表参道にて「WIRE-FRAME」展 出展
皆さんこんにちは。宮城です。
ここ最近、気温がぐっと下がり一気に冬らしくなってきましたね。
基本、スノーボードに行く以外は朝の寒さが苦手なので朝起きるのに苦労しています(笑)
先日、表参道で行われるDesignart Tokyo 2021開催中に行われている額縁メーカー「アルナ」とワイヤー金具メーカー「荒川技研工業」の共催による、3名の作家との展覧会「WIRE-FRAME」展の出展にあたり、社長含め営業部4人で下見をしてきました。
「WIRE-FRAME」展では「アルナ」と「荒川技研工業」はともにインテリアの中の一素材を提供する会社として製品開発をしてきた中で、本年6月、両社の取り組みにより、アルミフレーム「DUO」が完成致しました。
ピクチャーフレームから垂直に吊ることができ、また両面使うことのできる額縁として、高く評価をいただいています。
この度、この「DUO」をつかった、3名の作家の展示を行います。
「額」を規定することにより、それぞれの作家がこれまでとは違うアプローチで作品や展示方法を制作しています。
コロナ過で軒並み展示会なども中止になっていましたが、無事に感染者数も落ち着いてきて今回は決行の予定となっております。
額縁の新たな魅力を発見する良い機会になると思いますので是非、ご観覧してみてください。
日ごとに交代で私たちアルナ営業部もいるので是非話しかけてみてください!
期間:2021 年10 月22 日(金)~10 月31 日(日) 12:00-19:00
場所:TIERS GALLERY by arakawagrip(東京都渋谷区神宮前5-7-12)
作家
野老朝雄(美術家)
長岡勉(建築家・デザイナー / 株式会社POINT 代表取締役)
四方謙一(美術家)
最後までお読みいただきありがとうございました。