先日の衆議院議員予算委員会で、岸田首相が就労抑制につながっているとされる「社会保険料の負担が生じる基準『年収130万円』制度」を見直すことを表明しました。
私も以前からこの『１３０万円の壁』は一日も早く無くして欲しいと感じていました。以前は公平性を考えて、必要な基準だったのでしょうが、共働きが当たり前となった現在は、何らかの変更が必要です。
額縁の製造もパートさんがいなければ成り立ちません。アルナにも長年勤めてもらっている優秀なパートさんがいます。頑張っているパートさんへ賞与を支給したり、時給を上げても、1年間で受け取る金額が１３０万円と決められていれば、金額を調整するために年末の忙しい時期にお休みをしてもらうことになります。
頑張った報酬に対しての上限は、もっと高くて良いはずです。早期の制度改革に期待します。
今日のブログでは気になったことを紹介します！
皆さんはキャラメル箱、ラーメン箱をご存知ですか？ 私は、入社してから最近その違いや由来が気になり調べました！
キャラメル箱は箱の上下に差し込みのフタがついた形状をいい、お菓子のキャラメルを入れるパッケージがこの形状だったので「キャラメル箱」という呼び名で広く知られているそうです。
ラーメン箱は、組み立てた時のでき上がりが美しい化粧箱で、保管時にも紙の厚みだけなので効率良く収納できるそうです。
箱の形状の違いや由来が分かったのでスッキリしました！
これからも気になったことは調べて違いについて学んでいきたいです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
中野
皆さんこんにちは。宮城です。
慌ただしい１月もあっという間に過ぎ、本日から２月の始まりですね！
２月１５日から３日間、今年１発目となる東京ビックサイトで行われる展示会に出展しますので気合を入れて頑張りたいと思います！
今回はアルナ商品の中でも大変人気の高いコレクションケースを展示しますので是非チェックを！
さて本日は、フレーマー資格を取得した私が少し額縁の種類について綴っていきたいと思います。
私たちが額縁を部類するとき、油絵の額縁、書の額縁といったように作品の表現方法による部類が最も一般的だと考えられてきました。
しかし、芸術表現には制限がないように、分類上の名称を明確に区分することは難しくなってきました。
したがって、ここではいわゆる額縁業界用語としていくつかご紹介していきたいと思います。
・油絵額（油縁）
油絵であるキャンパスが装着できる額縁の事を指します。
・デッサン額（水彩額）
油絵がキャンパスに描かれるのに対し、紙に描かれた絵画や版画を入れる額縁を指します。
・写真額
デッサン縁とは明確に区分されていないが写真のサイズに基づいて製造された額縁を指します。
この他にも沢山種類はあり、それらの多くは作品のサイズ別で名称が分けられることが多くあります。
ですが、これらはサイズが大小さまざま異なるだけであって、このサイズにはこの額縁しか使えないという縛りは全くございません。
皆様も何か作品を完成させ額装したいとなった場合は額の名称にとらわれずお好きな額をお選び下さい！
アルナでは、様々なサイズに対応できるよう、ご注文いただいてから竿の切断・加工・組み上げを行っているため、お客様の作品サイズに合わせた額縁を製造することが可能です。
是非アルナ製品をご覧ください。
https://aluna.co.jp/products/
最後までお読みいただきありがとうございました。
1月13日のニュース欄でもご紹介していますが、今年からアルミ額に新たな部品が付属されます。名称は「フラットパーツ」。デッサン額やユニフォーム額といったアルミ額に付属されます。（注：アルミパネルや仮縁には付属されません）
紐を使い額縁を壁に飾る際、紐を壁側の金具に引っ掛ける分、斜めに傾いてしまいます。
この傾きを解消する部品が「フラットパーツ」です。
取扱説明動画もありますので、是非ご覧になってください。
https://www.youtube.com/watch?v=8i4Om-Hfank
無料で提供していることもあり、「今までありそうでなかった部品」として、お客様からのお褒めや喜びの言葉を頂いております。アルナはデザイン性の高い額縁を提供しておりますが、デザインのみならず、機能性や使い勝手の良い製品も提供して行きたいと思います。
ちなみに、「フラットパーツ」は特許も申請しております。
こんにちは！中野です。
今週は、より一層冷え込み 朝起きるのが辛い毎日でした… 体調を崩さないように早寝早起き心がけたいと思います。
久しぶりに樹脂製品のトンボ 吊り金具付けをしました！ 全部で30セット取り付けましたが、ものすごく時間をかけてしまいました…
まだ、取り付けに慣れてないのもありますが、どうしても金具などの取り付け位置を間違えないように慎重に作業を行うと時間がかかってしまうので 取り付ける度に慣れていくしかないのかなと感じました。
早く慣れて、効率よく作業したいなと思いました。
次週のブログでは気になったことを書きたいと思ってます。
最後まで読んでいただきありがとうございます。
中野