株式会社アルナ aluna

12月といえば



 

 

皆様 こんにちは

 

山本でございます

 

 

 こちらに来て本日で4週目を迎えました。仕事に慣れたなんて烏滸がましいことを申し上げるつもりはありません。できることに対して全力で取り組み、成長していけるよう頑張っていきます。

 

 さてあとちょっとで毎年十二月で一番盛り上がる日が近づいてまいりましたね。そうです。有馬記念です。クリスマスではありません。

 

 私、馬にはさほども興味がないのですが、大学生になって以降、有馬記念だけは、周りの競馬好きの方々に流されて注目しています。大学在学中は滋賀県に住んでおり、滋賀県には馬のトレーニングセンターがあったので、それも少し、有馬記念に対して興味を持つ一因になったかもしれません。

 

 大学生の時、有馬記念の日は、バイト先の大掃除と被っていましたが、バイト先の方々もほぼ競馬好きで、レースが始まる5分前には店長もオーナーも大掃除の手を止めて、来る祭りに備えていましたもんね。まるで競馬場にいるように感じました。行ったことは無いですけど。

 

競馬ではありませんが、先輩に連れられてボートレースの会場に赴いたことがあります。記念レースというわけではなかったので、人入りはまばらでしたが、まくれー!と大声で叫ぶおじいさんや、一生新聞を読みながら予想を立てている方がいたり、1000円勝ったと喜んで面識のない私に話しかけてくるおじいさんがいらっしゃったりして、いるだけですごく楽しかった記憶があります。

競艇場でこんなに楽しかったんだから、競馬場も当然楽しいだろうと根拠はありませんが、感じております。

 

個人的に競馬はボートレース・競輪よりも世間の注目度が高いと思っています。今年に関しては、ウマ娘の人気もあって、さらにG1の記念レースともなれば、それはそれはえらい人数の方が来場されます。注目度も例年よりも高いでしょう。そんないつも以上に面白そうな有馬記念。現在コロナの影響で会場に行くには予約制になっていたため、簡単に行くことはできませんが、雰囲気だけでも楽しみに、いつか中山競馬場に有馬記念を見に行きたいですね。

 

 

 

それでは本日も弊社の額縁を紹介させて頂きます

 

 

本日紹介させていただくのは

 

ALUMIUMシリーズの
“DUO”  という額縁です



こちら
①マットブラック
②マットシルバー

の2色ございます。

そしてこちらの大きな特徴として、
①両面使いが出来る
②左右からのワイヤーの中吊りで、平行に飾ることが出来る

という点が挙げられます。
額縁を飾る際に、手こずる平行にする。お辞儀してしまうという状況をこちらは簡単に解決できます。
更に両面使えるということで、壁だけではなく、天井から吊るして、新たな額装をできるという新たな提案をこちらの額縁では行っております。





上写真のように、シンプルなデザインの「フラット」面と、ラインの入った装飾のある「ライン」面を
作品の雰囲気に合わせて、自由に組み合わせていただけます。

額縁としては、特殊ではありますが非常に面白い商品となっております。

興味ありましたら弊社まで連絡いただければ幸いでございます

本日は以上になります

最後までお読みいただきありがとうございました。

日経トレンディに掲載

毎月、流行の情報を発信している雑誌「日経トレンディ1月号」に弊社のコレクションケースが掲載されました。
掲載ページのタイトルが「2022年大注目の商品&サービス」。
大注目はオーバーかと思いますが、多少は流行をつかさどる雑誌担当者のお眼鏡にかなう商品なのだと、嬉しく思います。




注目されるだけでなく、「飾って感動した!」と思っていただける製品を今後も提供して参ります。

年末年始



皆様こんにちは

 

山本でございます

 

 

 今日ふとカレンダーを見て、“もうすぐ年を跨ぐのか”と驚きました。大学時代を含めたここ6年は、年末年始は、友人・先輩・後輩または家族と必ず一緒にいました。年末ひと月前の11月に入るころには、伊勢に行く予定を立ててり、人の家で鍋を囲み、くつろぎながら紅白を見ようといった予定を立てていました。

 

 それを行って、年末年始を感じるという意識がありましたので、それを行っていない今年は個人的に全く年末感がありません。帰省するつもりもないのでどうしようかなぁという感じです。 

 

