株式会社アルナ aluna

季節



 

皆様こんにちは。山本でございます。

 ここ連日、雨が続いておりますね。朝起きて出勤する際に、雨だとちょっとがっかりしてしまいますね。
ですが、イヤホン・ヘッドホンをつけて天気に応じた・季節に応じた曲を聞けば少し気分も上がります。
本日からたまにですが、今日の朝聞いて印象に残った音楽を、忘備録かつ紹介のような形でここに記していこうと思います。

本日は、こちらElliott SmithのIndependence Dayという曲です。


 こちら高校時代に初めて聞いた時から、とてもファンになって以来、雨の時に高頻度で聞いている曲です。
 こちらは、1998年に彼自身が、バンドの音に対して細く、弱い自分の声にコンプレックスを感じるようになり、鬱・ドラッグ・アルコール依存の状態であった、非常に不安定な時期に作られた曲です。Elliott Smith自身が、自殺を図って失敗し、その後に作られた曲なので、前向きな瞬間と鬱に対して負けてしまう瞬間の葛藤をこの曲を聞きながら感じます。陰鬱の中から、希望を見つけだして生きようとする前向きな曲だと僕は思います。生きていくうえで、前向きである必要はないし、心のバランスをとるために後ろ向きな発言をして調整している方もいらっしゃると思います。僕もそういった特徴を少し有しているのですが、こちらの曲は、そんな自分を肯定してくれるような曲に感じます。

Elliott SmithのIndependence Dayという曲でした。


 


 さて、話は変わりまして季節のお話をしようと思います。只今11月ということもあり、当然と言えば当然ですが、冬に向かって合わせるように、どんどん肌寒くなってきているように感じることも多くなりました。私は暑がりかつ面倒くさがりなので、室内では裸、外出時には半袖・半パンを基本的なユニフォームとして設定できる“夏”というシーズンを、暑さというマイナスポイントを除けば、愛しているといっても過言ではないほど好きですね。服を着る手間が余りない、着衣でさえ面倒になってしまう自分にとって、着衣のみならず様々なことを、マイナスポイントである暑さによって生まれる怠惰によって、許していただけるありがたい季節でありますね。
 しかし、冬は何もかもを動かなくさせるのでね、嫌ですねぇ。冬眠する動物もいる中、我々人間は何故動いてしまうのだとしょうもないことを考えてしまいますね。
 

 この現在の秋という季節は、肌寒いながらも、心地よい郷愁の念を感じさせる風であったり、“食欲の秋”という誰が言い出したのか分からないお言葉で、食欲を暴走することを許してくれたりと、人間の欲に対して、優しく肯定していただける季節でもありますので、こちらも夏同様に素晴らしいなぁとこのブログを綴りながら思いました...

 

  今回は季節をテーマにブログを書かせていただきました。
今回は、私の怠惰とシーズンを絡めたものになり、触れていないシーズンもありますし、四季折々の素晴らしい点にはあまり触れませんでしたが、どの季節も風流を感じられる素晴らしい瞬間がありますね。

 それは、ふと感じる風や、ふと空を見上げた際の星の見え方といった日常の生活における一瞬であったり、あるいは、田舎の田んぼ続く畦道を泥んこで歩く子供の姿であったり、祖父母の笑顔であったり、その瞬間は人それぞれに持っていると思います。それは、私にとっては、季節に応じて動く星を眺める瞬間ですね。私は、そんな一瞬を切り取って、生活の一部として、日常に溶け込ましていきたいとよく考えます。

今回紹介させていただく額縁は、そんな日常を飾りたいと考えている方々には、ぴったりのものとなっています。

こちら【ネオフレーム】です。

 

 弊社のポスターフレームの一つで、上写真からも分かるように非常に柔らかい印象を作品に与えます。
立ち上がりは8㎜、見え幅も23㎜と非常に小柄なフレームであります。

カラーバリエーションは5色あり
①シルバー
②バニラ(白い木目調)
③ナチュラル(檜の木目調)
④チーク(木目調)
⑤ビター(黒い木目調)
となっています。

非常にシンプルかつ、リーズナブルな額縁となっています。
どのサイズにも対応可能です。シンプル故に、汎用性が高く、色々な作品に合わせることが出来るという点も
大きな強みですね。

 私でしたら、季節に応じてこちらの額縁に私の思う四季を表すものを額装し、その額装から日季節を感じるなんてことを
こちらの” ネオフレーム ”を使用して行いたいですね。

こちら、興味を持たれましたらご気軽に弊社の方まで、ご連絡いただければ幸いです。


本日は以上になります。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。