖な海流域に面しておりかつ、揚子江気団の特性を強く受ける地域の為、基本的には温暖で乾燥した気候・気温だろうなぁと思っていましたが、大間違いでしたね。私が現在勤務している弊社アルナは、薩摩川内市に工場の拠点を持っています。この地域は盆地型の地形であり、一日の気温差が大きいというとてつもなく体調に悪い影響を与える環境でございます。大学時代は滋賀県にに住んでいましたので、そこは予想していたのですが、薩摩川内市は海に鹿児島県内でも外側。海に面する場所にあります、盆地内は基本的には風が弱いのですが、工場の存在する場所は、山の上なので浜風も存在し、朝の出勤時は、なお一層寒さを際立たせるというとんでもない地域でした。鹿児島県の勝手に想像していた寒いなりにちょっとは温かいだろうなぁというイメージに自分で騙されました。この寒さはやりすぎです。ほんまに勘弁してほしい。

大学生の頃は、寒いから布団から出ずに二度寝して、サボるということが出来ましたが、流石にお仕事はサボるわけにはいきませんので、薩摩川内市の地形と気温に恨みを募らせながら出勤している今日この頃でございます。

因みになんですけれど、私の地元 高知県では寒い・冷たいを

”ひやい”、”ひえる”と言います。
会話としては
A”きょうひやいねー”「今日はつめたいね」
B”まっことそうながちゃー”「本当そうね」

と続きます

Bはまだ方言であるとわかるのですが、Aに関しては、方言であると知ってちょっとしたカルチャーショックを感じましたね。ええ。

どうでもよい方言の話をさせて頂きました。

 
 それでは、脈絡は全くありませんが弊社の商品を紹介させていただきます。

今回紹介させていただくのは、ALUMIUM SERIESの

“ RIM ”という額縁です。


ALUMIUM SERIESは基本的にマットブラックとマットシルバーの2色展開であります。


 rimという英語は、”縁”という意味があるのですが、こちらの額縁も名前をそのまま表すように
厚さ1㎜ 高さ5㎜の縁があります。
そのため、上写真のように額装・使用した際に、小さな奥行きが生まれることで、平面的な作品に対し
新たな見方・価値観が生まれ、作品の作り手・鑑賞する方々に対しても、新たな視点を提供すると思います。

 下写真のように平置きし、アクリルボックスをかぶせることで、平面的な作品だけでなく
立体的な作品も額装することが出来ます。






フレームは上画像のように、なっています。
立ち上がりが28㎜と非常に存在感がありますが、
細身の仕様となっており、正面から見ると下画像のように非常に細身なラインとなっています。


別の角度から見ると、フレームの存在感が現れ、また別の視点を提供出来たりと
シンプルでありながら、色々な楽しみ方・平面、立体の様々な作品を額装することができます。

もし興味ありましたら、弊社まで連絡いただけましたら幸いでございます。

本日は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。

悩み



 

皆様こんにちは

 

山本でございます

 

 

 タイトルにもさせて頂いた私の”悩み”なのですが、最新の音楽のトレンドを全く追えていないことですね。

僕の音楽知識は、自分で言うのはちょっと憚るのですが、知らない方よりは知っています。それも中学・高校時代、高知県に住んでいた時は、旅行で上京し、自由な時間が出来た際は、タワレコに8時間ほど滞在して興味のある・視聴できるCDを滅茶滅茶聞いてました。そこで良いとおもったものの、アルバム名・ミュージシャン・バンド名をメモして地元に帰って、もう一度youtubeで調べたり、TSUTAYAにいって、その人が出したアルバムを借りてインポートし、聞き漁るということを行っていました。一度、渋谷のタワレコにてなけなしのお金を払ってCDを買い、地元に帰るお金が無くなったこともありました。

 

 とにかく、過去の私のディグるその熱意は結構なレベルだったので、自然と色んなミュージシャンを知り、自分の音楽観を形成していき、現在の音楽観になりました。この音楽観がここ3年ほど、全く更新されておらず、郷愁の念で音楽を聴いているといった感覚が自分の中でここ最近あります。思い出でのみ音楽を聴くようになったらおしまいです。それはもう僕のなかでは、唯々消費するコンテンツとしてしか存在していないことになるので。作品として自分の中で消化し、アウトプットするその作業を経て、初めて音楽を聴くという行為だと私は思っています。

 

 音楽を探す・聞く・その流れを知るという過程を経て、そして、様々なミュージシャンの音楽・思想に触れ、沢山学んできました。現在その“学び”が“思い出”になっていることが非常に個人的に悔しく思うので、高校生の頃の熱意・時間は取れないにしても少しでも時間をとって、沢山聞いて・学んで行きたいです。

