株式会社アルナ aluna

営業スタッフ
営業スタッフブログ

営業スタッフが得意先で見たもの、かっこいい額装などをご紹介します。

砂漠化

皆さまこんにちは!佐竹です!

本日6月17日は「砂漠化および干ばつと闘う国際デー」だそうです。
1995年の国連総会で制定された、国際デーの一つです。
1994(平成6)年のこの日、「国連砂漠化防止条約」が採択されました。
砂漠化と旱魃の影響と闘うための国際協力の必要性、および、砂漠化防止条約の実施に対する認識を高める日です。

砂漠化は「乾燥、半乾燥、乾燥半湿潤地域における、気候変動および人間の活動を含む種々の要因に起因する土地の劣化」
と定義されています。
つまり土地や地域の乾燥が進み、気候変動や人間活動などを様々な要因で土地が劣化してしまえば、
それは砂漠化が起こっているということになります。
現在、世界で169カ国が砂漠化の悪影響を受けているそうです。

気候的要因と人為的要因に分けられますが、人為的要因が大きな割合を占めているそうです。
地球温暖化やそれに伴う気候変動、調べてみると様々な理由がありました。

有名なサハラ砂漠地帯も、昔は緑に覆われていたそうです。
砂漠化がこれ以上進まないように、私も個人でできる小さなことから貢献していきたいと思いました。

さて話は変わり、本日からは額縁に関して学んだ基本的な知識を
復習も兼ねてブログに綴っていこうと思います。
皆様にとっては聞きなれたことかと思いますが、お付き合いいただけますと嬉しいです!

本日は絵画の歴史について少し触れてみたいと思います。
絵画の歴史は古く、最古の作品は約2万年前、旧石器時代に描かれた洞窟壁画だそうです。
洋画、日本絵画、印象主義、表現主義、抽象絵画等、実に様々な絵画があることがわかりました。
第二次世界大戦後も、多くの派が生まれ表現の幅を広げている歴史をみると芸術への凄い熱量が伝わってきます。

私は、写真の様な実際の出来事や人物・風景が忠実に描かれた絵画が好きなのですが、
そういった絵画は「写実主義」といい、19世紀半ばフランス画家ギュスターブ・クールベによってもたらされた
芸術流派なんだそうです。こうして少し調べてみるだけでも新しい発見が多くあり、面白いです!

次回は額縁の歴史について少し触れてみたいと思います!
本日はお読みいただきありがとうございました!

和菓子の日

皆さまこんにちは!佐竹です!

本日6月16日は「和菓子の日」です。
全国和菓子協会が1979年に制定しました。
和菓子の日の由来とは、「嘉祥(かじょう)の儀式」という行事です。

嘉祥の儀式とは
840年代ころに疫病が蔓延したことから、
仁明天皇(にんみょうてんのう)が、年号を「承和」から「嘉祥」に変えたんです。
この時代は、悪いことがあったりすると縁起担ぎで年号を変えていました。
年号を変えた6月16日、16にちなんだ和菓子を神前に供えて、疫病除けを祈願しました。
嘉祥とは「めでたいしるし」という意味があるようです。結局のところ「和菓子の日」は、健康を願う儀式が由来です。
江戸時代になると庶民の間で、16個のお菓子を買って、
無言で食べて健康招福(けんこうしょうふく)を願う行事に変わっていきました。

「嘉祥の日」や「嘉祥菓子」というようになりました。あの豊臣秀吉も恒例行事としてやっていたそうです。
しかし、明治時代のころには、この行事はなくなってしまいました。
この「嘉祥の日」を復活させて、「和菓子の日」にしたそうです。

また、明治神宮では、毎年6月16日に近い休日に和菓子の無料配布をやっているそうです。

ちなみにアルナの工場がある鹿児島では、おまんじゅうの1世帯当たり年間支出金額が全国1位だそうです。
全国平均が1321円に対して鹿児島は2670円ですから、2倍ですね。すごい!
長々と和菓子について触れてみましたが、どちらかと言えば、洋菓子派な私でした。(笑)
皆さまはどちら派でしょうか?この機会に和菓子を食べてみると良いかもしれないですね。

さて話は変わり、アルナ製品紹介第56弾です!
本日は、「手拭額」のご紹介です!
(写真は、手拭額「間」の濃茶です。)

木製フレームで、国内生産品です。只今、在庫に限りがありますので発注される際はご注意ください!
カラーは、赤茶・濃茶の2色展開です。
見え幅25mm/ カカリ7mm/ 立ち上がり15mm/ 深さ10mm 内寸:890mmx340mmです。
裏板:MDF、紐付きですが、マットは付属しません。
(写真は、手拭額「APS-01」ホワイトです。)

こちらの手拭額は樹脂フレームになります。こちらも在庫に限りがありますのでご注意願います。
フレームカラーは、くるみ・ホワイトの2色展開です。
見え幅45mm/ カカリ10mm/ 立ち上がり18mm/ 深さ13mm 内寸:890mmx340mmです。
裏板:MDF、紐付きですが、マットが付属しません。

これからの季節、暑くなってきまして手拭を使う機会も増ますね。
多くの種類の手ぬぐいが発売されるかと思いますが、お気に入りの1枚を額装してみるのはいかがでしょうか。

本日はお読みいただきありがとうございました!

県民の日

皆さまこんにちは!佐竹です!

