株式会社アルナ aluna

額縁の種類

皆さんこんにちは。宮城です。

慌ただしい1月もあっという間に過ぎ、本日から2月の始まりですね!
2月15日から3日間、今年1発目となる東京ビックサイトで行われる展示会に出展しますので気合を入れて頑張りたいと思います!
今回はアルナ商品の中でも大変人気の高いコレクションケースを展示しますので是非チェックを!

さて本日は、フレーマー資格を取得した私が少し額縁の種類について綴っていきたいと思います。

私たちが額縁を部類するとき、油絵の額縁、書の額縁といったように作品の表現方法による部類が最も一般的だと考えられてきました。
しかし、芸術表現には制限がないように、分類上の名称を明確に区分することは難しくなってきました。
したがって、ここではいわゆる額縁業界用語としていくつかご紹介していきたいと思います。
・油絵額(油縁)
油絵であるキャンパスが装着できる額縁の事を指します。
・デッサン額(水彩額)
油絵がキャンパスに描かれるのに対し、紙に描かれた絵画や版画を入れる額縁を指します。
・写真額
デッサン縁とは明確に区分されていないが写真のサイズに基づいて製造された額縁を指します。

この他にも沢山種類はあり、それらの多くは作品のサイズ別で名称が分けられることが多くあります。
ですが、これらはサイズが大小さまざま異なるだけであって、このサイズにはこの額縁しか使えないという縛りは全くございません。
皆様も何か作品を完成させ額装したいとなった場合は額の名称にとらわれずお好きな額をお選び下さい!

アルナでは、様々なサイズに対応できるよう、ご注文いただいてから竿の切断・加工・組み上げを行っているため、お客様の作品サイズに合わせた額縁を製造することが可能です。
是非アルナ製品をご覧ください。
https://aluna.co.jp/products/


最後までお読みいただきありがとうございました。