アルナのユニフォーム額が九州の情報番組で紹介されました!
弊社取引先が突撃取材を受けたようで、その際アルナのユニフォーム額に大きな興味を示してもらいました。
取材先のお店にはラグビー日本代表の流選手もよく訪れるらしく、流選手もアルナのユニフォーム額を飾ってもらっていると思うと、うれしくもあり、誇らしくもあります。
昨年はラグビーが日本で大きなブームとなり、アルナのユニフォーム額も色々な所で使われ目にする事が多くありました。
今年はオリンピック・パラリンピックの年。ユニフォームあるいは道具など、思い入れのある品を額(またはケース)に入れて飾る文化がより一層浸透する年したいです。
20.02.10
浦和工業高校より、3名の学生がインターンシップとして弊社で研修を行いました。
私が担当した社内業務では「電話応対」「商品の梱包」「ウェブでのマーケティング」を学んでもらいました。
私の学生時代と異なり、スマホが普及した現代では固定電話をほとんど使った事が無いので、学生の方も電話を取る際、話す際は緊張しているのが伝わってきました。しかし慣れてくれば1つ1つの対応を丁寧に行ってもらい、一生懸命さが伝わりました。
弊社で学んだ事が、将来彼らが就職する際に1つでも2つでも役立ってもらえれば、うれしいです。
若者達の未来に幸あれ!!
20.02.03
グッドデザイン賞受賞の際、プレスリリースでお世話になった日経BPの方と久しぶりにお会いしました。
良い機会なので本社営業課長の髙橋も同席してもらい、居酒屋で飲み会を開きました。
日経BPの方は様々な中小企業を取材し、知識が豊富で、話も面白いため、普段はマシンガントークの髙橋もこの日は聞き役に回る事が多かったです。
普段は同じ会社・業界の人と仕事の話が中心になるので、異業種の方と視野の広い話をする事で、髙橋自身の成長につながったと思います。優れた人から刺激を受け、それを同僚にも与える事で会社全体が良い方向に進めれば、最高です。
今後もこのような機会があれば、社内の色々な従業員に参加してもらい、色々な学びにつなげてもらいたいと思います。
20.01.27
1月18日(土)、都内で行われた「第15回 東京薩摩川内会 賀詞交歓会」に参加して来ました。
鹿児島県薩摩川内市からは岩切市長はじめ、市役所から各部門の責任者の方や議員の方が。また弊社のように薩摩川内市にゆかりがある企業や、薩摩川内市に本社を構え東京に事務所を構える焼酎メーカー、薩摩川内市出身で今は都内近郊にお住まいの方々約170名が参加しました。
毎年この場で薩摩川内市の現況を知る事が出来、情報交換もさせて頂き、有意義な時間を過ごす事が出来ています。
司会はNHKおはよう日本で土曜日のレポーターを務めていた、鹿児島県出身の入田直子さん。キャリアが豊富なだけに、お酒が入り予期せぬハプニングがあっても、うまく仕切り、笑いも入れながら見事な進行ぶりでした。
今年、日本ではオリンピックでもりあがりますが、鹿児島県では国体が開催され、薩摩川内市でも5つの競技が行われます。また、秋には420年の歴史を誇る薩摩川内の「大綱引き」を題材にした映画も公開され、駅東口にはホテルも併設されたコンベンションセンターもオープン予定と、今年の薩摩川内市は大きなイベントが重なっているようです。
弊社は薩摩川内市に工場を構えて今年で32年。今後も色々な方々に支えられながら、微力ですが地元に貢献して参ります。
20.01.20
都内の百貨店で行われている「北斎展」を鑑賞してきました。
言わずと知れた、富嶽三十六景の葛飾北斎です。
ゴッホをはじめ多くの海外画家に影響を与え、2024年発行予定の新千円札の裏には
代表作である「神奈川沖浪裏」が採用される「富嶽三十六景」。
有名な作品を見るだけでなく、展示会場に展示されている遠近法の説明などを読むことで
作品の奥深さを知れるのが展示会の良い所です。
「三十六景」と呼ばれているのに、実は「四十六景」作品があると、恥ずかしながら、初めて知りました。
最初は「三十六景」だったのが、物見遊山と信仰を兼ねた神社仏閣詣や名所巡りなどが盛ん
だった江戸庶民のニーズで「十景」追加したそうです。
会場には北斎が富士山を描いた場所の説明もありましたが、江戸時代は都内の多くで富士山が
見えたのには驚きでした。いたるところに「富士見」とついた場所があるのが分かります。
今回の展示会では、洋画によく使われるデザインの額縁を使った額装が多かったです。
額装もただ単にマットを入れるだけでなく、立体的な魅せ方をした作品も多くありました。
有名な作家や作品にも、新たな発見が多くあるものです。
20.01.13