株式会社アルナ aluna

工場スタッフブログ
工場スタッフブログ

工場スタッフが、額縁の製造現場のリアルな情報をお伝えいたします。

リモートワークの話題作り

こんにちは。塩島です。

ここ最近の肌寒さは嘘だったかのように、今日は気持ちよい晴れでしたね。
こういう日に洗濯ものを干したいものです。

そしてこちら
先日お伺いさせて頂いた店舗にて展示されていたフレームで、ボックスフレームを使用したものです。
凄く可愛いですよね。掲載の許可を頂けたのでご紹介したいと思いました。

在宅勤務が増えてきて、リモートで会議をつなぐ際に背景になる自宅の壁に額装したアート作品を飾ろうと額をお買い求めに来られたお客様がいらっしゃったそうです。
リモートワークなどで、どうしても直接職場の方と顔を合わせてお話することは減って来てしまうものですが、こうして背景となる自宅の壁にひと工夫加えることで、会話のきっかけを産もうという考え方や心がけがとても素敵だなぁと思いました。
アート作品を飾ることで普段の生活に彩りを加えたり、空間を演出するだけでなく、コミュニケーションのきっかけにも出来るのですね。そう思うとやはり何かアート作品を家に飾ることに憧れます。私もいつか手に入れて自分の家に飾りたいと思う作家さんがいるので、実現出来るように頑張りたいと思います。
また、展示されている写真のものも、もはや作品というほどのクオリティですよね。店舗のスタッフさんが制作されたそうです。色も可愛くてイラストもお上手で、なんだか見ていてにっこりしてしまいました。

弊社のフレームもお部屋に馴染みやすいシンプルで洗練されたデザインのフレームが多くあります。

こちらはデッサン額「HVM」です。
シンプルでありながら、フレームの内側と外側に走るゴールドのラインによって作品を引き締めつつ華やかな雰囲気を演出してくれます。
発売開始からなんと四半世紀のロングセラー商品です。
長年愛され続けている商品ですが、新しいカラーも登場しており新鮮さも感じます。
こちらの写真はナイルブルーです。他にあまり見ない綺麗なブルーは、ナイル川をイメージした深く美しいブルーです。

他にも「ネオホワイト」や和風の作品にもよく合う「インディアンレッド」と「宗達」などなど全部で8色ございます。
お部屋の雰囲気に合わせてカラーをお選びいただけます。
ぜひ、生活やお部屋に彩りを加えることは勿論、リモートワークの際の話題作りにもおススメです!
ご興味ありましたらお気軽にお問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

鶏肉

こんにちは。塩島です。

九月に入ってからというものこんなにもハッキリと秋めいてくるものなのかと驚くほど涼しくなりましたね。
夜や明け方は涼しいを通り越して肌寒く感じるくらいです。10月後半並みの気温だそうです。すっかり秋の気温ですね。
しかし今朝のニュースでは、九月後半にはまた残暑がぶり返すとの頃です。
昨日の夜も長袖の寝間着を久々に引っ張り出すなど、涼しい気温に慣れて適応しつつある今、また暑い日々に戻ると考えると少し憂鬱ではありますが、今のうちから心の準備と体の準備もして覚悟したいと思います。
そしてこちらは鶏肉を焼いたものです。

片栗粉をまぶしたため、外側はパリパリに焼き上げることが出来ました。
内側はジューシーになり美味しかったです。
鶏肉をちょっと焼いただけでこんなに美味しくて満足感のものが出来るなんて…と驚いてしまいます。なおかつヘルシーなのでまたお腹のすいた時やご飯が物足りない時に作りたいと思います。

本日ご紹介する額はデッサン額【YFM】
16.4ミリのフレーム幅と丸みを帯びたデザインは、中の作品をうまく引き立たせることが出来ます。
多くの企業の販促キャンペーンにも採用実績もある ”プロ仕様” のクォリティでありながらリーズナブルにお求めいただける商品です。

カラーバリエーションは5色です。無機質で上品なシルバー、ゴールドに加え、光沢感のあるネオホワイト、落ち着いた雰囲気の宗達とインディアンレッドと、どんな空間にも合わせやすいフレームカラーが揃っております。特にインディアンレッドと宗達は和室にもなじみが良く、和テイストの作品にもよく合います。
デザイン書道や写経などの額装にもピッタリです。

ご興味ありましたらお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

ブログ

こんにちは。塩島です。

本日で8月も終わりになるということで、本当にあっという間に感じます。
そして、社長と宮城さんのブログにもあったように、本日をもって毎日行っていた私の新人スタッフブログの更新も週に一度の頻度に変わります。

ブログを毎日書くことは容易い事ではありませんでした。毎日ネタや文章を考えるのが大変で、なんだかほとんど料理に関することになってしまい、みて下さっていた方にはどこかマンネリを感じさせていたかもしれません。
しかしそれ以上に得られたものが多くあります。
商品の勉強会を社内でよく行い、日々商品や額自体への知識を深める機会を頂いています。そしてブログの中で行う「額の紹介」を通して、得た知識を自分なりにアウトプットして文章にし、みて下さっている方にお伝えしようとすることによってより自分の知識にすることが出来たように感じます。
そして営業活動をしている中で、お客さんに自分の言葉で商品の良さや他と比較したときの特徴を話すことができた時は本当にうれしかったです。
まだ1ヶ月ほどありますが、もうすぐ入社して半年を迎えます。新入社員という立場に甘んじていることなく自分から学ぶ姿勢で行きたいと思います。
週に一度金曜日のみの更新となりますが是非見て下さいね~!😊

