株式会社アルナ aluna

kocoronoという映画を見に行きます


 

 

 皆様こんにちは。山本でございます。

 

 

 

 本日から、シネマート新宿で今月21日まで、Bloodthirsty Butchersというバンドのドキュメンタリー映画の”kocorono”が放映されます。こちら過去に上映された作品なのですが、こちらブッチャーズの初ライブの日である1986年11月14日にかけて、35周年を迎えるというよくわからないきっかけで上映されます。僕は大好きなので、どんなきっかけでもすぐに見に行きますけども。

こちらの映画は、バンドの雰囲気・お金の話・葛藤等、表舞台からは想像できない生々しい映像が出てきて、このバンドを好きで知っているからというのもあってとても面白い作品です。


ということで、日曜日拝見しに行こうと思います。楽しみです。

  こちらを読んでくださっている方々は、こちらのバンド存じ上げない方が多いと思います。僕はこのブッチャーズというバンドに心底心酔していまして、様々な点で影響を受けています。ギターの扱い方や、日本語特有の漠然とした含みを持たせる言葉、ライブの楽しみ方といったことです。他にもいろいろあるのですが、何よりも、好きなことに対しての素直さとこだわりにとても憧れを抱いています。僕がギターを面白いと心底思うようになったのは、ブッチャーズがきっかけですしね。

 音楽の説明をするなら、その音楽を言葉で表す上質なボキャブラリーと、卓越した横文字での表現能力が必要なのですが、僕は持ち合わせていないので動画をボンと貼り付けたいと思います。

 

大学一年生の時にこれを見て以来、2か月は毎日授業をサボった日も授業中も、バイト中も隠れてずっとこれを見てました。これを聞いてすぐに軽音サークルにも入りましたね。

 夏の情景が思わず浮かび上がってくるギターのノイズと抽象的な歌詞が、聞き手に色んな想像力を与えてくれます。
ライブごとにイントロ・アウトロ・ソロと両ギターとも基本的な構成はあるけれども、アドリブ部分も多く、演奏する側もその場で作っているライブという感覚をとても感じます。ライブにおいてギターは野性的と表現せざるを得ない楽器なんですが、それでも繊細さを感じさせる音がまたアンバランスで心地よい違和感を常に投げかけてきます。この曲に関しては、肝はベースです。ベースがメロディーを弾いていますが、ベースラインとして成立している本当に不思議な曲です。キャッチ―な曲って何かしら言葉やリフに特徴的な部分が多いのですが、こちらはただひたすらドラムのビートと、ベースの音にギターが乗っている静かなところから始まり、キャッチ―な部分は感じさせないのですが、バンド隊としてただひたすら情景を強制的に想像させ、その世界に没入させたところを、歪んだギターでぶち壊しに来る、この曲の美しくかつ天邪鬼な展開には、多くの人が悶絶してきました。僕も聞くたびに最高を感じています。皆さんもこの最高を経験していただきたいです。
 世界中にもファンが根強くいるBloodthirsty Butchersを今回紹介させていただきました。

これからは、弊社の額縁を紹介いたします。

今回紹介するのはこちら、

  ”   コア   ” という額縁になります。



 

こちら仮縁となっていまして、キャンバスやパネルを浮かせたように飾れる仮縁フレームとなっています。

①ブラック
⓶ホワイト
の2色展開になっていまして、作品を浮いたように額装することのできる額縁となっています。






断面は上写真のようになっていまして、断面図は下写真のようになっています。
断面図は、上図のようになっていまして、下窪み5㎜部分に簡単に作品をセットできるようになっています。
大きなサイズで作っても、フレームのが目立たず作品を際立たせるフレームとなっていますので、抽象画やスクエアサイズの作品を作られる方に支持を受けています。
さらにこちら、弊社の ” ボルドー ”と組み合わせることで、” ゼロ ”という仮縁に変化し、
額縁の着せ替えを楽しむことが出来ます。” ゼロ ”の状態ですと、仮縁としての汎用性が”ボルドー”・”コア”
の単独使用時以上に増幅し、額装できる作品の幅と表現方法も広がるので、今回紹介している
” コア ”
と合わせまして
” ボルドー ”もおすすめさせて頂きます

もし、興味持たれましたら、弊社の方に連絡頂ければ幸いでございます。

では、本日は以上になります。

最後お読みいただきありがとうございました。

11月11日



 

 

皆様こんにちは。山本でございます。

 

 

