株式会社アルナ aluna

教習所

皆さまこんにちは!佐竹です!

本日6月25日は「指定自動車教習所の日」です。
全日本指定自動車教習所協会連合会が制定しました。
1960年のこの日、道路交通法改正法が施行され、公安委員会が指定した自動車教習所を卒業すると
運転免許取得時の技能試験が免除される制度が定められました。

運転免許証を持っている方は、一度は通ったことがあるのではないでしょうか?
6月25日は「ムジコ=無事故」と語呂合わせができ、
交通社会に貢献している指定自動車教習所業にとってはなじみ易い日です。
また、これに伴い6月を「指定自動車教習所広報月間」とし、
さまざまなイベントや広報活動を実施しているそうです。

【運転の楽しさ】【運転の責任】【生命の大切さ】を教え、【地域の安全】に貢献することができる場所です。

交通事故のピークだった1970年、その件数と比較すると現在の交通事故数は4分の1にまで減っています。
車の安全性や取り締まりが強化されていることが要因かもしれませんね。

最近は高齢ドライバーによる交通事故のニュースをよく耳にしますが、
過去50年ほどは高齢者による事故はそこまで増えておらず横ばいだということが分かりました。
ということは、若者による事故が減っているから事故件数が減っているということですね。
ですので交通事故件数から見た割合では、高齢者の事故は増えているということになります。

私も営業として車の運転をする機会が多くありますので、教習所で習ったことを忘れず、
無事故無違反を貫こうと思います!

さて本日はもう少しお付き合いください。
日本の額縁「和額」について触れてみようと思います。
日本の額縁の歴史で、最も古い勅額は(篆額)は東大寺金堂に掲げられた、十字の勅額と呼ばれるもので、
これは聖武天皇の直筆とされ、国宝に指定されています。

篆額(てんがく)は屋外に飾る木彫りの板を縁取ったものです。これは主に書の額縁で、宮殿、寺院、楼門などに
木彫り文字を縁取りして、神社、殿堂の屋外や鳥居などに掲げたことに始まるそうです。
また、天子の直筆による篆額を勅額(ちょくがく)と呼び、茶室のひさしなどに掲げた篆額を濡額(ぬれがく)と呼ぶそうです。

難しい言葉並びですね。和額と一言でいっても実に様々な種類がありますね。
今後は注意深く、違いを発見していこうと思います!

本日はお読みいただきありがとうございました!