株式会社アルナ aluna

 読書の秋 私の好きな本


 皆様こんにちは。山本でございます。

 

 皆様、読書はされますか? 私は基本的には読まないのですが、集中的に10冊くらい買って1週間ぐらいですべて読むという、素晴らしく内容が何も頭に残らないような、雑な読書をしております。
 しかし、そんな私も印象に残った本というものが存在します。読書の秋ということで、本日は私の好きな本を3冊紹介させていただきます。

 小学生の頃から何度も読んでいる小説に金城一紀先生が著した“レボリューションno.3という作品があります。青春小説で何度読んでも、胸が熱くなります。小さいころに読んでいた時から、作品の中の、高校生達の無敵感と勢いに圧倒され、想像するその姿に憧れを感じたものであります。現在読んでみても、その勢いに興奮してやる気が漲る、ちょっとした触媒のようなものになっていますね。シリーズ化されていて、他の作品もあるのですが、この作品が一番好きでしたね。

 他には、北杜夫さんが著した”どくとるマンボウ“シリーズでしたり、道尾秀介さんが著した”向日葵のさかない夏“という作品ですね。それぞれ、青春小説・エッセイ・叙述トリックといった感じになっていまして、僕が読んだ本の中では、特に当時の背景も一緒に思い出してしまうぐらい読み込んだ作品になっています。おすすめですので、是非皆様にもお手に取って、目を通してみていただきたいですね。

 読書の秋といったことで、私の過去読んできて印象に残った本を紹介させていただきました。読書は、その情景を思いながら、または文脈を読みながら、楽しむことのできる素晴らしいものであります。そんな自分の空想・情景をフレームに閉じ込めて額装することが出来たらと、入社して土日を挟み、三日目になりましたがこの文章を書きながらそう考えています。

もし自分が絵が上手で、頭の中で描いた空想を絵という形で残すことが出来たと仮定した場合、使いたい額縁があります。

 それがこちら  ”モントレ”  になります。

 こちら、個人的に初めて商品を拝見させていただいた際に、凄く重厚感のある箱のように感じました。
大事なものを保管してかつ、温かく守ってくれる額縁。個人的には、そのように思います。

 こちら、このようなフレームとなっておりまして、木目に対して、細身の光沢シルバーが
先ほども申し上げましたように、重厚感・高級感を漂わせます。
 故に、額縁としてだけでなく、お部屋を彩るエッセンスとして、インテリアとしても活躍できると思います。
私なら、インテリアとして、もしくは、大好きで手放したくない・見ていたいと感じる絵や風景に対し、閉じ込めて
飾って、いつでも楽しみたいという思いをこめてこちらの ”モントレ” を使用する額縁として選択したいと思います。

皆様にも、手放したくないもの・忘れることのできない風景というものがあると思います。
それをこちらの ”モントレ” で高級に彩り、楽しむのは如何でしょうか?

本日はここまでになります。
最後までお読みいただきありがとうございました。

Designart Tokyo 2021

10月22日(金)~31日(日)まで表参道・六本木界隈で開催されている「Designart Tokyo 2021」に参加しています。
額業界やギフトショーなどの展示会への出展経験はあるのですが、このようなアート・ファッション的なイベントへは初めての出展となります。

額縁は作品の保護や装飾といった機能のほかにも、周囲との境界を作ったらり、または作品に気持ちがフォーカスされるような心理的な意味も持ち合わせます。原子の額縁が壁画と壁を隔てるための1本の線であったように、日常と非日常と隔てる存在が額縁とも言えます。その脇役としての機能や役割は同様にワイヤー金具にも言えます。こちらもあくまで機能は「吊る」ということですが、作品が重力から離れ、中空に浮くことによって非日常性を帯び、作品の存在をより強くします。

