WOWOW・Leminoで3月28日より配信・放送スタートする亀梨和也さん主演ドラマ「ストーブリーグ」の撮影セットに、アルナの製品(ユニフォーム額・バットケース等)が使用されました。
野球チームのクラブハウスのセットに当社製品が登場し、空間演出の一部としてご活用いただいています。“選手の想いが詰まったユニフォームやバットを、美しく魅せる”そんな役割を担えることを大変光栄に思います。
今回の事例は、額縁・ディスプレイが「家庭用・店舗用」だけでなく、映像作品やメディア空間の演出にも価値を提供できる可能性を示す一例です。
今後もアルナは、ものづくりの力で新しいフィールドに挑戦していきます。

https://lemino.docomo.ne.jp/ft/0000164/
26.03.23
鹿児島工場の工場長・久保が、地元の中学校にてキャリア教育の臨時講師を務めました。

当日は中学2年生を対象に、「働くこと」をテーマに講演を行い、額縁製造の仕事やものづくりの魅力について紹介しました。中学生にも理解しやすいよう内容をシンプルにまとめ、前半では額縁という製品や製造の仕事について、後半では社会人として働くうえで大切な責任・情熱・マナー・技術などについて、額縁に例えながらお話ししました。
また、学校生活そのものが社会に出るための大切な準備であることにも触れ、勉強や部活動、掃除など日々の取り組みのすべてが将来につながる経験であることを伝えました。
さらに、時間の大切さを理解してもらうため、整理整頓の重要性についても説明し、探し物に費やす時間を減らすことや、日頃から身の回りを整える習慣の大切さを具体例を交えて紹介しました。

