株式会社アルナ aluna

お鍋シーズン

こんにちは。塩島です。
段々と寒くなり、お鍋の美味しい季節となりました。
先日は「白菜と豚肉のミルフィーユ煮」を作りました。
「豚肉と白菜のミルフィーユ鍋」は数年前から台頭し、メジャーな鍋になったように感じます。
写真では深いフライパンのようなもので作っていますが、やっぱりお鍋は土鍋で食べるだけで格段に美味しく感じますね。市販の鍋つゆもバリエーションが本当に豊かです。
スーパーに鍋つゆの特設コーナーが出来て、ズラリと並んでいる中から選ぶところから楽しいです。
最近は塩レモン鍋というのもあると聞きました。工夫を凝らした味が増えている印象です。
塩レモン鍋つゆ、ひいては各メーカーの企業努力の賜物であるおいしいお鍋のつゆの探求を続けたいと思います。


本日は額縁「YFM]をご紹介いたします。
フレームの幅16.4mm、立ち上がりは13mmと使いやすいサイズです。
シンプルなデザインは、中の作品をよりひきたてられます。

ゴールドやシルバーなど使いやすいカラーに加え、「インディアンレッド」「宗達」など和風の作品にも合うカラーもございます。

ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。

作業内容ご紹介ー個装箱編ー

皆さんこんにちは。宮城です。

本日は、晴天に恵まれ気持ちの良い外回りとなりました。
この寒い時期は嬉しいですね。

さて今回は、鹿児島工場での製造工程の中で個装箱作成の部門をご紹介したいと思います。
額縁を製造した後、保護するため・お渡しする際の見栄えの為、重要になってくるのが個装箱です。
額縁の種類・サイズは様々で立ちあ上がりの高さも異なります。
さらにアルナでは特別な寸法でのご注文が多く一概に1種類の箱で済むわけもなく、額の寸法から箱の大きさを算出し1つ1つサイズに合うように、切断・組み上げを手仕上げで行っています。
また、使う資材も重さや形で使い分け、その商品に最適な箱を作り上げております。

一見地味な作業に思われますが、一生懸命製造した商品を大切に届ける為の重要な工程の1つとなっております。

是非アルナ商品を見かけた際は、この箱も手仕上げで作られているのかと思っていただけると幸いです。
個装箱製作作業

最後までお読みいただきありがとうございました。

サッカー観戦

浦和レッズVSアビスパ福岡との試合を観戦しました。

試合開催日は、普段在宅で福岡にいる社員も関東へ来るタイミングだったので、営業全員で観戦することができました。浦和、福岡どちらもわが社にとってはなじみがある地域のチームということ、今シーズン最終戦、天気も快晴ということもあり、試合前のワクワク感はかなりのものでした。

ところが試合はお互い見せ場が少なく、1対1の引き分け・・・。
最後はもっと盛り上がって終わりたかったのですが・・・。
ただ、コロナで声を出すことも限られていますので、ある程度盛り上がりも制限されていた方が良かったのかもしれません。

コロナの第八波がもう来ているとのニュースも流れています。
一刻も早くコロナが終結して、普段の生活が戻って来て欲しいです。

11月11日は…

みなさんこんにちは。塩島です。
今日は11月11日、「1」が4つも並ぶ、1年で最もキャッチーな日付です。
「ポッキー&プリッツの日」をはじめ様々な記念日が浸透しており、日本記念日協会によるとその数は59件もあり「最も記念日の多い日」なんだそうです。
しかし1ヶ月前の時点では「最も記念日の多い日」は10月10日だったそうです。
それが11月11日を目前にした今月上旬に「11月11日の記念日」が増え、順位が入れ替わった経緯があるそうで、想像を上回る記念日登録の白熱具合に驚きです。
記念日を設ける事で、知名度の向上効果や、消費者の購買意欲を刺激する効果があり「記念日マーケティング」という言葉も存在するほどです。記念日が増えるのも納得です。

調べてみると11月11日の記念日は「うまい棒の日」「麺の日」「美しいまつ毛の日」…11の数字にちなんで棒状の形状にちなんだものが多い印象です。
先日宮城さんのブログでもご紹介がありましたように(営業スタッフブログ | 額縁メーカー 株式会社アルナ (aluna.co.jp))アルナの額縁も2~4mの棒状の棹から作り上げられております。
これはアルミ製のフレームは押し出し加工で作られるので、全く同じ形状が長く伸びること(引用)によります。
そこで、11月11日、「アルミフレームの日」「モールディングフレームの日」などいかがでしょうか。
日本記念日協会のホームページによると額縁にまつわる記念日はまだ無いようです。「額装の日」なんてあれば気軽に額装する機会が広まって良いんじゃないかと思います。
今思いつきましたが、フ(2)・レー(0)・ム(6)で2月6日も良いんじゃないかと思います。いかがでしょうか。

ちなみに下の画像のような棹を切り取った棒状のものは「チョップサンプル」「カットサンプル」と呼ばれサンプルとしてご活用頂けます。
L字に組んだ「コーナーサンプル」よりも場所を取らずに置いておけます。
実際は両端の形状が直角ではなく、斜め45度にカットされています。
ご興味がございましたらお気軽にお問い合わせください。

作業内容ご紹介ー特注課編ー

皆さんこんにちは。宮城です。

本日はアルナ製造工場で行われている業務の中で特注課業務をご紹介いたします。
特注課はその名の通り、額縁を応用して立体物や普段とは違う使い方をするために加工・組み立てを行う部門となっております。

アルナの看板商品となっているユニホームケースやコレクションケースなどを筆頭にそれらの商品をさらに応用しご依頼いただいた品に合わせて専用のケースの製造を行っており、ご依頼があれば額装まで行う事もあります。
ご依頼いただく品は本当に多種多様で、どれも『こういった額装できるものですか?』『この作品に合うケースはさすがに作れないですよね?』など完成形が見えない状態からご依頼をいただきます。1つ1つしっかりとヒアリングを行い、図面を引き、仕様などを確定し製造を行う。
形になっていく様を見るととても充実感があり、完成品をお客様が喜んでくれ、お礼の言葉をいただけると大変励みになります。

アルナの55年培ってきたノウハウや経験を発揮する重要な部門となっております。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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