 年末年始に帰省した際は、同じく帰省した・地元に残った同期と、中高時代に通ったお好み焼き屋に向かった後、共にパチンコに行き、その後雀荘に向かい、そのあとお酒を飲んで、また雀荘に向かうという場末の人間のような動きをしていました。自分で書いておいてなんですが本当にひどい生活ですね。反省です。

 僕自身、ギャンブルが好きなわけではないんですけれど、友人と一緒に何かするというのが楽しいんですよね。もうラウンドワンに行って、体を動かしたり、ショッピングをしたりなんてことをすると、次の日に残るぐらいとても疲れてしまうので、体を動かさず長時間楽しめる方へと流されちゃいますね。
 それでも友達とふざけながら打つ麻雀が世界で一番面白いので、今年はそれをしないと思うと残念ですが、落ち着いてゆっくりと過ごす年末年始も中々ないと思いますので、今年はゆっくりと鹿児島で過ごそうと思います。

 

それでは本日も弊社の額縁を紹介させて頂きます

 

 

本日紹介させていただくのは、

“APS-02”です。


やわらかい色とデザインのフレームで、押し花や刺繍作品の額装に適しています。

3色展開でして
①ピンク
②グレー
③ブルー
となっています。




上写真のようなフレームとなっていまして、色合いもさることながら、内側の模様もかわいらしい印象を与えまね。

樹脂フレームなので、軽く扱いやすく、さらにリーズナブルなフレームとなっており
手に取りやすい額縁です。

作品厚も8㎜までなら対応可能ですので、上記に挙げたように押し花・刺繍とバラエティーに富んだ
利用方法があるということもこちらの額縁の大きな強みになりますね。

深さが13mmあるので、ダブルマット等空間を有効に使えます。

もし、興味ありましたら、ご気軽にご連絡ください。

本日は以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

バンクシー


皆様こんにちは

 

山本でございます

 

 

最近グラフィックを描く“バンクシー”という人物について名前をよく聞きますよね。皆様バンクシーご存じですか? 

今月頭まで、東京にて“バンクシーって誰?”という展示会が開かれていました。実際バンクシーという人物の素性は明らかになっておらず、トリップポップバンドのマッシブアタックのメンバーだ。あいつだ。こいつだという風に、騒がれており謎に包まれています。

 マッシブアタックのメンバーだとしたら個人的には凄い興奮しますね。コロナが無ければ昨年の国際フォーラムで行われる予定だったライブに絶対行こうとおもっていました。



こちらも社会派バンドです。かっこよいですよ。
 

とにかくバンクシーは素性が明らかにはなっていませんが、そのメッセージ性と自己プロヂュースの大胆さと奇抜さはとてつもないものですね。

 

 

彼の作品はグラフィティ 所謂“落書き”ですね。壁に絵を描き、社会的メッセージ・風刺・皮肉を予告なくどこかで発表しています。企業からの依頼や、他の音楽家からの依頼も2003年以降はすべて断っており、自身の意思と作品を大事にしているのだなと感じます。

 

僕はバンクシーがすごい好きなんです。

有名なお話ですけれども、オークション会場にて約1億4千万円で購入された自身の作品をシュレッダ―にかけてその会場を騒然とさせたエピソードがあります。

 

これ滅茶滅茶カッコよいですよね。アンチ資本主義・ユーモアがあり、そして作品それ自体の価値ではなく、作品を起こした後のリアクションまでが作品であり、そこに価値を見出していることに凄いときめいたんですよね。

 

僕がバンクシーを知ったのが確か5年位前で、イラスト集を買ったりはしましたけれど、そこまで興味はなかったのです。でも3年前ほどのこのエピソードはかっこよすぎて、色んな気持ちがはじけ飛びそうでしたね。

 

アートは金持ちの娯楽ではなく、あくまで社会に対するメッセージの手段としての1つとしてあるというバンクシーの考え 皆様はどう思うでしょうか。

 

僕自身、作品ではなくこのエピソードからではありますけれども、アートの存在意義について考える良いきっかけになりました。

 

皆様も興味ありましたら、バンクシーについて調べてみてはいかがでしょうか。

 

 

それでは本日も弊社の額縁を紹介いたします。

本日紹介させていただくのは

“  クーベ  ” という額縁です





 

こちら、スライド式の額縁となっていまして、フレームは丸みを帯びており、柔らかさを感じさせます。
カラーバリエーションは、
①シルバー
②ネオホワイト
③宗達
④ナイルブルー
⑤エメラルドグリーン
           の計5色になります。



