株式会社アルナ aluna

改善表彰

鹿児島工場では半年に一度改善表彰を行っています。
日々現場から出た改善案の中から、実績が出た改善策を皆の前で発表&表彰します。

コストをかけずに改善できるのが理想ですが、低コストでの改善成功例はなかなか出て来ません。
スピードアップのためには、金型や治具を作り、道具に頼ることも必要です。
以前はコスト意識が強く働きすぎ、金型や治具制作に及び腰になっていることもありました。
今回、2案が改善表彰されたのですが、どちらも金型や治具を新たに作り、スピードアップを達成した案件でした。

現場が作成した治具がこちらです。↓
これが何に使われる治具かは、企業秘密で書けません。申し訳ありません。

今回は営業もリモートで改善表彰に参加しました。
地理的に離れているので、なかなか営業社員が鹿児島工場へ足を運ぶことは出来ないのですが、このような機会にお互い刺激を受け、仕事に活かして欲しいです。

こんにちは。塩島です。

ここ数日は、キンモクセイの香りを感じるようになりました。
まだまだ日差しの強い日が多いですが、少しずつ季節が秋へと移ろっているのを感じます。

自宅の近くに梨園が何件かあるのですが、ここ1年ほどずっとシャッターが閉まっていた梨の直売所たちは軒並み照明が灯り営業を始めていました。
休日には梨を求めて人が多く集まっています。そんな梨の直売所の繁盛した様子を横目に「こんな混んでるならまた今度でいいや」と通り過ぎたのですが、それでも新鮮な梨を手に取る人たちがうらやましく感じてしまい、日に日に梨が食べたいという欲求が強くなり、とりわけ「今しか食べられない新鮮で旬の梨」に対して、強く執心していきました。来たる休日、JAの直売所に行き、無事に梨を購入することが出来ました。
様々な品種が並ぶ中で、ひときわ大きく目を引いた「かおり」という品種を選びました。
赤子の頭ほどの大きさがあり、ずっしりと重い梨でした。
食べてみると本当にみずみずしく、新鮮なためか水分量が多くジューシーでした。1玉でおなかがいっぱいになるほどのボリュームでした。
最近では、旬などに関わらず通年で手に取ることが出来る食材が多くありますが、食材は旬の時期が1番栄養価が高く、その時期に体が必要とする栄養素が含まれている事も多いそうです。なんと美味しいだけでは無いだなんて。。
旬の食材を食べたり、旬の食材を使った料理をためしたり、食卓を通じて季節を感じられるような余裕を持っていきたいです。

本日ご紹介する額は「エトルタ」です。
シャープなデザインのみならず、内側のシルバーの枠がマットの役割になり、作品を引き立たせます。
モダンな写真をシンプルかつ上品に仕上げるのに最適です。
カラーバリエーションは5色です。
合わせやすい木目調が3色(薄茶・濃い茶・黒)に加えて、ナイルブルー(上画像)とエメラルドグリーンのラインナップです。
ナイルブルーとエメラルドグリーンは他にはない鮮やかなお色味となっております。

ご興味ございましたらお気軽にご相談ください。

YSMさん創業30周年記念展

皆さんこんにちは。宮城です。

先日、お世話になっている照明メーカー『YSM』さんが創業30周年を記念して
記念展が行われるとの事で、招待いただき表参道の会場へお伺いさせていただきました。

YSMさんは板⾦加⼯の技術を⽣かし、主に特注照明の⼀貫⽣産を得意とする企業さんで1つ1つ手作業で製造を行っており、私共の理念や方針にとても共感でき勉強になります。

様々なデザインーさんと共同で開発しオンリーワンの商品を数多く生み出し、そのほとんどが様々な賞を受賞しており、今回の記念展でもその魅力的な照明が数多く展示されておりました。

表現の方法や、見せ方など、照明1つをとってもこんなにも幅が広がるのかと気づかされた展示会となりました。

私もこの刺激をしっかりと商品開発に還元し、皆様をあっと驚かせる魅力的な商品を創り上げたいと思います。
照明同様、額縁も可能性は無限大だという事を証明していきたいと思います!

YSMさんは埼玉県に本社がある企業様ですので、共に埼玉県を盛り上げていきたいと思います!


最後までお読みいただきありがとうございました。

アートビオトープ

連休中に、栃木県那須にある水庭「アートビオトープ」へ行って来ました。
ビオトープは、動物や植物が安定して生活できる生息空間(生物生息空間)を意味します。ドイツで生まれた概念で、「bio(命)」と「topos(場所)」というギリシア語を組み合わせた造語です。川やアマゾンの雨林などの大きな空間から、池や小鉢などの小さな空間まで、魚や虫、多様な微生物が住まうところはビオトープと呼ばれているようです。
那須「アートビオトープ」は日本建築学会賞など多数の受賞歴を持つ建築家・石上純也氏が手掛けています。
東京ドームがすっぽり入るほどの面積、16,670㎡の中に大小約160の池が配置されています。池の大きさは木の枝と枝の間隔を考慮して大きさを決め、深さも近くの川から水を引き入れ、再び川へ戻せるよう計算されています。
庭園や水庭はほぼすべてにおいて、人間が自然と共生する為にデザインしたものです。そこには水の循環や光の当たり具合、沢の音、草花の香りなど人間が心地よいと感じるよう、こまかく設計されています。これまで庭園などは自然からの恵みと思っていましたが、実はアートなのです。
「額縁に入れることが出来ないアート作品は無い」と思っていましたが、さすがにこの大自然を生かした「アートビオトープ」は額縁の枠内に収めることは出来ません。

挑戦の継続

皆さんこんにちは。宮城です。
本日は朝から風が冷たく感じ本格的に秋の到来を感じる季節となりましたね。
こういう時期は体調を崩しやすいので、皆様もお気を付けてください。

先日、クラウドファンディング【マクアケ】にて先行販売しておりました『メモリアルフレーム』が
無事、販売期間終了となりました。

結果的に見れば目標達成には至らなかったのですが、たくさんのご応援いただきとても充実したプロジェクトでした。
本案件では、画像撮影・加工・文章構成・プロジェクト公開まで、若手営業社員で力を合わせて進めることができました。それぞれがスキルアップでき、貴重な体験となりました。

今後ともこう言った挑戦に臆することなく進んで取り組みたいと思います。
(ちなみに次回分も準備を始めております!)
皆様が惚れ込んでいただける商品作りができるよう、精進いたします。
アルナの挑戦はまだまだ続きますので今後とも見守っていただけましたら幸いです。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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