浦和レッズと鹿島アントラーズの試合を観戦しました。
両チームともアジアチャンピオンズリーグに出場できる可能性を残しているので、
勝利の為に激しくぶつかり合う好ゲームでした。
浦和レッズは、今シーズン開幕当初なかなか勝てず、J2降格の可能性もありました。
そこから監督を変え、立て直しを図り少しづつ上位に順位を上げています。
1年通じて良い事だけ、あるいは悪い事だけ続く事はないので、
今の現状を把握し、将来に向けてどのような手を打つか。
足元の結果に一喜一憂することなく、中長期的な視野は大切です。
話は変わりますが、浦和レッズのエンブレム上部に描かれている
横長の建物は、埼玉大学の前身である埼玉師範学校の校舎、「鳳翔閣(ほうしょうかく)」です。
埼玉師範学校はサッカー日本発祥の地です。
日本サッカー発祥の地で試合を楽しめるのは、少し贅沢に感じます。![](https://aluna.co.jp/cms/wp-content/uploads/2018/10/d821c7a18a72117343f10421d8068e76.jpg)
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18.10.20
昨年、アルナは複数の映画・ドラマに美術提供として、自社の額縁を貸し出しました。
今回は美術提供ではないですが、ユニフォーム額が織田裕二さん主演ドラマ「SUITS」で飾られています。
織田裕二さん演ずる辣腕弁護士の事務所内に飾ってある、ヤンキース田中投手のユニフォームが入った額縁です。
自社の額縁が使われている事はもちろんうれしいですが、中の作品も綺麗に飾られ、プレートも施され
より付加価値を高めた見せ方をしてもらっているのもうれしいです。
弁護士事務所内の装飾品は高価な物が使われています。その中に弊社のユニフォーム額が選ばれたのは
我々の仕事を高く評価してもらっているようで、誇らしいです。
18.10.13
9月鹿児島工場がある薩摩川内市、10月本社があるさいたま市の広報誌にアルナが掲載されました!
特にさいたま市の広報誌では、さいたま市で働いている55万人を代表して
アルナの営業イケメン2トップが表紙を飾りました!
額縁の製造業という、どちらかと言うと地味な企業ですが、
創業50年、鹿児島工場設立から30年という事もあり、
取材を受ける事も増えてきました。
インタビューを受ける事で、社員のモチベーションも上がっています。
多くの人にアピールする事で、少しでも多くの人に額装の魅力を知って欲しいです。
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18.10.09
毎年秋分の日の前日に開催される、鹿児島県の無形民俗文化財に指定されている
川内大綱引きが9月22日行われました。
今年は弊社社員の中の1人が、名誉ある本部長として活動を行いました。
地元企業として、栄えある役職者を輩出した事は、喜ばしい事です。
「大綱引」だけに、綱の直径は40cm、全長365M、重さ7トンにもおよぶ日本一の大綱です。
綱引きが終わった後、大綱の一部を弊社の額縁で飾って頂く事もあります。
たとえ短く切られた一片でも、直径がコピー紙A-3ほどあるので、大綱の太さを実感します。
再来年には、この川内大綱引きを題材にした映画も公開予定との事。
映画のプロデューサーとお話をする機会があったのですが、「地元の方にはエキストラを含め
大いに参加してもらいたい」とおっしゃっていました。
弊社社員や家族が第二の山田孝之、小西真奈美として映画デビューするかも??![](https://aluna.co.jp/cms/wp-content/uploads/2018/09/b804ef2f359364c9c301d62c7a4a0720-340x480.jpg)
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18.09.29
弊社工場ではチームを組んで改善活動を実施しており、
半年に一回、実績が出た活動を表彰しています。
今回、3つの企画が表彰の対象になりました。
1つは、新たに設備投資したレーザー加工機を用いた改善。
1つは、仕入先に協力を依頼して初めて成り立つ改善。
1つは、様々な部署を経験しているからこそ出てきたアイデアの改善。
3つともそれぞれ特徴のある企画で、かつ実績が出せた事がうれしいです。
額縁は作り方、使い方などが昔から大きな変化がない製品です。
しかしながら、細かな事でも日々変化を加えて行かないと、時代から残されてしまいます。
小さな改善でも、積み重ねが大きな変化になり、人々を喜ばせる製品につながるはずです。
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18.09.22