株式会社アルナ aluna

オリンピックデー

皆さまこんにちは!佐竹です!

本日6月23日は「オリンピック・デー」です。
1894年のこの日、国際オリンピック委員会(IOC)がパリで創立されました。
フランスのクーベルタン男爵の提唱によりオリンピック復興に関する国際会議がパリで開催され、
1896(明治29)年にアテネで第1回オリンピック大会の開催することを決議し、国際オリンピック委員会が組織されました。

日本では日本オリンピック委員会(JOC)国際協議課が1948(昭和23)年から実施しています。
古代ギリシアで行われていた「オリンピア祭典競技」は古代オリンピックと呼ばれ、紀元前9世紀頃から始まったと言われています。古代オリンピックはギリシアを中心にしたヘレニズム文化圏の宗教行事でした。全能ゼウスや多くの神々を崇めるための競技祭だったそうです。

最後のオリンピックが開催されたのは393年の第293回オリンピック競技会。古代オリンピックの火が消え、1500年もの時を経て近代オリンピックが復興しました。
日本がはじめてオリンピックに参加したのは、1912年5月に開催されたのは第5回のストックホルム大会だったそうです。2020年に開催予定だったのは、第32回オリンピック競技大会でした。古代オリンピックの293回と比べると、近代オリンピックの歴史はまだ始まったばかりですね。

今年開催予定だった東京オリンピックが延期となったのはとても残念ですが、50年後、100年後と長く続いて行く事を期待しています‼
来年は、オリンピックが開催される予定なので記念品等を飾る際は、是非弊社の額縁をご検討ください!

本日は、お読みいただきありがとうございました、

ボウリングの日

皆さまこんにちは!佐竹です!

本日6月22日は、「ボウリングの日」です。
1861年6月22日、江戸時代、日本の長崎に初めてボウリングが伝わりました。
これを記念して、日本ボウリング場協会が、1972(昭和47)年に、この日を「ボウリングの日」と制定しました。

当時のボウリング場は外国人居留地内に開設され、プレーの合間に軽飲食もできるなど、
外国人たちの人気の社交場だったようです。
大正、昭和に入って、どんどん日本人の間にもボウリングが広まって、今では誰からも愛される楽しいスポーツとなりました。

日本にボウリングが伝わったのは江戸時代ごろでしたが、実はボウリングの歴史はとても古いそうです。
紀元前5200年ごろのエジプトの墓から、石でできたボールとピンが発見されていて、
もしかすると古代エジプトで既にボウリングは存在していたとされています。

皆さんはボウリングをした経験がありますか?
私は経験はあるのですが、ガーターばかりで下手くそだった記憶があります(笑)
ボウリングは大会も開かれる人気があるスポーツです。競技人口も多いのではないでしょうか?

わたしがボウリングの大会で表彰される日は来ないかと思いますが(笑)
上手な方は賞状や記念品をもらった記憶があるのではないでしょうか。
大会の思い出などを飾る際は是非アルナの額縁をご検討ください!

本日はお読みいただきありがとうございました!

コロナ禍の今だからこそ、心に響く相田みつをの詩

6月20日(土)日本テレビ系例で放映された「世界一受けたい授業」で相田みつをさんの詩が紹介されました。この番組では、過去何度も相田みつをさんの詩が紹介されているのですが、その度に高視聴率を出しているそうです。

コロナ禍で、世界の多くの国で自国ファーストの行動が見られ、心が不安定になっている人も多くなっています。このような時だからこそ、相田みつをさんの詩が多くの方の心に響いています。弊社も長年、相田みつを美術館さんのお仕事をさせていただていますが、何度訪問しても心が洗われる気持ちになる不思議な美術館です。

今回相田一人館長がリモートで出演していましたが、その背景に飾れていた作品の中に、弊社で額装した作品がありました。
相田館長の右側に飾られている、アルミ額「にんげんだもの」です。


自社の製品がテレビに映ると、うれしくなります。
しかも中に飾られている作品が相田みつをさんの作品となればなおさらです。

相田みつをさんの作品と比べれば、弊社の額装レベルはまだまだです。
1日も早く作品に見合ったレベルに達するよう、努力を継続しなければいけません。


父の日

皆さまこんにちは!佐竹です!

