株式会社アルナ aluna

【オーディオ用吸音材】の額装

【オーディオ用吸音材】の額装

建築家フランク・ロイド・ライトが設計したEnnis House(エニス・ハウス)の、外壁のデザインをモチーフにした吸音パネル。こちらを4枚並べた状態で額装。高音域(500Hz以上)の軽量吸音材でで、声や電話などの環境騒音の気になる反射音を低減する機能があるとのことでした。アクリルなどの表面材を使用しない事で吸音材としての機能を妨げず、細いデザインのフレームで引き締まった印象に仕上がりました。

ご相談の内容

ご相談の内容

ご相談の内容

建築家フランク・ロイド・ライトがロスのエニス・ブラウン邸のためにデザインしたタイルで本来は大谷石が使われたようです。 映画「ブレードランナー」でも主人公の部屋に同デザインのタイルを見る事が出来ます。 大谷石を壁一面に貼るのは困難ですが軽い吸音材なら、という事でウォールアートとしてご購入されたお客様。4枚をそのまま壁に飾るよりも額装を、ということでご相談を頂きました。

オーダーでの額装となるため、お客様にはショールームまでお越しいただき、打ち合わせを行いました。
多種多様な額装実績のある弊社ですが、「吸音材」の額装は今回が初めてのご依頼でした。

ご来訪時には、営業スタッフと鹿児島工場の製造スタッフをZOOMでつなぎ、お客様にもその場でご同席いただきながら、打ち合わせを実施しました。
実際の吸音材の質感や構造を画面越しに確認しつつ、素材や見え方を共有することで、よりご納得いただける額装方法を一緒に導き出すことができました。

作品の印象を損なわないよう、できるだけシンプルで細身のデザインが合うとのお話になり、フレーム幅7mmの「T25」シルバーを採用しました。

600mm角の吸音材を4枚並べるため、額の外寸はおよそ縦1215mm×横1215mmと大きなサイズになりますが、細身のデザインでもしっかり対応できるのは、アルミフレームならではの特長です。

額装の仕様が確定後、作品をお預かりして鹿児島の工場へ発送し、額の製造から吸音材のセットアップまで、すべて弊社にて一貫して対応させていただきました。
納品時には、すぐに壁へ飾っていただける完成形でお届けしております。

納品後には、

「フレームがあることで作品としてのまとまりが生まれ、全体が引き締まって見えるので、額装していただいて正解でした。」
という嬉しいご感想も頂戴し、スタッフ一同、大変光栄に感じております。

この度は、弊社へご依頼いただき誠にありがとうございました。