株式会社アルナ aluna

たばこの廃作・職人の減少



 皆様こんにちは 山本でございます

 

 昨今のたばこの値上がりと、電子タバコの普及により、葉たばこ農家の4割が今年で廃作するという朝日新聞社の記事を拝見いたしました。来年の耕作面積は34%も減るらしいですよ。

 

 弊社完全禁煙で、私は喫煙者です。そのため、入社する際に社長から禁煙だよーと言われたので、禁煙するために現在少しずつ本数を減らしています。無理な禁煙が一番精神に来ますからね。ゆっくりと自分のペースで進めています。以前は一日一箱・凄く多い時は麻雀を頻繁に行っていた大学時代で2、3箱程吸っていたんですが、今は寝起き・就寝歯磨き前と夕食後の3~4本程になりました。尽力しました。これは受験勉強以上に頑張っています。自分で自分を褒めちゃいますね。大変です。
 そもそも僕は喫煙者になる以前から、たばこの匂い・煙が好きだったので、紙たばこが廃れていくのは単純に悲しい気分になりますね。あと、これは偏見なんですけど、タバコを吸っている方は、面白い方が多いと感じます。吸ってる・吸っていないの2パターンしかないので、ほんとうに偶々ですが。そういう方と、喫煙所でお話しするのが楽しかったし、有意義だったと感じますね。やめるとなると、あの時間が無くなるのは、たばこをやめる以上に心苦しいです。喫煙所の会話ってちょっと特別感あるんですよ。

 

  タバコが廃作されるといった記事から個人的なタバコの趣向・思いを述べさせていただきました。現在タバコに限らず、色々なモノ・事象が減っていますよね。特に職人さんの数は、様々なものを取り扱った量販店の大量生産品・そしてそれを購入する消費者という形になって以降、どんどん減っていってます。職人さんが減ってしまったことで、無くなってしまった技術もあります。何が悪いとか申し上げるつもりはないんですけど、知らないうちに知らないもの・技術・文化が消費者都合で無くなっているというのは非常に悲しい気持ちになりますね。90年代から特に強くなったと感じる売り上げ至上主義が、今になってダメージを与えている気がします。

 メーカーに勤めているものとして、職人さんの技術に、その作品・文化に少しでも触れて後世に残していきたいなと感じました。

 

 それでは、本日も弊社の額縁を紹介させていただきます。

 

本日紹介させていただくのはこちら
” 3815 ”というフォトフレームです。


こちら
①ホワイト
②ピンク
③ブルーグレー
 の3色展開です。上写真は③のブルーグレーになります。

昨日紹介させていただいたAPS-02と個人的に雰囲気は似ているように感じます。
フレンチテイストで、非常にかわいらしくおしゃれなフォトフレームとなっております。

2種類の紙マットが入っていますので、キャビネ・はがき・サービスサイズの3サイズに対応可能です。
スタンドと吊り具もついていますので、卓上・壁掛けどちらにも対応できます。

さらに透明版ですと、ポリスチレンボードを使用しているので、ガラス割れの心配もなく
安全にご利用いただけます。

上写真それぞれ別カラーの”3815”になります。
どのカラーでも、とてもかわいらしく非常に使いやすそうですね。
お値段もリーズナブルなので、こちらおすすめの額縁・フォトフレームになります。

興味ありましたら、ご気軽にご連絡ください。

本日は以上になります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。