額縁とワイヤー、その2つ合わせた本展の意図を3名の芸術家はいずれも的確に咀嚼し、表現しています。
額縁は新製品の「DUO/デュオ」使った展示になっています。DUOの特徴である「常に垂直に飾れる」「両サイドどちらも表面として使えるリバーシブル」と芸術家の個性がうまく合致した作品が出来上がりました。

野老朝雄さんの作品

長岡勉さんの作品

四方謙一さんの作品

弊社従業員にとっても、普段お会いすることが出来ない方とお話をし、様々な意見・価値観を共有することでこれからの営業活動や製品開発に必ずや役立つはずです。

今回、ご協力頂いた荒川技研工業さん、デザイナーの三星さん、芸術家の野老さん、長岡さん、四方さん、ありがとうございました。

勤務二日目です。通勤とNBAの開幕について






皆様こんにちは。山本でございます。

 

 本日は、入社して二日目の出勤です。高知で生まれ育ち、関西で大学生活を過ごし、余り列車に乗らない生活をしていた私にとって、満員電車というものは非常に堪えます。関東の方からしてみれば、私が朝。通勤で乗っている電車の混雑度なんて大したことないと感じるものでしょう。

しかし、繰り返しますが、私高知県出身です。人口密度や、県の予算といった都会か否かを図る簡単な指標になりうるものから判断しても、とても都会とは申し上げられない都市で育った私にとっては、あの電車内でのパーソナルスペースの狭さは、なかなかドエライ事態です。しんどいです。本当に勘弁してほしいと思っています。関東で社会人をこなしている方はすごいなぁと改めて感じる二日目でございました。

あともう一つ、個人的にお伝えしたいこととして、アメリカで行われているバスケットボールリーグのNBAのシーズンが先日開幕しました。前回のブログでバスケが好きと自己紹介させて頂きましたが、タイミングよくNBAが始まったので、少しそのお話をさせて頂きます。

NBAは平均身長が2m。体重は100キロのフィジカルアスリートが、籠にボールを入れあう特殊なスポーツです。しかし、これが面白い。世界一面白い遊びだと私は思います。

昨年は、渡邊雄太選手が努力実り、無事本契約を手に入れ、今年も開幕戦ロスターに残ることができました。NBAは30チーム ロスターに登録できる選手は1チーム15人です。さらに、毎年ドラフトで60人の選手が指名され、さらに外部リーグからも選手が入ってくるので入れ替わりが激しく、日々ほかの選手との競争を余儀なくされるとてつもない環境です。その中で、ロスターにドラフト外からの契約で、2シーズン目を迎えることが出来たのは本当に素晴らしいことなのです。凄い。とんでもない。

長々と述べさせていただきましたが、私バスケというスポーツのファンであり、渡邊選手のファンでもあります。現在所属しているラプターズのユニフォームの購入も鑑賞用に考えています。観賞用として少しでも映える為には…

やはり弊社の{前開き式ユニフォームケース}でしょう


なんと弊社。バスケットボールユニフォームに対応したユニフォームケースを取り扱っております。
こちら、なんと大きな特徴として、前開き式という特徴をもっております。私は、渡邊選手のユニフォームは持っていませんが、殿堂入りされている偉大なプレーヤーのユニフォームは所持しています。たくさん持ってるのに一人の選手だけ飾っておくのもなぁ~と思いますよね。しかし、後ろからあけて、ユニフォームを入れてという作業もたくさん行うとしんどくなりますよね。この際この前開き式という特徴は、その悩みを抱えている方たちにとって、非常に良い助けとなると思います。
フレームカラーは6色、布カラーも6色展開していますので、皆様の所有するものに合ったものを提供できると思います。
このケース自体にも、奥行きがそんざいするため、ゴージャスに見て楽しむといったこともできると思います。
 他にも、人工芝のユニフォームケースもありますので、サッカー選手のユニフォームを飾る際にも、素晴らしい臨場感を醸し出すこともできます。素晴らしいですねぇ。皆様ユニフォームを額装したいと考えていましたら、こちらの商品、ご考慮いただけたら幸いです。

