株式会社アルナ aluna

社長ブログ
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代表取締役社長の雪山が、社内や地元での出来事やイベントを掲載しています。従業員の普段の姿も紹介して行きます。

ドラマでアルナのユニフォーム額が使われました

昨年、アルナは複数の映画・ドラマに美術提供として、自社の額縁を貸し出しました。

今回は美術提供ではないですが、ユニフォーム額が織田裕二さん主演ドラマ「SUITS」で飾られています。

織田裕二さん演ずる辣腕弁護士の事務所内に飾ってある、ヤンキース田中投手のユニフォームが入った額縁です。

自社の額縁が使われている事はもちろんうれしいですが、中の作品も綺麗に飾られ、プレートも施され
より付加価値を高めた見せ方をしてもらっているのもうれしいです。

弁護士事務所内の装飾品は高価な物が使われています。その中に弊社のユニフォーム額が選ばれたのは
我々の仕事を高く評価してもらっているようで、誇らしいです。

雑誌掲載

9月鹿児島工場がある薩摩川内市、10月本社があるさいたま市の広報誌にアルナが掲載されました!

特にさいたま市の広報誌では、さいたま市で働いている55万人を代表して
アルナの営業イケメン2トップが表紙を飾りました!

額縁の製造業という、どちらかと言うと地味な企業ですが、
創業50年、鹿児島工場設立から30年という事もあり、
取材を受ける事も増えてきました。

インタビューを受ける事で、社員のモチベーションも上がっています。

多くの人にアピールする事で、少しでも多くの人に額装の魅力を知って欲しいです。


川内大綱引き 2018

毎年秋分の日の前日に開催される、鹿児島県の無形民俗文化財に指定されている
川内大綱引きが9月22日行われました。

今年は弊社社員の中の1人が、名誉ある本部長として活動を行いました。

地元企業として、栄えある役職者を輩出した事は、喜ばしい事です。

「大綱引」だけに、綱の直径は40cm、全長365M、重さ7トンにもおよぶ日本一の大綱です。

綱引きが終わった後、大綱の一部を弊社の額縁で飾って頂く事もあります。

たとえ短く切られた一片でも、直径がコピー紙A-3ほどあるので、大綱の太さを実感します。

再来年には、この川内大綱引きを題材にした映画も公開予定との事。

映画のプロデューサーとお話をする機会があったのですが、「地元の方にはエキストラを含め
大いに参加してもらいたい」とおっしゃっていました。

弊社社員や家族が第二の山田孝之、小西真奈美として映画デビューするかも??



改善活動

弊社工場ではチームを組んで改善活動を実施しており、
半年に一回、実績が出た活動を表彰しています。

今回、3つの企画が表彰の対象になりました。

1つは、新たに設備投資したレーザー加工機を用いた改善。
1つは、仕入先に協力を依頼して初めて成り立つ改善。
1つは、様々な部署を経験しているからこそ出てきたアイデアの改善。

3つともそれぞれ特徴のある企画で、かつ実績が出せた事がうれしいです。

額縁は作り方、使い方などが昔から大きな変化がない製品です。

しかしながら、細かな事でも日々変化を加えて行かないと、時代から残されてしまいます。

小さな改善でも、積み重ねが大きな変化になり、人々を喜ばせる製品につながるはずです。


ふるさと納税

総務省がふるさと納税の見直しに動き始めました。

地域と関係の薄い高額品を返礼品とするのが趣旨に合わないのが理由です。

弊社ユニフォームケースやバットケースも工場の地元、薩摩川内市の返礼品に選ばれています。

薩摩川内市では毎年サッカー、野球、バレーボールなどのキャンプ地として利用されており、
プロの選手の練習風景を見に来るお客様も多いです。

弊社の額縁関連は、まぎれもない地元から生まれた製品。

数万円する製品が実質2千円の自己負担でもらえるのであれば、とてもお得です。

ただ、上には上があり、薩摩川内市にある大河ドラマなどの鎧や兜を製造している甲冑会社からは、
10万円以上する鎧や兜を返礼品として受け取る事が出来ます。

我々が作った製品が、地元の福祉・教育・観光などに役立てられれば、うれしい限りです。


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