本日ご紹介する額はフォトフレーム【4126】です。木のレリーフ模様のような編み目のようなデザインがナチュラルな印象です。
アジアンなテイストも感じるこちらのフォトフレームは夏の雰囲気によく合います。
この夏のいちばんの思い出の写真を額装し飾るのにぴったりです!
なかなか出かけられず思い出作りも難航した年ではありましたが、楽しかった時の写真を飾ってみるだけで気持ちも晴れやかになることと思います。
こちらの↑すこし暗めのダークブラウンは落ち着いた雰囲気もあり、秋にも使える雰囲気です。
こちらの4126はスタンドと吊り具が付いているため、卓上と壁掛けの両方のディスプレイに対応可能です。
またガラスではなくPSボードという薄い透明の板を使用しているため、衝撃で割れてしまう恐れもありません。

ご興味ありましたらお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました。

ワンタンづくり

こんにちは。塩島です。

昨日とおとといは充実した週末を過ごせました。家の中で体を動かしてリフレッシュしてみたり、平日では出来ないような手間のかかる料理に挑戦したり、気になっていたところを掃除したりなど、楽しく過ごせました。
なかでも楽しかったことはワンタンづくりに挑戦したことです。

粉を混ぜてこねるところから作ってみたいとずっと思っていたので、念願がかなってとても嬉しかったです。
皮が思った以上に多く出来たので、皿ワンタンに加えて、餃子もつくりました。
生地を薄く均一に伸ばすのが難しく、分厚くなってしまったワンタンも出来ましたが、他では食べられないような歯ごたえが楽しめました。
粉を混ぜてこねて、数時間生地を寝かせてから、薄くのばして、切って、包んで…、、とおよそ半日ほどかけて作りました。
何かに時間をかけて取り組み、一から何かを作り出すことは純粋に楽しく、大事にしたいライフワークのひとつでもあります。
しかしそういった時間も意識しないと普段はなかなかとることが出来ないものです。ただの調理と言ってしまえばそれまでですが、時間を作って手間をかけて何かを作ることが出来たのはとても嬉しかったです。
そして何より、自分でじっくり作ったワンタンは達成感も相まってとても美味しく感じますね!

今度は、少し奇抜ですがビーツで色を付けたピンク色のカレーを作ってみたいなと考えています。

本日ご紹介する額はポスターパネル【ネオフレーム】シンプルでこっすとパフォーマンスに優れた商品。
軽量化も図られており、A-0サイズも作ることが出来ます。
他のアルミポスターパネルですとなかなか入れられなかったりもする、紙マットも入れることが出来ます。
カラーバリエーションは5色展開となっております。

白い木目調のバニラ、黒い木目調のビター、檜の木目調のナチュラル、オーソドックスな木目調のチークなど、作品に合わせやすいナチュラルな雰囲気の木目調のラッピングのものを多数取り揃えております。
また、シンプルながらも上品なシルバーもございます。非常に使い勝手が良く、お選び頂くカラー次第で幅広い作品に合わせやすいフレームとなっております。
ご興味ありましたらお気軽にお問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

卒業制作作品

こんにちは。塩島です。

今日も暑かったですね。今日は1日中社内での勤務だったため、お昼休憩の際に少しだけしか外に出ていないのですが日差しも空気も暑くてびっくりしました。

突然ですが本日は専門学生時代の卒業制作をご紹介させていただきます。
こういった石粉粘土で可愛らしいフィギュアを沢山制作しました。
昔からずっと絵が好きで描き続けてきましたが、じっくり時間をかけて作品制作できる機会はこれを機にしばらく来ないだろうと思い、初めて粘土で作品制作に臨みました。
すべて高さが30㎝未満の小さいもので、全部で10体ほどつくりました。

そして、友達の展示スペースにお邪魔させて頂いて、展示室のあちらこちらに散らばって設置するという展示方法にしました。
展示を見に来て下さる来場者の方は、他の作品を鑑賞していて足元にある私の作品に気づかずに通り過ぎていく方も、気づいてくださる方も両方いてマチマチでした。
私のこの作品のコンセプトは、「自分にとって目にも止まらないような、気づかないような場所でも世界は存在している事」です。
例えばカーペットをはがした時に初めて知る畳の編み目の細かさや、旅行の道中、新幹線の窓から見える知らない土地にも誰かの家があること、生活があること、お茶碗の裏側に知らない人のサインを見つけた事で初めて作り手に想いを馳せること、
誰も気づかなくても知らないまま生きていったとしても何の問題もないようなところに目がとまった時に世界の精巧さや豊かさに驚きます。
昨今は多様性だとかサステナブルだとか叫ばれていますが、そういった問題に対する答えも、自分には見えていない場所を自ら覗いて思いを巡らせることから少しずつ始まるのだと思います。私の作品に気づかないとダメだというものではなく、気づかない人もいてこそ作品として成功しているとも思いました。
また、展示室の端っこにちょこんといるのもとても可愛いかったです。
そんな感じの卒業制作でした。楽しく制作することが出来、展覧会期間も搬入や受付業務に携わらせて頂けたので充実した楽しい思い出のひとつです。

こういった立体の作品も、弊社の【RIM】であれば額装することが可能です。
このように平置きに出来ることに加え、アクリルのボックスを上から被せることが出来るので立体物を保護しながらきれいに飾っておいておけます。

また、こちらは【T25】を使用したボールケースです。
こちらはサッカーボールやバスケットボールなどのボールの額装はもちろんなのですが、他の立体物も中に入れてディスプレイすることが可能です。
カラーバリエーションも多く、中に入れる作品の雰囲気によってお選びいただけます。
また、作品を置く面は黒の別珍だけでなく人工芝タイプもございますので、スポーツ関連品の額装の場合はより一層の臨場感を演出することが出来ます。

ご興味ありましたらお気軽にお問い合わせください。

最後までお読みいただきありがとうございました。

前へ1...4142434445...108次へ