本日6月15日は千葉県と栃木県の「県民の日」です。
千葉県民の日は、千葉県が1984年に制定しました。
1873年のこの日、印旛県(旧 下総国の一部)と木更津県(旧 上総国・安房国)が合併し、
県庁を旧両県の境界の千葉郡千葉町に設置して千葉県が誕生した記念日です。

栃木県民の日は、栃木県が1986年に制定しました。
1873年のこの日、(旧)栃木県(現 栃木県南部)と宇都宮県(現 栃木県北部)が合併して、
栃木県がほぼ現在の形になった記念日です。

県民の日が重なっていることがあるんですね。初めて知りました。
学生の頃、県民の日がお休みだとなんだか優越感があったのを覚えています(笑)
社会人になった今は私自身はあまり影響のないことですが、皆さまはどうですか?

ちなみにですが、埼玉県民の日は11月14日。由来については今年の11月14日のブログにて
書こうと思っておりますので、お楽しみに!

さて話は変わり、アルナ製品紹介第55弾です!
本日は先日発売となったばかりの新ユニフォームケース「グルアール」のご紹介です!
(写真は、グルアールの裏板ベージュです。)

額縁に入れて飾りたいユニフォームの多くは、「栄光」を勝ち取ったユニフォーム。

フランス語で「栄光」「名誉」を意味するgloire(グルアール)とネーミングされた製品です。
縁を彩る落ち着いた黒がユニフォームの威厳を引き立たせます。

木目ボードを用いれば、バレーボール・卓球・バトミントンなど室内競技のユニフォームとマッチします!

フレームカラーは、ブラックです。

裏板カラーは、紺・ベージュ・赤別珍・黒別珍・木目ボード/ナチュラル・木目ボード/ブラウンの全6種類です。

通常アクリル板、UVアクリル板等選べます!
大切なユニフォームを「栄光」の額縁に是非飾って見てください!格好良いですよ!

本日は、お読みいただきありがとうございました!

恋人の日

皆さまこんにちは!佐竹です!

本日6月12日は「恋人の日」です。
2月と3月には、バレンタイン・ホワイトデーと華やかな愛のイベントが続きますよね。
そこから少し間があいた6月…この月にも恋愛を絡めた記念日があります。
正直にいうと、あまり聞き馴染みのない記念日ですよね。皆さまはご存知でしたか?

恋人の日は、主にブラジルで広く行われている年中行事の一つです。
恋人同士を中心として、他にも友達・家族などの親しい人と贈り物をしあいます。
そしてそれによって、縁や愛情を深める日なんです!

もともとはブラジルのサンパウロ商業協会が1952年に定めた記念日です。
恋人の日の制定にあわせてフォトフレームを贈り合うというキャンペーンも開催されました。
それが習慣として定着していったのだそうですよ。ですので、贈り物としてはフォトフレームを選ぶのが一般的です。

フォトフレームを贈り合うなんてなんだかロマンチックな記念日ですね。
日本ではまだあまり馴染みのない記念日ですが、バレンタインやホワイトデーとはまた一味違った愛情表現になりそうですね。
今年の恋人の日には、素敵なフォトフレームを用意してみてはいかがですか?
その際には、是非弊社のフォトフレームをご活用ください!
(写真は、フォトフレーム3815型ピンク正面図です。)

さて話は変わり、アルナ製品紹介第54弾です!
本日は相田みつを額装品紹介最終回です。
(写真は、樹脂フレームの「おかげさん」です。)

F4サイズ色紙額装コレクションは、「道」「おかげさん」「一生勉強」「夢はでっかく」「ただいるだけで」「めぐりあい」
の6種類です。
外側寸法:495mm×420mm アクリル/紐付きです。
APS-1くるみ樹脂フレームを額装に使用しています。

相田みつをさんの作品はどれも、柔らかくもあり、力強くもある素敵なものが多いですね。
皆さんもぜひ相田みつを美術館に足を運んでお気に入りの作品を見つけてみてはいかがでしょうか?

本日はお読みいただきありがとうございました!

傘の日

皆さまこんにちは!佐竹です!

本日6月11日は「傘の日」です。
1989年(平成元年)に日本洋傘振興協議会(JUPA)が制定しました。
日付はこの日が暦の上で「梅雨入り」を意味する雑節の一つ「入梅」になることが多いことからだそうです。
この季節の必需品である傘の販売促進と傘の使い方などモラルの向上が目的としています。
毎年、6月の今日くらいから雨が多くなっていくイメージが確かにあります。
雨が降ると気持ちが下がってしまうことが多いですが、オシャレな傘をもって気分転換するのもいいですね!

ちなみにですが、明治時代、洋傘の輸入本数が増え、文明開化の波とともに洋傘は一気に市民の手に渡っていったそうです。
1868年(明治元年)に刊行された「武江年表」という書物に、
「この年から庶民にも洋傘が普及し始めた」との記述がされています。

さて話は変わり、アルナ製品紹介第53弾です!
本日は引き続き相田みつを額装品のご紹介です!
(写真は、アルミフレーム「一生勉強」です。)

ベストセレクションは「道」「一生勉強」「本気」「めぐりあい」「ただいるだけで」「しあわせはいつも」の6種類です。

外側寸法:382mm×277mm 紙マット面金/紐付きです。
フレームはYFMインディアンレッド&宗達を額装に使用しております。

(写真は、アルミフレーム「自分の花」です。)

色紙額装コレクションは、「ひとの世の」「自分の花」「うばい合えば」「しあわせはいつも」「出逢い」「うつくしいもの」
の6種類です。

外側寸法:412mm×382mm アクリル/紐付きです。
フレームはDC和額ベージュ&ウグイスを額装に使用しています。

素敵な詩を額装することで、さらに素敵な仕様になっています!ぜひ飾ってみてください!

本日はお読みいただきありがとうございました!

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