本日は、11月11日とポッキーの日やらベースの日やら、イベントには事欠かない日です。調べたところ11月11日は、一年で一番“~の日”が多い日らしいですよ。二番目に多いのは8月8日となっているそうです。現代人は、ゾロ目にちょっと特別感を感じてしまうのですね。旧暦においても11月11日(現在の暦では全く違う日付です)は、応仁の乱が始まったとされる日なので、ゾロ目は縁起が良いと過去の世代から思われていたのかもしれませんね。だから何だという話ですが。

まぁベースの日ということでそれにあやかって、僕が一番好きなベースラインが効いている曲を紹介させて頂きます。



 90年代に活躍された日本のfishmansというバンドの曲です。
最近また再評価されているように感じます。ダブ・レゲエを日本語に落とし込んだバンドですね。
ぼくは、この曲のベースラインが本当に大好きでライブ映像を探してみると、ライブでは全く違うアプローチで曲を演奏しているので、これも好きだけどそうじゃないんだよなぁ。アルバムに収録されている感じでやってくれ~と何度も思いましたね。とにかくこちらの曲のべースラインは最高です。

 
 そして日付の話をしたので、ちょっとは関連がありそうな誕生日・年齢をテーマにブログを書いていきますね。

 
 一年経てば、基本的に人は年齢を一つ重ねます。私現在25歳なのですが、大学を留年し24の年齢になった時に、急に年齢を重ねることの恐怖を感じましたね。年齢を重ねることは、凄く捻くれた見方をすれば、いつ自分が死ぬかは分からないですが、死への分かりやすいカウントダウンのように思えません? そう感じたら、そうとしか思えなくなっちゃったことがきっかけの一つ。

あと留年したのに何物でもない自分に対しての焦りから、ホラー映画の予告よりよっぽど年齢を重ねる方が怖いなと思ったことがその恐怖のもう一つのきっかけです。

人様が「誕生日おめでとう」と祝福されている場でそんなことを考えるなんて、相当イタい人間なので、その思いを消して、ちゃんとお祝いして一緒に楽しむ人間になりたいのですが、一回思っちゃったらなかなか切り替えもうまくいかないので、大変なんですよねぇ~。

 

 あと自分で言うのは、すごく恥ずかしいのですが、まだ私は、中高生のような捻くれ、所謂“中二病”という症状から未だ抜け出せておらず、中高生の頃のような世間知らずならまだ、何も知らないから幸せなのですが、現在は大学もでて、いろんな人付き合い・活動を行ってきたので、それなりの大人としての自意識も当然ありますゆえ、その中二病の自意識と大人としての自意識が喧嘩しちゃうんですね。みんな経験しているとは思うのですが、私は今もまだバチバチにしのぎを削っていますね。自意識と良いバランスで付き合っていきたいです。

 

 では、唐突ですが本日も弊社の額縁を紹介させて頂きます。

 

本日紹介するのはこちら

 

“APS-02”です。

やわらかい色とデザインのフレームで、押し花や刺繍作品の額装に適しています。

3色展開でして
①ピンク
②グレー
③ブルー
となっています。



上写真のようなフレームとなっていまして、かわいらしい印象を与えまね。

樹脂フレームなので、軽く扱いやすく、さらにリーズナブルなフレームとなっており
手に取りやすい額縁です。

作品厚も8㎜までなら対応可能ですので、上記に挙げたように押し花・刺繍とバラエティーに富んだ
利用方法があるということもこちらの額縁の大きな強みになりますね。

もし、興味ありましたら、ご気軽にご連絡ください。

本日は以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

フジロックが好きです

皆様こんにちは。山本でございます。

 

本日は、特にお話しすることがありませんね。いやぁすいません。こうお話しすることがないことを話のネタにするぐらいには、私困っていますね。音楽の話・バスケの話を語りなさいと言われたら凄く長い文章を書けるんですが、流石にそればかりだとくどいですしね。

なのでバランスを取って違う記事を書こうと思ったら、何にも浮かびませんね。普段の生活でどれだけ周りに興味無く過ごしているのか、実感しました。

 

しょうがないので、開き直ってね、本日は保険と音楽の話をいたします。フェスにフォーカスして書いていきます。今回は日本のフェスの王様“フジロック”の紹介をしたいと思います。

私、中学生の頃にPUNKSPRING2012というフェスに参加して以来、フェスが好きになり、そこから様々なジャンルの音楽をむさぼり聞くようになりました。その中でも一番いろんなジャンルの方が出演されており、興味深かったイベントがフジロックです。

 

