株式会社アルナ aluna

紅葉の季節

皆さんこんにちは。宮城です。

朝晩はグッと冷え込んで紅葉も見ごろがピークになってきましたね。
ということで、私も紅葉を見に行ってみました(笑)
といっても山登りがメインで行ってきたので紅葉はついでにでした。

今回向かった先は栃木県の日光にある霧降高原というところです。
私も初めて行くところですっかり山登り気分で向かったのですが、どうにも目を引いてしまう階段が聳え立っており、
思わず山登りではなく階段上りを始めてしまいました(笑)

頂上までの階段数はなんと1450段あり、はしゃぎながら登っていたら正直きつかったです、、、
ただ晴れていたこともあり頂上からの景色は絶景でした。
とても良い経験ができまた自分自身をスキルアップできた感じがしております。
次回は山登りで訪れたいと思います。

さて、前回のブログにも書かせていただきましたwire-frame展 大阪開催に関しまして、
詳細が決定致しました。

開催日程:11月25日~11月27日
開催時間:11月25日・11月26日 11:00~19:00
     11月127日 11:00~17:00
開催場所:江口海里スタジオ
ABOUT | KAIRI EGUCHI STUDIO / DISCOVER THE UNKNOWNS. 江口海里 / プロダクトデザイナー / 大阪 (kairi-eguchi.com) https://www.kairi-eguchi.com/about

上記
内容となっております。
是非、足を運んで頂きましてその目で額縁の新たな可能性をご覧ください。
長くはなりましたが最後までお読みいただきありがとうございました。

季節



 

皆様こんにちは。山本でございます。

 ここ連日、雨が続いておりますね。朝起きて出勤する際に、雨だとちょっとがっかりしてしまいますね。
ですが、イヤホン・ヘッドホンをつけて天気に応じた・季節に応じた曲を聞けば少し気分も上がります。
本日からたまにですが、今日の朝聞いて印象に残った音楽を、忘備録かつ紹介のような形でここに記していこうと思います。

本日は、こちらElliott SmithのIndependence Dayという曲です。


 こちら高校時代に初めて聞いた時から、とてもファンになって以来、雨の時に高頻度で聞いている曲です。
 こちらは、1998年に彼自身が、バンドの音に対して細く、弱い自分の声にコンプレックスを感じるようになり、鬱・ドラッグ・アルコール依存の状態であった、非常に不安定な時期に作られた曲です。Elliott Smith自身が、自殺を図って失敗し、その後に作られた曲なので、前向きな瞬間と鬱に対して負けてしまう瞬間の葛藤をこの曲を聞きながら感じます。陰鬱の中から、希望を見つけだして生きようとする前向きな曲だと僕は思います。生きていくうえで、前向きである必要はないし、心のバランスをとるために後ろ向きな発言をして調整している方もいらっしゃると思います。僕もそういった特徴を少し有しているのですが、こちらの曲は、そんな自分を肯定してくれるような曲に感じます。

Elliott SmithのIndependence Dayという曲でした。


 


 さて、話は変わりまして季節のお話をしようと思います。只今11月ということもあり、当然と言えば当然ですが、冬に向かって合わせるように、どんどん肌寒くなってきているように感じることも多くなりました。私は暑がりかつ面倒くさがりなので、室内では裸、外出時には半袖・半パンを基本的なユニフォームとして設定できる“夏”というシーズンを、暑さというマイナスポイントを除けば、愛しているといっても過言ではないほど好きですね。服を着る手間が余りない、着衣でさえ面倒になってしまう自分にとって、着衣のみならず様々なことを、マイナスポイントである暑さによって生まれる怠惰によって、許していただけるありがたい季節でありますね。
 しかし、冬は何もかもを動かなくさせるのでね、嫌ですねぇ。冬眠する動物もいる中、我々人間は何故動いてしまうのだとしょうもないことを考えてしまいますね。
 

 この現在の秋という季節は、肌寒いながらも、心地よい郷愁の念を感じさせる風であったり、“食欲の秋”という誰が言い出したのか分からないお言葉で、食欲を暴走することを許してくれたりと、人間の欲に対して、優しく肯定していただける季節でもありますので、こちらも夏同様に素晴らしいなぁとこのブログを綴りながら思いました...