 

現在の悩みでした

 

 

 

 それでは本日も弊社の額縁を紹介させていただきます。

 

今回紹介させていただくのはALUMIUM SERIESの “ CUT ”  になります。

 

 

こちら、グッドデザイン賞を受賞いた弊社の、ALUMIUM SERIESの1つであります。
カラーは
①マットブラック
②マットシルバー
の2色展開になっています。

こちら従来の額縁とは一風変わっており、立ち上がり部分と見え幅の部分に対して
下写真、分かりづらいかもしれませんが、角度がついて面取りされております。
そのため、正面から見た際は、作品に対し非常にシャープな印象を与え、
斜めから見た際は、側面が面取りされているため、額面から浮いたようなすっきりとした印象を与えます。
額縁自体は、フレームだけで見ると個人的には、太いという印象ですが、
作品を入れると、途端に細身の額縁になります。
さらにこちら裏側も面取りしているため、床に置くこともでき
展示方法にバリエーションがあるため、作品を額装した際の見せ方も増えます。
5㎜幅の作品まで対応可能であります。





サイズに関しても、A1以上の大きさまで対応可能なので、作品にあわせたものを
ご提供できます。
フレームは下写真のようになっております。こちらスライド式になっています。
非常に高級感のあり、汎用性に富んだ素晴らしい額縁です



もしこちらの記事読まれまして、”CUT”に興味持たれましたら幸いでございます。
その際は、ご気軽に弊社までご連絡ください。

本日はここまでになります。

最後までお読みいただき有難うございました。

喧噪と静寂

皆様こんにちは

 

山本でございます。

新居に住みだして、約10日となりました。
新居は田んぼに囲まれていて、個人的にイメージする自然の傍に住宅があるといった状況です。
先日は部屋に小さなゲジゲジが歩いていて、”築年数が1年ほどの建物なのにどうして虫が湧いてるんだ????欠陥か????”と思ったりもしましたが、いや”田んぼに囲まれてるとあり得るよなぁ”と納得し、見て見ぬふりをしました。
今現在僕の部屋のどこかにゲジゲジがいるという嫌な状況ですが、奴は益虫なので、ちょっとあの嫌な姿さえ現さなければありがたい存在です。どうか出てこないでいただきたいですね。

タイトルに喧噪と静寂と書かせていただきました。

引っ越す前は僕は中野に住んでおり、帰り道に道で寝る人や、キャッチの様子を見ながら帰っていましたが、現在は田んぼに囲まれた場所に家があります。

中野への帰り道とは全く正反対の静けさで、人工的な光がもあまりないので星も綺麗に見えます。素晴らしい場所です。


 よく都会の喧騒を離れて過ごすなんて耳にしますが、僕はいまその喧噪が恋しいです。道で酔っ払って寝ている人は毎日見たいですからね。楽しかったと楽しそうはいつでも見ていて良いものです。やかましさはその証ですからね。しかし、やかましさはなくなると欲してしまいますが、いざ傍にあると、勘弁していただきたい存在になります。

この薩摩川内の静けさと、中野の喧噪を合わせたバランスの良いぐちゃぐちゃの空間が今一番欲しいですね。

先日寝る前に思ったことを書かせて頂きました。

それでは本日も弊社の額縁を紹介させていただきます。

 

本日紹介させていただくのは

 

“  HVM  ” です


弊社の額縁の中でも歴史のあるロングセラー商品の一つです。

カラーバリエーションが豊富で
①宗達
②ナイルブルー
③エメラルドグリーン
④ネオホワイト
⑤オーク
⑥チーク
⑦ゴールド
⑧インディアンレッド
の8色と水彩画に合わせやすい色展開です

それぞれのカラーにそれぞれの強みがあり、その色に対しての感じ方は人それぞれだと思いますが
その人の希望する額装に対し、対応しうるポテンシャルを備えている額縁であると言えます。

正面からですと

このような形状をしています。
ゴールドのラインがが内外に施されており、どの場所においても
そして、どのような作品においても調和することの可能な非常に汎用性の高い額縁となっております。

フレームサンプル(ナイルブルー)は、下写真のようになっております。


丸みを帯びており、物腰柔らかで高貴な印象を個人的に感じますね。

サイズも規格サイズのみならず、ご希望の様々なサイズに対して、対応できます。

もし興味ありましたら、弊社まで連絡いただければ幸いでございます。

本日は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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