株式会社アルナ aluna

社長ブログ
社長ブログ

代表取締役社長の雪山が、社内や地元での出来事やイベントを掲載しています。従業員の普段の姿も紹介して行きます。

本当に住みたい街ランキング

2020年本当に住みたい街大賞で、埼玉県川口市が一位を獲得しました。
川口市は弊社が本社を構える街。
今年8月まで本社があった浦和美園も10位にランクインしました。
工場がある鹿児島県薩摩川内市は以前、「住みたい田舎ランキング」で3位を獲得したことがあります。
弊社が関わっている街が「住みやすい」と評価される事は、嬉しい限りです。

ランキングは地価や公園・病院の数など様々なデータを元に算出しているようです。
住みやすい街づくりに日々励んでいる市役所の方々の努力の賜物だと思います。

住みやすい街に事務所や工場を構える弊社としては、従業員の方に「働きやすい」と思って頂ける環境を作らねばなりません。まだまだ道半ばですが、出来るところから少しづづ改善していきたいと思います。

原田メソッド

メジャーリーガー、大谷翔平選手も花巻東高校時代に活用していた「原田メソッド」という目標管理シートのWebセミナーに参加しました。

中期的な目標を定め、「定めた目標を達成する為には何が必要か?」を考え、8つの柱を書きだします。
その8つの柱1つ1つを実現するために実行すべき計画を単語や短い言葉にまとめます。

目標は定める事は良くありますが、そこから8つ、それ以上にブレークスルーして考える機会は多くありません。原田メソッドは、言葉を言い換えれば「5W1Hの考え」や、「トヨタ改善の何故を5回繰り返す」と似ているかもしれません。

目標を達成したらどのような成果が待っているかをイメージし、その将来像から逆算して今何をすべきか?
「何をすべきか」をとにかく細かく考え書きだす。書き出した事を日々目にする事でより深く意識する。
良い習慣や目標達成意識を体や頭に刷り込ませて行く事で、良い循環が作れます。

実は以前一度弊社でも取り組んだ事があるのですが、その時は途中で挫折してしまいました。
前回の反省を生かし、弊社で出来るところから1つ1つ取組み、良い循環を作り従業員と共に会社も成長して参ります。


高校生インターンシップ受け入れ その2

2週連続で高校生インターンシップを受け入れました。
今回は浦和工業高校の学生2名です。
例年浦和工業高校のインターン生は1月実習に来るのですが、今年はコロナの影響で通常とは異なる時期に、実施日も3日→1日に変更になりました。
企業との調整を行う学校の先生も、通常の授業や仕事をこなしながらコロナ禍での日程調整を行い、負担が増え大変だと思います。ご苦労様です。

今回は1日に凝縮して実習ということで、社内での実習はなく営業と同行して外回り営業に行ってもらいました。一般的に額縁と聞けば、写真や賞状など薄い紙を入れるイメージを持っていると思いますが、アルナの額縁はユニフォームやボールなど立体的な作品を飾る事も多いです。営業と外回りをし、ショールームで様々な額縁を見る事で、額装に対する認識が深まった様です。

今回の実習をきっかけに額縁の良さや奥深さを知ってもらえたらうれしいです。


高校生インターンシップ受け入れ

11月18日(水)~20日(金)の3日間、大宮工業高校からインターンシップ生2名がアルナで就業実習を体験しました。

弊社では毎年インターン生を受け入れていますが、毎回学生と接する度に新鮮な気持ちになります。学生の方には、電話応対やお茶出し、簡単な作業など新入社員が入社後経験する作業をお願いしています。仕事現場に入る事が初めてなので戸惑う事の方が多いと思いますが、皆一生懸命仕事に励んでいます。

今回実習に来てくれた2名は写真部で額縁に対する関心度は一般的な学生の方よりも高いと思います。将来、自分たちが撮った写真を弊社の額縁で額装してもらえれば嬉しいです。

埼玉新聞に掲載

2020アジアデザイン賞受賞記事が11月5日木曜日の埼玉新聞に掲載されました。
経済面で大きく取り上げて頂き、改めてアジアデザイン賞の大きさを実感しました。

過去にはアップルやダイソンといった世界の名だたる企業が受賞した賞を、
埼玉にある中小企業が受賞出来たのは、ひとえにデザイナーの三星さんや従業員をはじめ
この製品に関わった皆様のお陰です。

決して驕ることなく、品質の良い製品をコツコツと作り続け、世界に認められるモノづくりを継続して参ります。

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