今週末の6月の第三日曜日は父の日です。
1909年にアメリカ・ワシントン州スポケーンのソノラ・スマート・ドッドが、男手1つで自分を育ててくれた父を讃えて、
教会の牧師にお願いして父の誕生月である6月に礼拝をしてもらったことがきっかけと言われています。

彼女が幼い頃南北戦争が勃発。父ウィリアムが召集され、彼女を含む子供6人は母親が育てることになりますが、
母親は過労が元でウィリアムの復員後まもなく亡くなってしまいます。
以来男手1つで育てられましたが、ウィリアムも子供達が皆成人した後、亡くなったそうです。

最初の父の日の祝典は、その翌年の1910年6月19日にスポケーンで行われました。
当時すでに母の日が始まっていたため、彼女は父の日もあるべきだと考え、
「母の日のように父に感謝する日を」と牧師協会へ嘆願して始まったそうです。

皆様は日頃の感謝を込めて父の日に贈り物などはしますか?
アメリカでは父の日に感謝を込めて白いバラを贈るそうです。素敵ですね!

ちなみに、世界各国に父の日はありますが国によってバラバラで、意味合いなども違うようです。
普段はなかなか改まって伝える機会のない感謝の言葉を、きちんと伝える良い機会なので私も父に感謝を伝えたいと思います!

父の日などの記念日に送ったお花、生花だった場合そのままにしておくと枯れてしまいますよね。
今は、自宅でドライフラワーに加工できるそうで、それらが額装されているのを良く見かけます。
額縁を活用して綺麗に飾られているのをみると、気分も向上しますね!
その際は、ぜひ弊社の額縁をご活用ください!

本日はお読みいただきありがとうございました!


ベースボール記念日

皆さまこんにちは!佐竹です!

本日6月19日よりプロ野球が開幕しますね!待ち望んでいた方々は多いのではないでしょうか?
そんな記念すべき今日は「ベースボール記念日」です。
1869年6月19日に公式の記録に残る史上初の野球の試合がニュージャージー州で行われたことが由来となっています。
「ベースボール記念日」に開催された野球の試合では現代でも行われるルールの基礎となったもので、
この日から近代の野球が誕生したとも言われています。

この日に行われた野球の試合のルールにもちろん当時はプロ野球というものが無かったため、
銀行家であるアレキサンダー・カートライト2世によって編集されたものだったとされたいるそうです。

その後、日本へは1871年に来日したアメリカ人のホーレス・ウィルソンという人物によって野球が日本へと伝えられました。
その頃は「野球」というスポーツではなく「打球鬼ごっこ」という名称で全国的に広まっていったそうです。

打球鬼ごっこを最初に広めた場所が現在の東京大学である東京開成学校予科だったことから、
現在でも開催されている大学野球のルーツはここから始まったとされています。
長く愛されてきた野球がこれからも、歴史を重ねていくのが楽しみですね!

さて話は変わり、先日に引き続き額縁の歴史とデザインに触れてみたいと思います。

額縁は世界各国のそれぞれの時代を通じて、建築や工芸と関連し、絵画の内容形式に常に順応しながら、
美術文化に寄与してきました。
近代以前は、いずれの国でも美術の発達は宗教と深いかかわりを持ち、キリスト教寺院と密接な関係にある
ヨーロッパ美術では額縁は寺院建築との釣合の中で発達していったそうです。
ロココ調やゴシック様式、バロック様式など昔のヨーロッパ方面の額縁は確かにゴージャスでどっしりと重みのあるものが
多いですね。
昔は、画家が額縁のデザインまで手掛けていたそうで、サンバトーレ・ローザという芸術家は自ら額縁を製作しました。
その作品は現在も現存し、額縁のデザインに多く継承されています。
現在は、シンプルな額縁が増えた気がしますが、私は豪華で重厚感のある額縁も趣があって好きです。
もちろん、中身の絵画が主役ですからそれらを邪魔しないように額を選ぶのは難しいですね。
皆さまはどういったデザインの額縁が好きですか?
私はこれからも多くの額縁を見ていくかと思いますので、お気に入りの様式を発見していきたいと思います!

本日はお読みいただきありがとうございました!

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