今回の講演が、これから社会に出ていく生徒の皆さんにとって、将来の進路や仕事について考えるきっかけとなれば幸いです。
アルナは今後も、地域社会とのつながりを大切にしながら、ものづくりの魅力や働くことの意義を伝える活動に取り組んでまいります。
26.03.16
アルナは2月決算のため、新たな期がスタートするのが3月になります。
今期(第55期)の経営発表会を鹿児島工場で開催しました。
今回の発表会では、第54期の振り返りを行うとともに、第55期に向けた経営方針や事業計画について全スタッフで共有しました。
昨年は鹿児島工場リニューアル第一期工事が竣工し、アルナにとって大きな節目となる一年でした。新しい環境のもとで、これまで取り組んできた製品開発やマーケティング活動の成果をどのように成長へつなげていくかが、今期の重要なテーマとなります。
第55期のテーマは
「皆で『環境変化対応活動』を展開し、進化する!」
です。
市場環境や顧客ニーズが大きく変化する中で、アルナはその変化を前向きに捉え、スタッフ一人ひとりが主体的に行動しながら会社として進化していくことを目指します。
発表会では、営業戦略・マーケティング戦略・ブランド戦略・設備投資・人財戦略などについても具体的な方向性を共有しました。
アルナはこれからも「環境変化対応経営」を基本方針としながら、お客様に価値ある製品とサービスを提供し続けてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
26.03.09
アルナの額縁ブランドALUMIUMシリーズの「CUT」が、iF Design Awardを受賞しました!
iF Design Awardは、ドイツ・ハノーファーを拠点とする、デザイン振興のための国際的な組織インダストリー・フォーラム・デザイン・ハノーファー(iF)が1953年から主催し、毎年全世界の工業製品等を対象に優れたデザインを選定する賞です。IDEA賞(アメリカ)、レッドドット・デザイン賞(ドイツ)と並び「世界3大デザイン賞」と呼ばれている、権威あるデザイン賞です。今年は11,000点を超える応募があり、受賞できたのは3,438点です。
この世界的に権威あるデザイン賞を受賞でき、驚きと喜びでいっぱいです。
https://ifdesign.com/en/winner-ranking/project/cut/737146
CUTの受賞理由を記載致します。(長文になります。ご了承ください。)
アルミ製額縁「CUT」が iF Design Award 2026 を受賞した背景には、単なる造形の美しさではなく、素材観の再定義・構造による機能美・時間とともに価値が育つ思想という、プロダクトとしての思想と完成度が高いレベルで統合されていた点がある。
まず「Idea(アイデア)」の評価において、CUTは“アルミ額縁は安価で画一的なものになりがち”という業界の前提に対し、「素材の価値を再定義する」という明確な問題設定を行っていた点が高く評価された。申請時のステートメントでは、アルミを単なる工業素材として扱うのではなく、無塗装のまま経年変化を受け止め、傷や風合いを「時間の痕跡」として肯定する姿勢が示されている。これは、額縁を“作品を支える消耗品”ではなく、“作品と時間を共にする存在”へと位置づけ直す提案であり、審査基準における「なぜこのアイデアが今必要か」という問いに対して、十分に説得力を持つ回答となっていた。
次に「Form(造形)」では、CUTの内側に切り込んだ三角断面形状が評価ポイントとなった。この構造は、単なる意匠ではなく、視線を自然に作品へ導く視覚的効果と、軽さと剛性を両立する構造的合理性を兼ね備えている。申請内容でも、シャープな内傾斜が作品への集中を生み、額縁が主張しすぎない存在になることが説明されており、審査においても「なぜその形なのか」が明確なプロダクトとして評価されたと読み取れる。結果として、建築的でありながら冷たすぎない、洗練と温度感を併せ持つ造形が高得点につながった。
「Function(機能)」の観点では、三角断面による構造強度の高さが、軽量性と耐久性の両立を実現している点が評価された。申請時には、サイズバリエーションへの対応や扱いやすさ、塗装やアルマイト処理を施さないことで剥離などの経年劣化が起こりにくい点が示されており、審査では“見た目のミニマルさ”と“実用品としての完成度”が両立している点が評価されたと考えられる。デザイン性が高い一方で、プロダクトとして使い続けられるリアリティを持っていたことが、評価を底上げしている。
「Differentiation(独自性)」においては、一般的なアルマイト加工の額縁とは異なり、あえて無塗装のアルミの素地を見せるという選択が、明確な差別化要因として機能した。申請内容では、工業素材としてのアルミを“感情を伴う素材”へと変換する意図が語られており、これは市場に流通する量産型フレームには見られない思想である。審査では、この「工業製品を情緒的な存在へ引き上げる試み」が、ブランドの姿勢とも結びついた独自性として評価されたと読み取れる。
最後に「Sustainability(持続可能性)」の項目では、無塗装による環境負荷低減、三角断面による材料使用量の最適化、リサイクル性の高さといった設計思想が、単なる環境配慮の“付け足し”ではなく、構造・意匠・素材選択と一体化したサステナブル設計として評価された。加えて、経年変化を価値として捉える思想そのものが、「長く使い続けること」を前提にしたデザインであり、結果として“使い捨てにならないプロダクト”である点が、審査基準の「社会的価値」にも接続している。
この受賞は、私たちが取り組んできた「技術 × デザイン」による価値創出が、国際的に認められた結果だと受け止めています。
今後も国内外に向けて、アルナならではのものづくりを発信していきます。
https://ifdalivestorage.blob.core.windows.net/ifdesign/public/socialMediaAssets/companies/778841/778841_ef4e4e981e0715ff78ce120dfad7d0b2.mp4
26.03.02
アルナの創業は1967年。来年創業60周年を迎えます。
記念イベントや記念品製作を予定していますが、60周年を機にロゴも新しくします。
ただ一気に変更するのではなく、封筒・作業ユニフォーム・看板などできるところから順次変更していきます。
先日、鹿児島県薩摩川内市にあるアルナの額縁工場の看板をリニューアルしました。

以前の看板はこちらです。
ロゴが変わるということは、仕事の姿勢、お客様への向き合い方、社内の意識も、次のステージへ進むということだと思います。
外見だけを新しくするのではなく、中身も進化しなければ意味がありません。
私を筆頭に、社員一人ひとりが成長し、魅力ある会社に成長させていきます。
26.02.23