10何年ほど前から、夏フェスと呼ばれる大型野外ライブの注目度が上がっていき、今ではもう普通になってしまいました。70年代、80年代にもフェスと呼ばれるイベントはありましたが、一つのイベントが継続して毎年行われるなんてことはありませんでした。

1997年にフジロックが開催されて以降、サマーソニックやライジングサンといったフェスが行われるようになり、日本にもフェス文化が根付いていきました。故にフジロックは日本におけるフェス文化の先駆者的存在のイベントとも言えます。

 

フジロックはイギリスのグラストンベリーという現在でも世界最大規模のフェスがあるのですが、そちらのフェスを参考に開催されました。野外でパーティー、オールナイトでキャンプしつつそこかしこで音楽がなっているというイベントです。当時日本は、インターネットがない時代。雑誌というメディアが影響力を持っていたことと、日本の音楽文化が大きく変化しており、邦楽だけでなく、洋楽にも興味を持った人たちが非常に増えていたということから、初回のフジロックはとても注目されたイベントでした。そんな中、台風直撃の二日目開催団断念と非常に残念な結果になりました。批判も多く、本来ならここで、終わるはずなんですが、なんとフジロックは興行保険に入っていたため、終わることはなく、その時のマイナスが補填され、二回目が開催されました。それ以降、コロナ下であった去年を除いて途切れることなく開催されています。

フジロックは今年、コロナ下で開催され批判も浴びましたが、主催企業のSMASHさんは、昨今の潰れていくライブハウスや音楽業界の現状を少しでも変えたい・閉塞感を飛ばしたいなど色々な思いがあったと思います。僕はそんなフジロックが大好きです

 

今回、お伝えしたかったことは、フジロックだ大好きであるということと、保険がいかに大事かということですね。フジロックは、保険に入っていたことで大きな負債を抱えることなく、次回に準備することが出来ました。私、最近社会人をやり始めたので、今まで考えることのなった保険や将来のことについて、考えることが非常に多くなりました。将来にどれだけ準備をしても。一つの予想だにしない理不尽・失敗でとんでもないことになります。しかし、保険に入っておくことで、その意外性をもったマイナスイベントに出くわしても、ちょっと対処できるかもしれません。

 

このようなことを、フジロックから学ばせていただきました。フジロックは音楽以外にも、保険の重要性を教えてくれたありがたいイベントです。ありがとうございます。

来年は絶対に行くので、どうかELOジェフリンを呼んで頂きたいです。どうか宜しくお願いします。

 

 

 

では本日も弊社の額縁を紹介させていただきます。

 

今回紹介させていただくのは、“1644”です。

非常にゴージャスで華美な額縁です。アンティーク仕上げな作品を演出できます。
こちら、樹脂フレームですので、軽量で持ち運びしやすいという点が強みです。

さらに、お値段もリーズナブルで、非常にお求めやすくなっております。
もう一色、こちらのホワイトカラーがあります。
こちらの色は、認定書・写真額に最適な額縁となっています。

ブラック・ホワイトそれぞれ強みを持っており、ご自身の好みに合わせて選択されると良いと思います

本日は以上になります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

紅葉の季節

皆さんこんにちは。宮城です。

朝晩はグッと冷え込んで紅葉も見ごろがピークになってきましたね。
ということで、私も紅葉を見に行ってみました(笑)
といっても山登りがメインで行ってきたので紅葉はついでにでした。

今回向かった先は栃木県の日光にある霧降高原というところです。
私も初めて行くところですっかり山登り気分で向かったのですが、どうにも目を引いてしまう階段が聳え立っており、
思わず山登りではなく階段上りを始めてしまいました(笑)

頂上までの階段数はなんと1450段あり、はしゃぎながら登っていたら正直きつかったです、、、
ただ晴れていたこともあり頂上からの景色は絶景でした。
とても良い経験ができまた自分自身をスキルアップできた感じがしております。
次回は山登りで訪れたいと思います。

さて、前回のブログにも書かせていただきましたwire-frame展 大阪開催に関しまして、
詳細が決定致しました。

開催日程:11月25日~11月27日
開催時間:11月25日・11月26日 11:00~19:00
     11月127日 11:00~17:00
開催場所:江口海里スタジオ
ABOUT | KAIRI EGUCHI STUDIO / DISCOVER THE UNKNOWNS. 江口海里 / プロダクトデザイナー / 大阪 (kairi-eguchi.com) https://www.kairi-eguchi.com/about

上記
内容となっております。
是非、足を運んで頂きましてその目で額縁の新たな可能性をご覧ください。
長くはなりましたが最後までお読みいただきありがとうございました。