 

  今回は季節をテーマにブログを書かせていただきました。
今回は、私の怠惰とシーズンを絡めたものになり、触れていないシーズンもありますし、四季折々の素晴らしい点にはあまり触れませんでしたが、どの季節も風流を感じられる素晴らしい瞬間がありますね。

 それは、ふと感じる風や、ふと空を見上げた際の星の見え方といった日常の生活における一瞬であったり、あるいは、田舎の田んぼ続く畦道を泥んこで歩く子供の姿であったり、祖父母の笑顔であったり、その瞬間は人それぞれに持っていると思います。それは、私にとっては、季節に応じて動く星を眺める瞬間ですね。私は、そんな一瞬を切り取って、生活の一部として、日常に溶け込ましていきたいとよく考えます。

今回紹介させていただく額縁は、そんな日常を飾りたいと考えている方々には、ぴったりのものとなっています。

こちら【ネオフレーム】です。

 

 弊社のポスターフレームの一つで、上写真からも分かるように非常に柔らかい印象を作品に与えます。
立ち上がりは8㎜、見え幅も23㎜と非常に小柄なフレームであります。

カラーバリエーションは5色あり
①シルバー
②バニラ(白い木目調)
③ナチュラル(檜の木目調)
④チーク(木目調)
⑤ビター(黒い木目調)
となっています。

非常にシンプルかつ、リーズナブルな額縁となっています。
どのサイズにも対応可能です。シンプル故に、汎用性が高く、色々な作品に合わせることが出来るという点も
大きな強みですね。

 私でしたら、季節に応じてこちらの額縁に私の思う四季を表すものを額装し、その額装から日季節を感じるなんてことを
こちらの” ネオフレーム ”を使用して行いたいですね。

こちら、興味を持たれましたらご気軽に弊社の方まで、ご連絡いただければ幸いです。


本日は以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

入社して3週目


 
皆様こんにちは。山本でございます。

 

 11月になり、やっと涼しく感じる日が増えてきましたね。しかしまだまだ夕方手前はちょっと暑く感じたりします。イギリスの格言にMarch comes in like a lionなんて言葉があります。3月の天候は移ろいやすく、予想しづらいという意味ですが、今年の11月も同じように秋の雰囲気を感じたと思ったら、すぐに夏の暑さや冬の寒さが顔を覗かせ、そんな日々に振り回される。月は違いますが、November comes in like a lionなんて形にしても今年は問題なさそうな、そんな月ですね。

 

私もアルナに入社して、早三週目となりました。9月から、インターンという形で、週に2回お邪魔させていただき、先輩社員の方から、額縁の基本的な知識であったり、会社の動き方といったことを、営業について行ったり、先輩からご指導いただいたりと、色々な形で学ばさせて頂きました。ありがたい限りです。しかし、私自身、入社したばかりで当然とは言えますが、まだまだ知識・能力・経験すべてが不足しています。早く先輩社員の皆様と同じように、戦力となれるように頑張っていきたいと感じております。

 

では、本日も弊社の商品を紹介させていただきます。

 

今回紹介させていただくのは、こちら“ DL ”です。


見え幅が50㎜とかなり存在感のある額縁となっています。
カラーは
①宗達
②シルバー
の2色になります。


 

フレームは上写真のようになっています。見え幅と比べ、立ち上がりは16㎜となっており中々薄く感じられますね。
こちら” DL ”なんですが面金を付けることもでき
上写真は面金付きのフレームになります。面金の、見え幅は5㎜となっています。
サイズは規格サイズ以外のものにも対応可能ですが、大型サイズの額増に適した額縁ですね。

宗達色では、作品・フレームの存在感がUPするため存在感を主張したい場合は、是非是非こちらの方おすすめです。

興味を持たれましたら、幸いでございます。
その際は連絡いただければ、尚、幸いでございます。

本日は以上になります。

最後までお読み頂きありがとうございました。

RIM(リム)が2021年グッドデザイン賞を受賞

ALUMUIM(アルミアム)シリーズのRIM(リム)が2021年グッドデザイン賞を受賞しました。
2019年のCUT(カット)、LEAN(リーン)に続き3製品目のグッドデザイン賞受賞です。
額縁はシンプルで目立たない存在の為、グッドデザイン賞を受賞することはほとんどありませんでしたが、
額縁の役割とこだわりがデザイン面から評価され始めたことだと思います。

