アルナが初めて参加したDesignart Tokyo.
お陰様で多くの方にご来場いただきました。
今まで出展してきた展示会とは、ターゲット顧客・雰囲気・展示物
全てが異なりましたが、皆様のお陰で無事走り終えました。
ディレクションして頂いた三星さん、弊社新製品「DUO」を使って
作品を創って頂いた野老さん、長岡さん、四方さん、共催の荒川技研の皆様、
そしてアルナ営業のメンバー、ありがとうございました。
↓左から長岡さん、野老さん、三星さん、四方さん
![](https://aluna.co.jp/cms/wp-content/uploads/2021/11/3f373b51d46bd1da8b25e4389ddd4111-480x360.jpg)
期間中は作家さんのライブトークなども配信され、デザイナーの皆さんの
中では様々な話で盛り上がったようです。
お陰様で好評で、11月25日(木)~27日(土)大阪でも開催することになりました。
詳細は追ってご連絡致します。
今回お越し頂けなかった関西の方、短い開催期間ですが、是非お越しください。
![](https://aluna.co.jp/cms/wp-content/uploads/2021/10/20211024wire-frame_duo11_9647-480x360.jpg)
![](https://aluna.co.jp/cms/wp-content/uploads/2021/10/cb79d0ae927d1766dc62def06860f867-480x320.jpg)
21.11.02
10月22日(金)~31日(日)まで表参道・六本木界隈で開催されている「Designart Tokyo 2021」に参加しています。
額業界やギフトショーなどの展示会への出展経験はあるのですが、このようなアート・ファッション的なイベントへは初めての出展となります。
額縁は作品の保護や装飾といった機能のほかにも、周囲との境界を作ったらり、または作品に気持ちがフォーカスされるような心理的な意味も持ち合わせます。原子の額縁が壁画と壁を隔てるための1本の線であったように、日常と非日常と隔てる存在が額縁とも言えます。その脇役としての機能や役割は同様にワイヤー金具にも言えます。こちらもあくまで機能は「吊る」ということですが、作品が重力から離れ、中空に浮くことによって非日常性を帯び、作品の存在をより強くします。
額縁とワイヤー、その2つ合わせた本展の意図を3名の芸術家はいずれも的確に咀嚼し、表現しています。
額縁は新製品の「DUO/デュオ」使った展示になっています。DUOの特徴である「常に垂直に飾れる」「両サイドどちらも表面として使えるリバーシブル」と芸術家の個性がうまく合致した作品が出来上がりました。
野老朝雄さんの作品
![](https://aluna.co.jp/cms/wp-content/uploads/2021/10/ddbea50936b853fef37e241d8ee989fc-480x320.jpg)
長岡勉さんの作品
![](https://aluna.co.jp/cms/wp-content/uploads/2021/10/da0e6f3cdf039ec23eedebc0de6d4836-480x320.jpg)
四方謙一さんの作品
![](https://aluna.co.jp/cms/wp-content/uploads/2021/10/6538913cae4bf193ddb78c84fac08fd1-480x320.jpg)
弊社従業員にとっても、普段お会いすることが出来ない方とお話をし、様々な意見・価値観を共有することでこれからの営業活動や製品開発に必ずや役立つはずです。
今回、ご協力頂いた荒川技研工業さん、デザイナーの三星さん、芸術家の野老さん、長岡さん、四方さん、ありがとうございました。
21.10.25
朝の情報番組「めざましテレビ」でアルナのLEDユニフォーム額が紹介されました!
といっても額縁がメインではなく、中に飾られているユニフォームがものすごく価値があるからです。
以前も私のブログで書かせて頂きましたが、メジャーリーガー大谷選手が今年のオールスターで着用
したサイン入りユニフォームが飾られているのです!
オークションで大谷選手のユニフォームを落札された方のご厚意で商業施設で無料展示を行っているそうです。
何かのご縁か、展示場所は弊社工場がある鹿児島県です。
お陰さまで最近は様々なメディアで弊社の額縁を取り扱って頂いております。
コロナ禍でこれだけひっきりなしにご注文頂けることは、ありがたい限りです。
従業員の頑張りにも感謝です。
「ユニフォーム額と言えばアルナ」と多くの方に認識して頂ける様、これからも精進します。
![](https://aluna.co.jp/cms/wp-content/uploads/2021/10/58192cb21408d81ae0300210efd77825-480x270.jpg)
21.10.18
本社がある埼玉県より、「多様な働き方実践企業」の認定を頂きました。
埼玉にある本社は少数精鋭で仕事を進めていて、工場がある鹿児島とは距離があるため、
休暇を取る時は他のメンバーがカバーしたり、Web会議も頻繁に行ったりと、
自治体が定める取組は以前から普通に仕事の中に組み入れていました。
申請手続きの書類も、県の担当者の方が極力シンプルに説明・資料作成の手続きを
手伝って頂いたお陰でスムーズに進みました。
埼玉本社に勤めている営業社員の平均年齢は20代半ば。
これから結婚、子育てと忙しくなって行きます。
縁があって、埼玉県にある額縁メーカーに勤めてくれました。
彼らが今後仕事とプライベートを両立し、充実した生活を送れるよう、
会社としてサポート出来るところはサポートしたいと思います。
サポートの取り組みも、自己満足にならないよう、定期的に今回のような
第三者のチェックも入れながら、常にアップデートして参ります。
21.10.11
財団法人 日本アルミニウム協会が発行している広報誌「アルミエージ」最新号で、弊社を取り上げて頂きました。
様々なアルミを扱っている、アルミのプロからお声をかけて頂き、光栄です。
アルミ額を中心に製造して来年で55年になりますが、額縁以外のアルミに関しては、まだまだ知らない事が多いです。
弊社の前に取り上げられた企業は、切削加工で日本製のアーチェリーを製造している会社でした。
弊社が掲載される号では、無印良品さんやアサヒビールさんのアルミ缶に関する記事が掲載されています。
Webでは、現時点では前回号の資料のままかもしれませんが、10月上旬には最新号に更新されるようです。
お時間がある方は下記URLをクリックしてみて下さい。
https://www.aluminum.or.jp/publication/alumi-age/index.html
![](https://aluna.co.jp/cms/wp-content/uploads/2021/10/259c88a7b0f9c56dfa70e2c22fcf1f3b-339x480.jpg)
21.10.04