株式会社アルナ aluna

社長ブログ
社長ブログ

代表取締役社長の雪山が、社内や地元での出来事やイベントを掲載しています。従業員の普段の姿も紹介して行きます。

JAPAN SHOP ご来場のお礼

昨日、無事JAPAN SHOP2019が終了しました。

弊社としては初めて単独で参加したJAPAN SHOPになりました。

今までとは異なるブース作り、製品の展示の仕方をチャレンジしました。
来場者の方には概ね評価を頂けたので、胸をなでおろしています。

プロダクトデザイナーの方とコラボレーションして作り上げた
高級アルミ額も、多くの方に気に入って頂き、新たな製品群の開発
を進めて行ける目途が付きました。

JAPAN SHOP自体も4日間で10万人以上が来場したようです。

今回の出展を機に、新たな製品開発・販売促進を進めて参ります。

今後とも宜しくお願い致します。

JAPAN SHOP 2019

3月5日(火)から8日(金)まで東京ビッグサイトで行われるJAPAN SHOP2019に、
アルナも出展致します。

新製品のアルミ額や2020東京オリンピック・パラリンピックに向けたスポーツ関連額装品も展示致します。

1人でも多くのお客様に弊社ブースへ足を運んでいただき、実際に弊社製品をご覧頂きたいです。

と同時に、会場には他社の優れた製品やサービスが多く展示されています。
他社の製品、サービスを勉強する良い機会です。
今回の展示会には、営業のみならず鹿児島から工場長も参加します。
お客様の声を聞くと同時に新たな製品開発のきっかけ作りにもしたいと思っています。

東4ホール、JS4503がアルナのブース番号です。

お時間がある方は是非ご来場ください!

他にない額装品

「オリジナリティのある記念品」「他にない額装品」を提案して欲しいという依頼を良く受けます。弊社は自社工場を持ち、数々のユニークな額装事例があるので、実績を評価して頂いた上でのお声かけなので、うれしい限りです。

しかしながら、予算・納期という制限がある中で他とは一味違う製品を考えるのは至難の業です。

少し前までは「額縁を使う企画」は決まっていて、弊社の額か他社の額かというコンペの形が多かったのですが、今は「額かトロフィーか迷っている」「額も含めたいくつかの候補の中から最適な記念品を」と額縁以外の製品もライバルです。

額縁は壁に飾るのが前提というのが、我々の業界では一般的ですが、記念品となると卓上が前提の場合が多いです。卓上に飾るサイズとなると、コスト的に海外製品との競争にもなります。

情報漏洩を恐れ、どのような記念を祝うための製品かは直前までわからないことも多く、限られた情報の中でどう最適な提案をするか。日々勉強で、修行です。

午後打ち合わせをして、翌日までに提案。その提案を検討したのち、ここをこう変更して欲しいという依頼を受け再度提案。額縁の知識がいくらあっても、市場でどのような製品・色合い・雰囲気が受け入れられるのか、常にアンテナを張って情報を得ないと生き残れません。

経営発表会

2月16日(土)鹿児島工場で経営発表会を実施しました。

今期の実績報告と来期の行動計画の発表。今までは事前に資料を配布していましたが、今回は久保副工場長の提案もあり、あえて資料の配布は行わず、プロジェクターに映した資料に沿って説明を行いました。

今までは手元の資料ばかりを見ている傾向がありましたが、今回は皆プロジェクターを一生懸命見て、会社の現状把握と来期の計画を理解しようとしてくれました。

今期は変化の乏しかった1年だったので、来期は行動、意識、実績と多くの変革を行い、実績に結びつけます。

4月からは新卒が2名入社する事で新鮮な空気が入ります。彼らを成長させるためにも、今いる従業員がレベルアップしないといけません。

まだまだ伸びしろの多い会社です。1人1人が成長し、従業員が誇りを持って働ける企業にして行きます!

外国語書道

外国人が日本語が読めなくても、日本語の斬新さや美しさに魅了させて
書道に興味を持ったり、自分の名前を書道で書いてもらうお土産が人気
という事は良く聞きます。

最近は日本人が外国の文字に興味を持ち外国語書道を始める方が増えているようです。

外国語文字と言ってもアラビア文字やウイグル式モンゴル文字と、普段の生活では
なかなかお目にかかれない文字が人気だとか。

実際アラビア書道などを見ると、書道というより、芸術という表現があてはまります。

外国の方も、日本の書道をこのように感じているんだと思います。

中の文字が変われば、額縁も日本の書道額で当たり前に使われている額と変わります。

アラビア文字やモンゴル文字にあう書道用の額が近い将来お目見えするかもしれません。


前へ1...5455565758...76次へ