皆さんこんにちは。宮城です。
ここ最近、機構の移り変わりが激しく、気温差もあり体にこたえる日が続きますね、これから梅雨本番にもなり、体調を崩しやすくなる季節ですので皆様もお気を付けください。
ちなみに私は元気そのものです(笑)
さて、本日は告知になりますがメルマガなどでもご報告しております通り、6月14日(水)~6月16日(金)の期間に東京ビックサイトで行われる『インテリアライフスタイル2023』に出展いたします!
インテリアライフスタイルは、デザイン性に優れた小物・雑貨を中心に、衣・食・住に関わる国内外の商材が集まる、国際見本市です。
昨年に続き2回目の出展になりますが、額縁メーカーとして出展している企業はなく、
他業種から、多く注目を集める事ができました。
こちら昨年のブースの一部となります。
![](https://aluna.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/05/DSC00739-2-480x320.jpg)
![](https://aluna.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/05/DSC00806-480x320.jpg)
本年も、出展ブースのレイアウトもデザイナーと共に考え、アルナ額縁の魅力を最大限に引き立たせるレイアウトとなっております。
是非、足を運んでいただき、アルナ額縁の魅力を語らせていただければと思います。
【インテリアライフスタイル 開催情報】
日程:2023年6月14日(水)~16日(金)
時間:10:00~18:00(最終日は16:30まで)
場所: 東京ビックサイト 西1・2ホール+アトリウム
【アルナ 出展ブース情報】
西1ホールW1
ブース番号:H013
展示内容:ALUMIUMシリーズ、コレクションケース
*ご入場には「来場事前登録」が必要です。ご来場前に登録をお願い致します。
PCから来場者バッジを印刷、またはスマートフォンから来場者バッジ発券用のQRコードを取得して会場にお持ちください。
下記URLより事前登録可能です。
https://interiorlifestyle-tokyo.jp.messefrankfurt.com/tokyo/ja/planning-preparation/visitors/onlinevisitorregistraion.html
是非、皆様とお会いできることを楽しみにしております。
最後までお読みいただきありがとうございました。
本社の栁澤さん、佐竹さんが誕生日を迎えました。
同じ週に二人の誕生日をお祝いです。
短期間にお祝い事が重なると、お祝いする方も得をした気分になります。
栁澤さんも佐竹さんも細かいところまで気配りが行き届き、正確かつスピーディーな仕事をして頂いており、非常に助かっています。新たな得意先や製品が加わる度、様々な変化が生じます。今までのやり方にこだわり、その変化を拒絶する人もいますが、2人は常にその変化を素直に、かつ柔軟に受入れてくれます。
今後、お子さんの成長や自らの環境の変化もあるかと思いますが、長くアルナで働いていただけるよう、会社側も働きやすい社内環境を整えて行きます。
栁澤さん、佐竹さん、お誕生日おめでとうございます!
![](https://aluna.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/05/b66b0a58a6f363b0d45bdb72d508c1e0-480x360.jpg)
こんにちは!中野です。
今回は、わたしの一時期ハマってた趣味を少し紹介させてください!
↓鬼滅の刃煉獄さん
私は、幼い頃から書道を習っていたのでとにかく、隣に何か手本を置いて模写するのが得意です!
書道も絵も何度も何度も納得するまで書く、描く作業を繰り返せば上達します。
アルミの吊を付ける作業も何度も何度も繰り返して早く作業できるようにしていきたいです。
今月も折り返し地点、まだまだ頑張っていきます!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
中野
皆さんこんにちは。宮城です。
本日は、気温30度越えの夏日で、気温の変化に追いつけないでいでおります。
今から、夏本番になった時の心配をしております(笑)
さて本日は、フレーマー資格を取得した私が、額縁の種類について綴っていきたいと思います。
前回にも少しご紹介いたしましたが、今回は紹介しきれなかったジャンルを紹介していきたいと思います!
ここではいわゆる額縁業界用語としていくつかご紹介していきたいと思います。
・OA額
OA用紙(いわゆるコピー用紙サイズ)への対応のニーズも高まり、一般にOA額と呼ばれる額も製造されるようになました。
OA額は紙マットなどを駆使して1つの額縁で異なるサイズにも対応させることもできます。
・写真立
通常、机の上やキャビネットの上に家族の写真を入れるために用いることが多いです。裏面には支えになる足や台が施されている物を指します。
・立体額
主に工芸品などの立体作品を額装するものを指します。
額装する作品に合わせて中の空間の調節や、取り付け方法を考え額装します。
(アルナはこちらの額装がとても強く、様々な立体品の額装を行ってきました。
この他にも沢山種類はあり、それらの多くは作品のサイズ別で名称が分けられることが多くあります。
ですが、これらはサイズが大小さまざま異なるだけであって、このサイズにはこの額縁しか使えないという縛りは全くございません。
皆様も何か作品を完成させ額装したいとなった場合は額の名称にとらわれずお好きな額をお選び下さい!
額装事例ページはこちらから
https://aluna.co.jp/case/
![](https://aluna.co.jp/cms/wp-content/uploads/2023/02/image0-e1676447198224-360x480.jpeg)
最後までお読みいただきありがとうございました。
最近話題の人工機能「Chat GPT」。
『日本語で絵を飾る枠をなぜ「額縁」と呼ぶようになったの?』と問いかけをしてみました。そうしたら、10秒ほどで以下の返答が出ました。
『「額縁」という言葉は、漢字で「額」と「縁」から構成されています。「額」とは、顔の前部分や額の意味がありますが、この場合は前面に出ている絵や写真を指しています。「縁」とは、周囲や辺りの意味があり、この場合は絵や写真を囲む枠を指しています。
「額縁」という言葉の由来は、江戸時代に遡ります。当時、絵画が広く普及し、美術品としても評価されるようになっていました。そこで、絵画を飾る際には、単に壁に掛けるだけでなく、美しく飾るための枠が必要になりました。この枠は、絵画を囲んでいる縁があり、それが額のように見えることから「額縁」という名前が付けられたとされています。
現代でも、「額縁」という言葉は、絵画や写真を美しく飾るための枠を指す言葉として使われています。』
掘り下げれば、色々突っ込みどころはあるかもしれませんが、返答内容としては間違っていないと思います。しかし何より、スピード感に驚かされます。中身に不備があったり、もっと深く知りたい項目があれば、そこを再度質問すれば、また数秒のうちに回答が届きます。
これを繰り返せば立派な解答になります。
弊社スタッフに「積極的な失敗はして構わない。やらないよりまずやってみて、間違っていたらそこをすぐに正せば良い」と言っています。AIはこの正すスピードが速すぎます。
Chat GPT含め、日進月歩の仕組みをうまく使いこなしたいものです。