皆さんこんにちは。宮城です。
本日はアルナ鹿児島工場で行われている業務の一部、面金加工をご紹介したいと思います。
面金というのは金のライナーをフレーム内側に付け、額と作品のメリハリをつけたり、高級感をUPさせる技法のひとつとなっております。
面金を付けるだけで、作品の雰囲気もぐっと変わり、無機質なアルミシルバーから木目調まで
幅広いニーズで活躍します。
面金なし
面金あり
面金は１本の長い竿になっており、額縁と同じ形状に切断を行い、フレームまたはマットの内側に貼り付けを行います。
ここで注意しないといけない事は、フレームまたはマットにドンピシャで切断貼り付けを行わないといけない所です。少しでも短いと隙間が生まれてしまい、逆に見栄えが悪くなってしまったり、長すぎると収まりが悪くなり作品等にたわみが出来てしまい傷つけてしまう可能性もあります。
行う作業は単調ですが、決して手を抜けない作業となっております。
作品にさらなる付加価値を付けることが出来る技法となっております。
作業風景動画
面金切断
面金貼り付け２
皆様も是非お試しになられてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆さん、明けましておめでとうございます。
2023年、十干十二支では「癸兎（みずのと・う）」。「これまでの努力が花開き、実り始める」縁起の良い年のようです。今まで培ってきた事を大いに花咲かせる１年にしたいと思います。
弊社鹿児島工場では毎年仕事はじめに、宮司さんを招いて安全祈願を行っています。
毎年新製品を出しているので、毎年今までやったことが無い作り方や新しい部品の取り扱いなどの仕事が出てきます。初めて行う仕事にミスは付き物。とはいってもケガを起こしては絶対いけません。お祓いをしてもらえば良いという訳ではありませんが、安全・安心第一で作業を進めて参ります。
アルナのブログは今年から一部変更になります。工場に新たに入社した中野が毎週金曜日に更新して参ります。地元高校のインテリア科を卒業し、アルナに入社する前は焼酎メーカーで勤務していました。若い感性で様々な仕事に取り組む姿を、温かく見守ってください。
皆さんにとって幸多い１年となりますように。
こんにちは。2022年12月1日から鹿児島工場で働かせていただくことになりました中野です。
働き始めて約1ヶ月過ぎましたが作業で覚えることが沢山あり、毎日が私にとって濃ゆい1日となっています。 毎日1つでも作業を覚えて成長していけるように頑張って参ります！
何卒宜しくお願い致します。
中野
皆さんこんにちは。宮城です。
あけましておめでとうございます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
皆様はお正月休みいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は、大好きなスノーボードに行きリフレッシュでき、心新たに新年を迎えることはできました。
今年のプライベートの目標にスノーボードの検定を受け１級を獲得することを掲げており、しっかり練習し有言実行できるよう頑張りたいと思います。
もちろんアルナでの目標もしっかり持っており、今年３年目を迎えるにあたり、自立をテーマに行動していきたいと思っております。
今現在、社長や上司・工場の方たちにまだまだ頼りっきりの部分がありますが、勉強してきた内容をおさらいし、自分で考え行動し、今年も率先してチャレンジを重ねていきたいと思います。ゆくゆくはアルナでは取り組んだことのない案件や活動などを探しだし、アルナにとって良い起爆剤になれるように励んでいきます。
我々の共通目標として『アルナブランドを作り上げよう』というスローガンを掲げておりますが、
しっかりとサービスを向上しブランディング力を高め、一人でも多くアルナ商品を気に入っていただけるよう努めたいと思います。
今年は飛躍の年になるよう精一杯努めます！
以上、今年の抱負でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。