株式会社アルナ aluna

社長ブログ
社長ブログ

代表取締役社長の雪山が、社内や地元での出来事やイベントを掲載しています。従業員の普段の姿も紹介して行きます。

浦和レッズ 試合観戦

弊社のユニフォーム額やコレクションケースを毎年ご購入頂いている、浦和レッズの試合を本社営業の宮城さんと塩島さんと共に観戦してきました。
(写真撮影の時だけ、マスクを外しました)

チーム誕生30周年を記念して、サポーターが巨大エンブレムを展示するパフォーマンスがあり、幸いなことに間近で体験することが出来ました。
私の席にも赤いビニール製のフラッグが置いてあり、エンブレム展示の際はそのフラッグを広げて、展示パフォーマンスの一役を担いました。


プロの試合をスタジアムで観戦しなければ感じられない熱量、空気感、芝生の香りなど、久しぶりに体が熱くなりました。コロナが一日でも早く終息し、満員のスタジアムで観戦できる日が訪れることを願います。

Happy Birthday 栁澤さん&佐竹さん

アルナは5月生まれの従業員が多く、全従業員の約1/4が5月生まれです。

本社パートの栁澤さんと社員の佐竹さんが誕生日を迎えました。
1週間に2回、誕生日のお祝いが出来ました。

栁澤さん・佐竹さんとも社内外の評価が高く、アルナに欠かせない存在です。
お客様からの問い合わせや、営業&工場とのスピーディーな連絡。
ネットや通販のお客様への画像処理。日時や月次の的確な資料作成。
などなど、2人にお願いしている仕事を挙げればきりがありません。

これからも2人に気持ちよく働いてもらえるよう、会社としても環境を整えていきます。

栁澤さん、佐竹さん 改めてお誕生日おめでとうございます!


インテリアライフスタイルショーへ出展します

6月1日(水)~3日(金)東京ビックサイトで行われます「インテリアライフスタイルショー」へ出展致します。
「インテリアライフスタイルショー」は、デザイン性に優れた小物・雑貨を中心に、衣・食・住に関わる国内外の商材が集まる、今年で30回目を迎える展示会です。
https://interiorlifestyle-tokyo.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja.html


アルナのブースは「西1ホール Q005」です。

デザイナーと協働して開発している高級アルミ額「ALUMUIMシリーズ」と多くのプロスポーツチームへ提供している ユニフォーム額やボールケースなどの「コレクションケース」を中心に展示致します。

入場は無料ですが、事前にネットからの登録が必要になります。
事前登録は下記URLから行えます。
https://interiorlifestyle-tokyo.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/planning-preparation/visitors/onlinevisitorregistraion.html

検温やアルコール消毒など、コロナウイルス感染症対策もしっかり行い、安全を確保しながら開催されます。
是非、多くの方に会場へ足を運んで頂き、アルナの額縁を直にご覧頂きたいです。
ご来場、お待ちしております。

半世紀を生きる

私事で恐縮ですが、先日50歳の誕生日を迎えました。
50年と言えば半世紀。
あっという間です・・・。

年上だった高校野球で活躍する選手が知らぬ間に皆年下になり、
NHK朝ドラの時代設定は、自分が生まれる前の、昔の話だったのが
いつの間にか自分が小さい頃の時代設定になっていたりと、
普段のちょっとしたところから月日の流れを感じます。

誕生日の日には、社員がお祝いのケーキをプレゼントしてもらい、
家でおいしく頂きました。

アルナが順調に額縁を製造・販売し続けられているのも、
社員1人1人の頑張りのお陰です。
感謝、感謝です。

これからも、従業員満足度を高め、皆さんが欲しいと思える
額縁の企画・製造に邁進してまいります。

今後もご指導をよろしくお願い致します。


20年ぶりの円安

円相場が20年ぶりに1ドル130円を超えました。
「悪い円安」との報道もありますが、日銀の黒田総裁は大規模な金融緩和策を「粘り強く続けていく」と強調したようです。この円安は年内は続き、来年以降も継続する可能性は大いにあると思います。

弊社も海外から直接仕入れている商品もあれば、海外で製造され仕入業者経由で購入している部品も多くあります。過去2-3年何度も材料費が値上がっていますが、今後もしばらく値上げの波は継続しそうです。

弊社以外の会社も同じかと思いますが、どのタイミングでどの程度値上げをしなければならいかに頭を悩ませることになります。企業努力でどうにか出来る範疇を超えています。

今後数年で、本当の会社の実力がはっきり出ると思います。値上げをしても購入して頂ける製品やサービスを持っている、本当に顧客から求められている会社のみが生き残るはずです。価格しか強みのない会社や製品は淘汰されるでしょう。

デザイン、使い勝手、顧客対応など、このピンチを機に自らの強みや改善すべき点をはっきりさせ、どのような社会環境においても顧客に必要とされる会社になります。

弊社の目標は300年企業。この程度の困難に負けてはいられません。

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