株式会社アルナ aluna

社長ブログ
社長ブログ

代表取締役社長の雪山が、社内や地元での出来事やイベントを掲載しています。従業員の普段の姿も紹介して行きます。

2020年代突入

皆さん、新年あけましておめでとうございます。

2020年代に突入しました。
これから10年間に起こる出来事やヒット商品が、将来「2020年代」のニュースとして一括りで語られます。

今年は東京でオリンピック&パラリンピックが開催されます。
ユニフォーム額を得意としている弊社としては、今まで以上に会社そして商品のアピールをして、より多くの方に思い出の品を「綺麗に」「気軽に」飾ってもらう文化を広めていきたいと思います。

アピールと言えば、スポーツ関連ではないですが、写真業界誌「スタジオNOW 2020年1月号」において、
私と紙マットメーカー、㈱オリオン山崎社長の対談記事が掲載されます。

写真スタジオでは多くの家族写真や七五三の写真が撮影されています。せっかくの写真もスタジオで提供されているお手頃価格の額装だけでなく、部屋のインテリアにあった額装や、より長く愛用出来る様保存も加味した紙マットを使う、などの知識を一般の方や写真スタジオの方にも持ってもらえるよう、我々メーカーが普及活動を少しづつでも行えればと思います。



2020年、アルナはさらに飛躍出来る様努力して参ります。

皆様、ご指導のほどよろしくお願いします。

よいお年をお迎えください。

早いもので、2019年も終わりを迎えます。

アルナでは、久しぶりに新卒社員を採用し、新ブランド「ALUMIUM」を立ち上げ、
その「ALUMIUM」シリーズのCUTとLEANがグッドデザイン賞受賞!と
新たな試みが実を結んだ1年でした。

しかしまだ実を結んだだけで、たくさん収穫するまでには至っていません。

来年は1人1人が成長するとともに、会社もレベルアップ出来る様頑張ります。

最後にうれしいお知らせを1つ。

新入社員の片野がフレ―マー資格を取得しました。
頑張って勉強した甲斐がありました!

皆さん、よいお年をお迎えください。

高級ユニフォーム額

今で一般的になったユニフォーム額ですが、何を隠そう日本で最初に量産化して販売を始めたのは、弊社です。

それまでも額縁の小売店さんが手作りで作成していたユニフォーム額はありましたが、規格サイズを設定しカタログ上に掲載した会社はありませんでした。

2002年日本でワールドカップが開催された年から本格的な生産が始まりました。

お陰様で認知度も高まり、この度複数の会社さんから「アルナの高級ユニフォーム額を扱わせて欲しい」とのお声かけを頂きました。ネットなどで探せば低価格のユニフォーム額は見つかりますが、「あえて高所得者向けにしっかりとした作りで、信用できる商品を販売したい」との理由で弊社ユニフォーム額を選んで頂きました。高級アパレルや時計と並んで掲載して頂き、うれしい限りです。

雑誌では「おとこのブランドHEROS」さん最新号で特集を組んで頂きました。


ネットでは「想いを繋ぐ百貨店 ツナグ」さんで取り扱って頂きます。

https://search.rakuten.co.jp/search/mall/%E3%83%A6%E3%83%8B%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%A0/?sid=233241

https://store.shopping.yahoo.co.jp/offer1999/search.html?p=%A5%E6%A5%CB%A5%D5%A5%A9%A1%BC%A5%E0&x=0&y=0

これからも、皆様に喜んでいただけるモノづくりに励んで参ります。

松本幸四郎君を中心に

学生時代の仲間と忘年会開催。

同級生に歌舞伎役者の松本幸四郎君がいるので、毎回彼を中心に昔話や近況の話をして盛り上がります。

彼は今、チャップリンの名作「街の灯」を題材にした歌舞伎を上演中。
チャップリンも歌舞伎のファンだったそうで、実は30年前にもチャップリンを題材にした
歌舞伎の上演話があったそうですが、そのときは実現せず、今年念願叶ったようです。


歌舞伎は300年続く伝統があります。

弊社も目指すは300年企業。

継続する為には常に新たなチャレンジが必要だと、改めて学ばせてもらいました。

浦和レッズ ビジネスミーティング

弊社がサポート企業として参加させて頂いております、浦和レッズ ビジネス サポートクラブの会合がありました。

ゲストスピーカーとして、元浦和レッズ&日本代表選手であり、現在は腸内細菌を研究するスタートアップ企業の代表を務めている鈴木啓太氏が講演されました。

今は企業経営のみならず、朝の情報番組のコメンテーターをしているだけあり、観客を飽きさせない話術がありました。また、様々な監督のもとでプレーした経験を元に、部下からみたリーダー像のお話も興味深く聞かせてもらいました。

鈴木選手が引退する際、記念のピンバッジ額を作ったのですが、その時は弊社の額縁を使って頂きました。

数年経過して、経営者として再開出来るのも、ご縁だと思います。


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