株式会社アルナ aluna

星の王子さま

皆さまこんにちは!佐竹です!

本日6月29日は「星の王子さまの日」です。
今日この日、『星の王子さま』で知られるフランスの作家で飛行士の
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(1900~1944)の誕生日です。フランス・リヨンで生まれました。

また、1999年(平成11年)のこの日、神奈川県箱根町に世界で最初の記念館
「箱根サン=テグジュペリ 星の王子さまミュージアム」がオープンしました。
このオープン記念として記念日が設けられたそうです。

皆さまは「星の王子さま」読んだことはありますか?
私は昔読んだ気がするのですが、昔過ぎて内容を覚えていません(笑)

せっかくなので、星の王子さまについて調べてみました。
「大切なものは、目に見えない 」を初めとした本作の言葉は、生命・愛とは何かといった、
人生の重要な問題に答える指針として広く知られています。
この作品の元になったと思われる、1935年のリビア砂漠での飛行機墜落事故の体験は、
サン=テグジュペリによる随筆集『人間の土地』で語られています。
レイナル・ヒッチコック社(en:Reynal & Hitchcock 現存しない)による1943年の初版以来、
作者自身による挿絵が使われ、素朴な主人公や脇役の姿は作品とともに愛されている作品です。

物語の前置きでは、この本を、フランスに住んでいて困難に陥っているあるおとなの人に捧げると述べられています。
この献辞にある「おとなの人」「子どもだったころのレオン・ヴェルト」とは、
作者の友人のジャーナリスト、レオン・ヴェルト(フランス語版)を指しているそうです。
当時は第二次世界大戦中で、ヴェルトは平和主義者で、ナチス・ドイツの弾圧対象となっていたユダヤ人であったそうです。


色々と調べてみましたが、やはり物語をもう一度読んでみないと私には理解するのは難しそうなので、
今度時間があるときに読んでみようと思います!
ちなみに、日本における星の王子さまブームは3回ほどあったそうです。長く愛され続ける作品って素敵ですね。
弊社も星の王子さまのように長く愛され続けて頂ける様、私も頑張ります!

本日はお読みいただきありがとうございました!

田舎に暮らす

コロナの影響で在宅勤務が今まで以上に浸透したお陰で、田舎へ移住するあるいは引っ越しを検討している人が増えているとニュースで紹介されていました。

「田舎へ移住」と言えば、何を隠そう弊社工場がある鹿児島県薩摩川内市は、過去「住みたい田舎ランキング」で3位に輝いた実績があります。田舎暮らしの実現に重要なポイントとなる「自然環境」「移住者支援制度の充実度」「子育てのしやすさ」「医療介護体制の充実度」などの項目を元に宝島社が調査した結果の様です。

本社の社員やお取引先様が弊社工場を初めて訪問すると、皆さん「自然豊かですね」とおっしゃいます。確かに、首都圏に住んでいる環境とはかなり違います。良く沖縄に行くと「時間の流れが違う」という話を聞きます。沖縄まではいかないまでも、鹿児島の時間の流れも、首都圏とくらべるとゆっくりしています。
ただ、弊社額縁工場内は常に納期との闘いのため、街中の時間の流れとは異なります。(もし工場内の時間の流れがゆっくりだと、大変な事になります!)

もし、田舎への移住をお考えの方がいらっしゃったら、是非薩摩川内市をご検討ください。
お勧めですよ! 働く場所も紹介出来ますよ!

露天風呂

皆さまこんにちは!佐竹です!

本日6月26日は「露天風呂の日」です。
岡山県湯河原町(現 真庭市)の湯河原温泉によって1987年に制定された記念日です。
六(ろ)・(てん)二(ふ)六(ろ)で「ろてんぶろ」という語呂合わせが由来となっています。
当時の湯河原温泉の若者によるまちづくり事業として始められたことがきっかけとなっていて、
湯河原温泉の魅力を多くの人に知ってもらうことが目的となっています。

6月26日には全国のいくつかの入浴施設で、露天風呂に関するイベントが開催されているようです。
過去には温泉が無料になったこともあるそうです。
しかし、残念ながら今年はコロナウイルス影響で中止になっているイベントが多いそうです。
来年以降は、復活することを祈り、今から近くにある温泉施設をチェックしておくのも良いかもしれませんね。

露天風呂は室内温泉とはまた違った魅力があり、特に外の風景を楽しみながら入浴できるのがいいですよね。
雪が降っている中入る温泉は幻想的で贅沢な感じがします。
今はなかなか遠出が難しい状況ですが、もう少し落ち着いたら色んな温泉地に足をのばしてみるのも良いかもしれません。

さて話は変わりますが、絵馬といものをご存知でしょうか?
良く神社などに吊るしてあるので、見かけたり、書いたりしたことのある方の方が多いのではないでしょうか?

