株式会社アルナ aluna

営業スタッフ
営業スタッフブログ

営業スタッフが得意先で見たもの、かっこいい額装などをご紹介します。

ハーフタイムデー

皆さまこんにちは!佐竹です!

本日6月30日は「ハーフタイムデー」です。
暦上では6月30日が、1年12ヶ月のうちの半分が過ぎ、残り半年となることから
前半年の反省と後半年の希望を抱く日とされています。

しかし、6月30日は平年365日の181日目に当たり、残り日数は184日なことから、
日数的に一年の半分となのは7月2日となります。
そのため7月2日は1年の折り返しの日・真ん中の日として記念日に制定されています。

早いもので1月に2020年が始まってから、もう半年です。
皆さまはこの半年は振り返るとどんな日々でしたか?
私は、なんだかあっという間な半年でした。
1日1日がとても濃密で凝縮した日々をおくってきた気がしますが、気が付いたらあっという間に6月です。

まだまだ営業として一人前には程遠いですが、一日も早く皆さまのお役に立てるよう頑張っていこうと思います!

最近は、コロナウイルス影響でとまっていた外回り営業を再開したのですが、ちょうど梅雨のじきにはいってしまい
額が濡れないように持ち歩くのは一苦労です。
先日も傘をさして歩いていたら、傘が裏返ってしまい大変でした。
これから本格的な夏になっていくと避けて通れないのが台風です。毎年台風被害がひどくなっている気がしますので、
皆さまも十分お気を付けください。

本日はお読みいただきありがとうございました!

星の王子さま

皆さまこんにちは!佐竹です!

本日6月29日は「星の王子さまの日」です。
今日この日、『星の王子さま』で知られるフランスの作家で飛行士の
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(1900~1944)の誕生日です。フランス・リヨンで生まれました。

また、1999年(平成11年)のこの日、神奈川県箱根町に世界で最初の記念館
「箱根サン=テグジュペリ 星の王子さまミュージアム」がオープンしました。
このオープン記念として記念日が設けられたそうです。

皆さまは「星の王子さま」読んだことはありますか?
私は昔読んだ気がするのですが、昔過ぎて内容を覚えていません(笑)

せっかくなので、星の王子さまについて調べてみました。
「大切なものは、目に見えない 」を初めとした本作の言葉は、生命・愛とは何かといった、
人生の重要な問題に答える指針として広く知られています。
この作品の元になったと思われる、1935年のリビア砂漠での飛行機墜落事故の体験は、
サン=テグジュペリによる随筆集『人間の土地』で語られています。
レイナル・ヒッチコック社(en:Reynal & Hitchcock 現存しない)による1943年の初版以来、
作者自身による挿絵が使われ、素朴な主人公や脇役の姿は作品とともに愛されている作品です。

物語の前置きでは、この本を、フランスに住んでいて困難に陥っているあるおとなの人に捧げると述べられています。
この献辞にある「おとなの人」「子どもだったころのレオン・ヴェルト」とは、
作者の友人のジャーナリスト、レオン・ヴェルト(フランス語版)を指しているそうです。
当時は第二次世界大戦中で、ヴェルトは平和主義者で、ナチス・ドイツの弾圧対象となっていたユダヤ人であったそうです。


色々と調べてみましたが、やはり物語をもう一度読んでみないと私には理解するのは難しそうなので、
今度時間があるときに読んでみようと思います!
ちなみに、日本における星の王子さまブームは3回ほどあったそうです。長く愛され続ける作品って素敵ですね。
弊社も星の王子さまのように長く愛され続けて頂ける様、私も頑張ります!

本日はお読みいただきありがとうございました!

露天風呂

皆さまこんにちは!佐竹です!

本日6月26日は「露天風呂の日」です。
岡山県湯河原町(現 真庭市)の湯河原温泉によって1987年に制定された記念日です。
六(ろ)・(てん)二(ふ)六(ろ)で「ろてんぶろ」という語呂合わせが由来となっています。
当時の湯河原温泉の若者によるまちづくり事業として始められたことがきっかけとなっていて、
湯河原温泉の魅力を多くの人に知ってもらうことが目的となっています。

6月26日には全国のいくつかの入浴施設で、露天風呂に関するイベントが開催されているようです。
過去には温泉が無料になったこともあるそうです。
しかし、残念ながら今年はコロナウイルス影響で中止になっているイベントが多いそうです。
来年以降は、復活することを祈り、今から近くにある温泉施設をチェックしておくのも良いかもしれませんね。

露天風呂は室内温泉とはまた違った魅力があり、特に外の風景を楽しみながら入浴できるのがいいですよね。
雪が降っている中入る温泉は幻想的で贅沢な感じがします。
今はなかなか遠出が難しい状況ですが、もう少し落ち着いたら色んな温泉地に足をのばしてみるのも良いかもしれません。

さて話は変わりますが、絵馬といものをご存知でしょうか?
良く神社などに吊るしてあるので、見かけたり、書いたりしたことのある方の方が多いのではないでしょうか?