受賞した3製品全て、角度は幅などミリ単位、1度単位でこだわりを持って作った製品です。
デザイナー、建築家、写真家などこだわりを持った作家の方からの指名買いも増えています。
決して値段が安い製品ではありません。
こだわりを持って創作活動をされる作家の方々の作品を、こだわりを持って細部まで考え抜かれた額縁が彩りを加える。
その結果、最高の見え方・演出が完成される。
価格にあった価値を提供出来る製品を今後も企画・開発・製造して参ります。

ライブ

皆様こんにちは。山本でございます。

 

 

先日、COP26についてブログの触りの方で書かせて頂きましたが、こちらの方で、僕の高校時代の同期が、COP26の場で演奏を行い、なんとその後チャールズ皇太子に拝謁されていたことを彼のSNSを通じて知りました。

 

 

高校時代からチェロをバリバリ弾いており、当時から評価されていたのだと思います。彼と話したことは余り無かったですが、それでも同期の活躍は、ちょっと嬉しく思いますね。勝手に刺激を頂きました。ありがとうございます。

 

そして、もうひとつ先日の話なのですが、コロナの状況が少し良くなり、そして僕自身ハコにしばらく行っておらず、大学時代の先輩が下北沢でライブを行うという情報をSNSで目にしたので、ライブハウスに約2年ぶりに伺いました。

 

僕自身ライブは結構な数に行っている自負がありますが、昨日のライブは本当に素晴らしかったですね。空腹状態で食べるご飯ぐらい素晴らしかった。少しヤニ臭い空間で、バーカウンターで購入したお酒を飲み、ライブ前のSEにもウキウキしてしまうライブハウスという場所を久しぶりに思い出しましたし、その空間が凄く好きなんだなと再確認しました。

 

 ライブハウスで演奏を聞くのも最高ですけど、こういう場所でライブが出来たら最高だなぁとも思いました。学生時代、音楽系サークルに所属していたこともあって、ライブを結構行いました。行った内容はオリジナルではなくて、ほぼコピーですけれども一番良かったライブは今も凄い印象深く記憶に残っています。1000人ほど入るキャパのハコでたまたまライブを行う機会がありました。そこでのパフォーマンスが今のところの人生でのベストアクトです。あれ以上にぶっ飛んだ経験はありません。アンプの設定も、ギターの演奏も、バンドとしての技術も他に出演されていたバンドと比べても中々酷いものでしたが、自分たちのやり切った感と終了後のリアクション・感想すべて思い出せます。その時の経験があるので、素晴らしいライブハウスで良いライブをして、最高のリアクションをもらって気持ちよくなりたいという欲望が常にありますね。もう一回経験できるなら本当に死んでも良いと思っています。

 

現在はバンドを組まずとも、音楽ソフトから作曲・録音ができるので、一人で完結できます。最近はヒップホップの流行もあり、ギター・ベース・ドラムに触れる方が減少傾向にありますが、その方たち・そしてそれ以外の方たちにも声高に「バンド楽しいよ~、楽器やろう~」と申し上げたいですね。

 今回は、バンド楽しいから、みんな楽器を始めようという提案の記事になりました。


ギターは一人で弾いても、グループで弾いても楽しく、永遠と弾くことが出来る最高の趣味です。クラギでも、アコギでも、エレキでもなんでも良いので皆様、是非是非、楽器屋に行ってギターを買って”最高”を感じましょう。

 
では、本日も弊社の最高の額縁を紹介させていただきます。

 

本日私が紹介させていただくのはこちら

ALUMIUM SERIESの“ FLAP ”になります。

こちらーカラーバリエーションは 
①マットブラック
②マットシルバー
の2点になります。
弊社のALUMIUM SERIESは、そのそれぞれに大きな特徴をもっています。掻い摘んで説明いたします。
この ” FLAP  ” の特徴として、中心から外側に向かって緩やかに傾斜を持つ額縁であるという点があります。
故に、この額縁に作品を入れた際に、斜めから見た際にアシンメトリーに感じさせかつ、上写真の様な軽やかな印象を与えます。
こちらのフレームは、下写真のようになっており、立ち上がりと見え幅の差が大きくなく、ダイナミックな印象を与えますが


実際に正面から見ると、このような形に見え背広で優雅な印象を感じさせます。
斜めから見た写真は、一番上写真からも感じられるように薄く、額装された際の作品を違った色で楽しむことが出来ます。

もし、興味ありましたら、お気軽にご連絡ください。
本日は以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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