安倍晋三首相が、健康不良により退任を表明しました。
約7年半に及ぶ長期政権でした。
改めて就任から現在までの経済状況の変化を見てみると、
株価は1万230円から2万3094円。
為替は$=¥85から$=111円。
完全失業率は4.3%から2.5%。
数字を見ると経済を回復させています。
しかし、中小企業経営者の実感では数字ほど景気が良かった実感はないのですが・・・。

ただ安倍首相の前は、短期間で首相が変わっていたので安定政権がどれだけ
経済や外交にとって有意義かを、改めて示してもらいました。
トランプ大統領やプーチン大統領と外交交渉するだけでも、
相当な気苦労だと思います。
次の首相がだれになるかまだ決まっていませんが、
数か月で交代せず、3年以上は同じ方が首相として日本を引っ張って行って欲しいです。
20.08.31
8月は危険な暑さが続いていました。地球温暖化の影響かな?と漠然と感じていますが、専門家の中には、この暑さを様々な切り口から問題定義しています。
「北極圏の氷が融けて海面が上昇する」「カリフォルニア州の熱波により乾燥が続く中に雷が落ちる事で発生する大規模火災」は一般にも知れ渡っていますが、それ以外にも「1970年以前は重症のデング熱の流行は9か国に留まっていたのが、現在は100か国以上に広がっている」「暑すぎて外で働けなくなる『熱ストレス』が農業、建設業、運輸業などを中止に広がり、世界の経済損失は約250兆円になる」などの試算も出ている様です。
新型コロナウィルスの話題が毎日ニュースで報道されていますが、新型ウィルスよりも猛暑リスクの方が被害が大きく、長期的な問題です。実際、弊社の工場がある鹿児島県や九州も毎年の様に「〇年に一度」の自然の猛威に振るわれています。会社を経営するにあたっても、今までの様な売上・利益だけでなく、自然リスクとどう向き合って行くかを考えていかないといけない時代です。どのような環境であろうとも、300年続く企業となる為、考え・知恵を出し・第三者のアドバイスを聞き、成果に結びつけて行きます。
20.08.24
8月末か9月上旬、弊社は本社事務所を移転します。
現在の事務所から車で約10分の東川口駅前に新しく建つビルの4階です。
まだ具体的な移転日は決まっていませんが、近日中に発表出来る見込みです。
夏休みの期間も内装工事作業は進んでおります。
大部分はプロの業者さんに行って頂きますが、弊社従業員も床や壁の塗装を手伝いました。
ごく一部ではありますが、汗をかき自分達の手で作り上げる事で、新事務所への愛着がより一層わくと思います。
↓ 皆で塗装を行った床と受付カウンター
↓ 皆で塗装を行った棚什器と、事務所から見える風景
↓ 出入口から見るショールームと事務所へつながる廊下

コロナ禍での移転には、悩む所もありました。
しかし、不況である今だからこそ、新たなチャレンジをする事で前向きな気持ちになれます。
新事務所にはショールームを設置し、弊社の製品をゆっくりとご覧頂ける環境を整えます。
最寄り駅から徒歩1分の場所になり、交通の便もだいぶ改善されます。
コロナが収まった際には、是非弊社新事務所およびショールームへお越しください。
一方、コロナの終息まで時間がかかると思われます。
遠方の方々や、訪問したいけれども出来ないお客様の為に、
リモートでショールームを案内出来る環境も整えます。
皆さん、是非新事務所およびショールームの完成を楽しみにお待ちください!
20.08.17
今年は新型コロナウイルスのニュースばかりで、広島や長崎に原爆が投下された事の報道が少ない気がします。
私が子供のころは、原爆記念日や終戦記念日の前後にはテレビで多くの特集がありました。決して見て楽しい特集ではないですが、戦争の悲惨さを感じるには十分なものでした。毎年夏、このような戦争に関する特集が組まれる事で、人々に戦争の無意味さを刷り込ませることが出来るのだと思います。
爆弾以外でも、原子力は発電の為に使われています。弊社の額縁製造工場がある鹿児島県薩摩川内市にも九州電力の川内原発があります。過去の戦争体験から、現在の電気供給、そして未来の生活スタイルまで、本来であれば、今の時期は色々と考えを巡らせ、議論する時間を作れるはずでした。
おじいちゃんおばあちゃん世代から孫の世代へ、このような話をする機会が減る事は、大きな資産を失うことになると思います。
また過ちを繰り返さない為にも、早くコロナが終息し、様々な経験を未来を担う若者に伝達できる環境が整って欲しいです。
20.08.10
先日の日本経済新聞で「請求書 デジタル化へ」の記事が掲載されていました。政府がソフトウェア企業など50社とデジタル化へ統一の基準作りに動き始めたとの事です。
弊社経理部門も、毎月月末になると請求書の送付に多くの時間を割いています。印刷・ハンコの捺印・封入・チェックと多くの仕事をこなしています。弊社のような中小の額縁製造企業でも毎月数百枚の請求書を郵送しています。このコストを削減できるのであれば、こんなにうれしい事はありません。経理を担当している従業員は女性が多く、彼女たちが空いた時間で他のクリエイティブな仕事を出来るのであれば、弊社の仕事は効率だけでなく、製品価値も上がると思います。
これからのWithコロナの時代、機械が出来るところは次々と任せていかないと、日本は世界から遅れるばかり。必要な法改正は速やかに行い、国全体でコロナに打ち勝つ環境を整えて欲しいです。
20.08.03