扁額(額)について述べるとき、見落とすことのできないものに絵馬があるそうです。
これらは献額あるいは奉納額とも言い、神社や仏閣などで見かけることが出来ます。
信者たちが信仰の象徴として奉納するものの一つだそうです。

この風習は、漢時代の中国から我国に伝わり、生きた馬から石馬になりやがて板馬形になり現在もみられるような
絵馬になったものです。
現在では色々な図柄が見受けられますが、馬の絵柄から始まったことから絵馬と呼ばれるようになったのでしょう。

ちなみに、ヨーロッパでも、小絵馬風のものを献じる風習が少し残っているそうです。
日本では絵馬額の奉納の習慣は明治以降衰退したものの、小絵馬の風習は今も続いています。

本日はお読みいただきありがとうございました!

過去絵

こんにちは!岩崎です!

今回は過去に描いた絵を載せたいと思います!(高一の時のものです)

ドラゴンボールに出てくるフリーザを描きました。
色塗りはド下手くそなので、せっかく描いた絵が台無しになってしまうという理由で全然したことがなかったのですが、「ちゃんと同じように塗っていけばいいんじゃね?」と思いやってみました。
色ペン使って塗るのはこれが初めてだったのでどうなる事かと思いましたが、なんとかいい具合に塗れて立体感も少しは出てるのかなと思います。

最近は絵をあまり書いていないので、久しぶりに描いてみようかなと思いました!

読んで頂きありがとうございます!
岩崎

教習所

皆さまこんにちは!佐竹です!

本日6月25日は「指定自動車教習所の日」です。
全日本指定自動車教習所協会連合会が制定しました。
1960年のこの日、道路交通法改正法が施行され、公安委員会が指定した自動車教習所を卒業すると
運転免許取得時の技能試験が免除される制度が定められました。

運転免許証を持っている方は、一度は通ったことがあるのではないでしょうか?
6月25日は「ムジコ=無事故」と語呂合わせができ、
交通社会に貢献している指定自動車教習所業にとってはなじみ易い日です。
また、これに伴い6月を「指定自動車教習所広報月間」とし、
さまざまなイベントや広報活動を実施しているそうです。

【運転の楽しさ】【運転の責任】【生命の大切さ】を教え、【地域の安全】に貢献することができる場所です。

交通事故のピークだった1970年、その件数と比較すると現在の交通事故数は4分の1にまで減っています。
車の安全性や取り締まりが強化されていることが要因かもしれませんね。

最近は高齢ドライバーによる交通事故のニュースをよく耳にしますが、
過去50年ほどは高齢者による事故はそこまで増えておらず横ばいだということが分かりました。
ということは、若者による事故が減っているから事故件数が減っているということですね。
ですので交通事故件数から見た割合では、高齢者の事故は増えているということになります。

私も営業として車の運転をする機会が多くありますので、教習所で習ったことを忘れず、
無事故無違反を貫こうと思います!

さて本日はもう少しお付き合いください。
日本の額縁「和額」について触れてみようと思います。
日本の額縁の歴史で、最も古い勅額は(篆額)は東大寺金堂に掲げられた、十字の勅額と呼ばれるもので、
これは聖武天皇の直筆とされ、国宝に指定されています。

篆額(てんがく)は屋外に飾る木彫りの板を縁取ったものです。これは主に書の額縁で、宮殿、寺院、楼門などに
木彫り文字を縁取りして、神社、殿堂の屋外や鳥居などに掲げたことに始まるそうです。
また、天子の直筆による篆額を勅額(ちょくがく)と呼び、茶室のひさしなどに掲げた篆額を濡額(ぬれがく)と呼ぶそうです。

難しい言葉並びですね。和額と一言でいっても実に様々な種類がありますね。
今後は注意深く、違いを発見していこうと思います!

本日はお読みいただきありがとうございました!

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