扁額(額)について述べるとき、見落とすことのできないものに絵馬があるそうです。
これらは献額あるいは奉納額とも言い、神社や仏閣などで見かけることが出来ます。
信者たちが信仰の象徴として奉納するものの一つだそうです。

この風習は、漢時代の中国から我国に伝わり、生きた馬から石馬になりやがて板馬形になり現在もみられるような
絵馬になったものです。
現在では色々な図柄が見受けられますが、馬の絵柄から始まったことから絵馬と呼ばれるようになったのでしょう。

ちなみに、ヨーロッパでも、小絵馬風のものを献じる風習が少し残っているそうです。
日本では絵馬額の奉納の習慣は明治以降衰退したものの、小絵馬の風習は今も続いています。

本日はお読みいただきありがとうございました!

教習所

皆さまこんにちは!佐竹です!

本日6月25日は「指定自動車教習所の日」です。
全日本指定自動車教習所協会連合会が制定しました。
1960年のこの日、道路交通法改正法が施行され、公安委員会が指定した自動車教習所を卒業すると
運転免許取得時の技能試験が免除される制度が定められました。

運転免許証を持っている方は、一度は通ったことがあるのではないでしょうか?
6月25日は「ムジコ=無事故」と語呂合わせができ、
交通社会に貢献している指定自動車教習所業にとってはなじみ易い日です。
また、これに伴い6月を「指定自動車教習所広報月間」とし、
さまざまなイベントや広報活動を実施しているそうです。

【運転の楽しさ】【運転の責任】【生命の大切さ】を教え、【地域の安全】に貢献することができる場所です。

交通事故のピークだった1970年、その件数と比較すると現在の交通事故数は4分の1にまで減っています。
車の安全性や取り締まりが強化されていることが要因かもしれませんね。

最近は高齢ドライバーによる交通事故のニュースをよく耳にしますが、
過去50年ほどは高齢者による事故はそこまで増えておらず横ばいだということが分かりました。
ということは、若者による事故が減っているから事故件数が減っているということですね。
ですので交通事故件数から見た割合では、高齢者の事故は増えているということになります。

私も営業として車の運転をする機会が多くありますので、教習所で習ったことを忘れず、
無事故無違反を貫こうと思います!

さて本日はもう少しお付き合いください。
日本の額縁「和額」について触れてみようと思います。
日本の額縁の歴史で、最も古い勅額は(篆額)は東大寺金堂に掲げられた、十字の勅額と呼ばれるもので、
これは聖武天皇の直筆とされ、国宝に指定されています。

篆額(てんがく)は屋外に飾る木彫りの板を縁取ったものです。これは主に書の額縁で、宮殿、寺院、楼門などに
木彫り文字を縁取りして、神社、殿堂の屋外や鳥居などに掲げたことに始まるそうです。
また、天子の直筆による篆額を勅額(ちょくがく)と呼び、茶室のひさしなどに掲げた篆額を濡額(ぬれがく)と呼ぶそうです。

難しい言葉並びですね。和額と一言でいっても実に様々な種類がありますね。
今後は注意深く、違いを発見していこうと思います!

本日はお読みいただきありがとうございました!

UFO

皆さまこんにちは!佐竹です!

本日6月24日は「UFO記念日,空飛ぶ円盤記念日」です。
1947年のこの日、アメリカで初めてUFOが目撃されました。

アメリカの実業家ケネス・アーノルドが飛行機で移動中に、時速2700kmもの速度で急降下や急上昇を行っている9機の見慣れない飛行物体を発見しました。
アーノルド氏はこの物体を「空飛ぶ円盤(flying saucer)」と呼び、全米で報道されると、同様の目撃証言が相次ぎました。
事態を重視したアメリカ空軍が、これを「UFO(Unidentified Flying Object:未確認飛行物体)」と名づけ、
調査に乗り出しましたが、正体はつかめず、1969(昭和44)年に「目の錯覚の類」との報告を出しました。

皆さまはUFOは実際にあると思いますか?
小さい頃は純粋で未確認物体や未確認生命体があるものだと、当たり前のように思っていました。
大人になるにつれて、いつの間にか純粋に信じることができなくなってしまいました。
ですが、心のどこかではUFOがあって欲しいと思っている自分もいます(笑)ロマンは尽きませんね!

ちなみにこの日、世界中のUFOマニアが一斉に観測を行うそうです。
いつか本当に発見されることを楽しみにしたいと思います!

本日はお読みいただきありがとうございました!

前へ1...6667686970...103次へ