季節



 

皆様こんにちは。山本でございます。

 ここ連日、雨が続いておりますね。朝起きて出勤する際に、雨だとちょっとがっかりしてしまいますね。
ですが、イヤホン・ヘッドホンをつけて天気に応じた・季節に応じた曲を聞けば少し気分も上がります。
本日からたまにですが、今日の朝聞いて印象に残った音楽を、忘備録かつ紹介のような形でここに記していこうと思います。

本日は、こちらElliott SmithのIndependence Dayという曲です。


 こちら高校時代に初めて聞いた時から、とてもファンになって以来、雨の時に高頻度で聞いている曲です。
 こちらは、1998年に彼自身が、バンドの音に対して細く、弱い自分の声にコンプレックスを感じるようになり、鬱・ドラッグ・アルコール依存の状態であった、非常に不安定な時期に作られた曲です。Elliott Smith自身が、自殺を図って失敗し、その後に作られた曲なので、前向きな瞬間と鬱に対して負けてしまう瞬間の葛藤をこの曲を聞きながら感じます。陰鬱の中から、希望を見つけだして生きようとする前向きな曲だと僕は思います。生きていくうえで、前向きである必要はないし、心のバランスをとるために後ろ向きな発言をして調整している方もいらっしゃると思います。僕もそういった特徴を少し有しているのですが、こちらの曲は、そんな自分を肯定してくれるような曲に感じます。

Elliott SmithのIndependence Dayという曲でした。


 


 さて、話は変わりまして季節のお話をしようと思います。只今11月ということもあり、当然と言えば当然ですが、冬に向かって合わせるように、どんどん肌寒くなってきているように感じることも多くなりました。私は暑がりかつ面倒くさがりなので、室内では裸、外出時には半袖・半パンを基本的なユニフォームとして設定できる“夏”というシーズンを、暑さというマイナスポイントを除けば、愛しているといっても過言ではないほど好きですね。服を着る手間が余りない、着衣でさえ面倒になってしまう自分にとって、着衣のみならず様々なことを、マイナスポイントである暑さによって生まれる怠惰によって、許していただけるありがたい季節でありますね。
 しかし、冬は何もかもを動かなくさせるのでね、嫌ですねぇ。冬眠する動物もいる中、我々人間は何故動いてしまうのだとしょうもないことを考えてしまいますね。
 

 この現在の秋という季節は、肌寒いながらも、心地よい郷愁の念を感じさせる風であったり、“食欲の秋”という誰が言い出したのか分からないお言葉で、食欲を暴走することを許してくれたりと、人間の欲に対して、優しく肯定していただける季節でもありますので、こちらも夏同様に素晴らしいなぁとこのブログを綴りながら思いました...

 

  今回は季節をテーマにブログを書かせていただきました。
今回は、私の怠惰とシーズンを絡めたものになり、触れていないシーズンもありますし、四季折々の素晴らしい点にはあまり触れませんでしたが、どの季節も風流を感じられる素晴らしい瞬間がありますね。

 それは、ふと感じる風や、ふと空を見上げた際の星の見え方といった日常の生活における一瞬であったり、あるいは、田舎の田んぼ続く畦道を泥んこで歩く子供の姿であったり、祖父母の笑顔であったり、その瞬間は人それぞれに持っていると思います。それは、私にとっては、季節に応じて動く星を眺める瞬間ですね。私は、そんな一瞬を切り取って、生活の一部として、日常に溶け込ましていきたいとよく考えます。

今回紹介させていただく額縁は、そんな日常を飾りたいと考えている方々には、ぴったりのものとなっています。

こちら【ネオフレーム】です。

 

 弊社のポスターフレームの一つで、上写真からも分かるように非常に柔らかい印象を作品に与えます。
立ち上がりは8㎜、見え幅も23㎜と非常に小柄なフレームであります。

カラーバリエーションは5色あり
①シルバー
②バニラ(白い木目調)
③ナチュラル(檜の木目調)
④チーク(木目調)
⑤ビター(黒い木目調)
となっています。

非常にシンプルかつ、リーズナブルな額縁となっています。
どのサイズにも対応可能です。シンプル故に、汎用性が高く、色々な作品に合わせることが出来るという点も
大きな強みですね。

 私でしたら、季節に応じてこちらの額縁に私の思う四季を表すものを額装し、その額装から日季節を感じるなんてことを
こちらの” ネオフレーム ”を使用して行いたいですね。

こちら、興味を持たれましたらご気軽に弊社の方まで、ご連絡いただければ幸いです。


本日は以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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