上の写真は、宗達カラーのフレームを使用しており、白い壁とよくマッチしています。
上に挙げさせていただいている写真、のナイルブルーのフレームサンプルになります。
立ち上がりは21㎜、見え幅は9㎜となっており、さらに見え幅部分が丸みを帯びているため、鑑賞する側にたいして柔らかい印象を与えます。
 抽象的な表現ですが、おしとやかな額縁となっていまして、作品と調和することに素晴らしいポテンシャルを秘めていますね。こちら額縁を独立させて映えさせるも良し、他のインテリアともマッチしやすいので、インテリアとして合わせるも良しという素晴らしい汎用性を備えています。

今回、弊社の” クーベ ”という額縁を紹介させていただきました。

興味を持っていただきましら、幸いでございます。

本日は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

後悔


 

 

 

皆様こんにちは

 

山本でございます

 

本日は先日の記事で申し上げた、1910年代から1930年代の通貨制度について、荒く簡単に書いていこうと思いますが、私後悔しています。書くといったので書きますが、まとめられていません。ご容赦ください

 1910年代は、第二次産業革命によって世界的に電力・石油の登場による重化学工業が発達していった流れが中国でも同様に発生し、大きな転換期となる時期です。

 

 中国に限らず、産業革命以前は農業をメインとする人々が多く存在します。産業革命以降は、電力・機械を使用し、製品の大量生産が可能となった為、農業から工業へ人々の働き方が変化していきました。しかし、その際中国では、他の国と比べそのスピードが遅かったのです。原因としては、その国土が広く、地域ごとに国が管理しきれない程の貨幣が存在していたということがありました。日本・及び世界的に19世紀・20世紀には、中央集権の下、金本位制度をメインとした兌換紙幣を発行しておりましたが、中国では日本。南米からの銀の流入により、各地域で銀をメインとした貨幣制度がとられていました。

 

1910年代にやっと、銀本位制度を確立してから中国の産業革命がスタートしました。この時点で他国と、2,30年の開きがあります。日清戦争であったり、辛亥革命から起こった中華民国の建国であったり、国内の混乱も原因としてあります。

 

そんな形で1910年代以降、ドイツからの協力者(すいませんこちら名前は忘れました)のアドバイスもあり、重化学工業への転換が中国でも発生し、近代化が進んでいきました。上海や青島といった港町は、この時に港町として設定され、貿易の中心地として栄えた結果、現在の中国においても工業都市として発展していますね。

 

 

 その後、世界恐慌を原因とした米国の銀買い上げ法により、銀価格が世界的に値上がりしたため、貨幣から管理通貨制度の法貨(銀準備率60%)に移行せざるを得ず、1930年代に中国は経済的な混乱期になりました。しかしこれは結果的に、中国国内の通貨を一元化し、国内の銀を政府が保有する金融改革となりました。

 

世界恐慌がきっかけで回りまわって、中国国内の経済体制が近代化するために必要な国内の流通貨幣の把握を結果的に行うことになっていったということですね。1910年代~40年代までは世界的に、戦争による特需が発生していたため、中国国内の景気も1940年代には、上り調子になっていきました。

 

そんなこんなで現在の中国の発展の礎となっていったという感じですね。いやぁ説明するのが難しいですね。ちゃんとまとめられないです。あと最低でも2000文字とちゃんとした勉強が必要ですね。この説明を昨日しようと決めた自分を殴りたいです。

 

いずれリベンジします。その際は宜しくお願い致します。

それでは本日も弊社の額縁を紹介させて頂きます

今回、紹介させていただくのはこちら “ APS-01 ”になります。




こちら、カラーバリエーションは、
①くるみ
②ホワイトオーク
③ホワイト
      の3色で非常に落ち着いた額縁になっています。
 手ぬぐい額としても使用されているので、対応できる作品の幅が広いというのが強みですね。

こちら見え幅45㎜と非常に主張が強く、存在感を感じさせるフレームですね。


フレームに関しては 上写真(ホワイトオーク)のようになっています。
こちら、樹脂フレームとなっており、木目調がまたナチュラルな印象を与えますね。
サイズに関しては、樹脂フレームということもあり、制限ありますが規格サイズには対応できます。
リーズナブルな価格なので、手に取りやすいという点もよいですね。

興味ありましたら、こちら迄連絡いただけましたら幸いでございます。

本日は以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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