 本日はここまでになります。とても長い文章になりました。
読んでいる方々には、非常にお疲れになった方もいらっしゃると思います。

これからも時折、このぐらいの文章量でブログを更新すると思いますが、ご了承ください。

繰り返しになりますが、最後までお読みいただきありがとうございました。
失礼いたします。

皆様はじめまして 山本と申します




皆様初めまして。

 
この度、10月20日より株式会社アルナに新入社員として勤めさせていただく”山本詩紋” と申します。下の名前は“しもん”と読みます。珍しい名前ですよね。キラキラネームかと思うでしょう。しかし私、人生で6人。私の他に”しもん”という名前の方と出会っております。凄いですよねぇ。
故に”しもん”は今や私たちが普遍的だと感じている”太郎”や”実”クラスの一般的な名前であり、キラキラネームでない!と、この場でそう主張させて頂きます。とにかく”やまもと しもん”と申します。よろしくお願いいたします。

 
 これから私、山本が日々の出来事、弊社の額縁について、皆様に楽しんでもらえるような記事を日々ガンガン更新していきたいと思っております。

しかし、ブログ記事を発信していくことは、私自身初めてですので、至らないところあるかと思いますが、ご覧頂く皆様には、温かい目で見てほしい所存であります。

 

初回ですので、私のことを少々お話させていただこうと思います。

 

 1996年に高知県で生まれ、今年の5月に25歳になりました。趣味は、音楽鑑賞と演奏・スポーツ鑑賞になります。高校時代からギターやDJに触れたり、スポーツに関しては、バスケを特に好んでおりまして、NBAの試合・ハイライトを毎日飽きずに見ていますが、基本的にインドアの人間です。外より部屋の中で、友人と麻雀を楽しむ。そんな日常を望んでおります。コロナが明けたら、雀荘に赴きたいですね。

以上が私の趣味・趣向になります。
 故に、額縁に関しては、これまで触れたことのない世界でして、知らないことばかりです。手探りの状態ですが、お客様に満足していただけるよう、励んでいきたいと思っております!

 

重ね重ねになりますが、皆様これからよろしくお願いいたします。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

表参道にて「WIRE-FRAME」展 出展

皆さんこんにちは。宮城です。
ここ最近、気温がぐっと下がり一気に冬らしくなってきましたね。
基本、スノーボードに行く以外は朝の寒さが苦手なので朝起きるのに苦労しています(笑)

先日、表参道で行われるDesignart Tokyo 2021開催中に行われている額縁メーカー「アルナ」とワイヤー金具メーカー「荒川技研工業」の共催による、3名の作家との展覧会「WIRE-FRAME」展の出展にあたり、社長含め営業部4人で下見をしてきました。

「WIRE-FRAME」展では「アルナ」と「荒川技研工業」はともにインテリアの中の一素材を提供する会社として製品開発をしてきた中で、本年6月、両社の取り組みにより、アルミフレーム「DUO」が完成致しました。
ピクチャーフレームから垂直に吊ることができ、また両面使うことのできる額縁として、高く評価をいただいています。

この度、この「DUO」をつかった、3名の作家の展示を行います。
「額」を規定することにより、それぞれの作家がこれまでとは違うアプローチで作品や展示方法を制作しています。

コロナ過で軒並み展示会なども中止になっていましたが、無事に感染者数も落ち着いてきて今回は決行の予定となっております。

額縁の新たな魅力を発見する良い機会になると思いますので是非、ご観覧してみてください。
日ごとに交代で私たちアルナ営業部もいるので是非話しかけてみてください!

期間:2021 年10 月22 日(金)~10 月31 日(日) 12:00-19:00
場所:TIERS GALLERY by arakawagrip(東京都渋谷区神宮前5-7-12)

作家
野老朝雄(美術家)
長岡勉(建築家・デザイナー / 株式会社POINT 代表取締役)
四方謙一(美術家)

最後までお読みいただきありがとうございました。

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