株式会社アルナ aluna

南日本新聞

4月2日の南日本新聞に、弊社工場の記事が掲載されました。

鹿児島工場も平成元年の稼働開始から早29年。
長年勤めてもらっている社員・パートさんも多くいます。

手作業が多い仕事場です。
だからこそ細かな仕様に対応出来、納期変更へも柔軟に対応出来る良い面もあれば、
短い納期での大量生産には不向きという両面があります。

これからも鹿児島県からお客様に喜ばれる製品を作り出し
多くのマスコミに取材されるような工場であり続けます。

待合所

先日、池袋を歩いていたところ、洒落た待合所を見つけました。

壁には額が、いすもデザイン性のあるいすが数点置かれていました。

近くにレストランやショッピングモールがあるので、
ちょっとした待ち合わせにはもってこい。

ただ単にいすを配置するだけでなく、ちょっとした工夫をするだけで
だいぶ雰囲気が変わります。

額縁屋なので、飾られている額の原価は想像つきます。

最近TVでもお手軽にリフォームする番組も多くなりましたが、
確かに数千円で額を数枚飾るだけで、見え方はだいぶ変わりますね。

ドラッカー読書会

社員数名でアメリカの著名経営学者ドラッカーの「経営者の条件」の読書会を実施しました。

社員の参加者は工場長から新入社員まで11名。
ドラッカーの本を読むだけでなく、他の社員がどういう考えを持っているかを知る事も意味があります。

原書の日本語訳なので、決して簡単に読める本ではないのですが、ファシリテーターの高橋さんが
分かりやすく解説してくれました。

高橋さんは三越やオリエンタルランドで長く働いていらっしゃいました。
額縁業界にいては、なかなか聞く機会がないサービス業の話も聞けて、
有意義な時間でした。

その後は居酒屋で懇親会。
弊社のノビノビとした社風を味わってもらいました。

藤波辰爾さんと対談

ビジネス誌の埼玉県企業特集でプロレスラーの藤波辰爾さんと対談させて頂きました。

弊社が今年で創業50周年。藤波さんは今年デビュー45周年。
弊社が額縁を卸させて頂いている相田みつを美術館さんとも、藤波さんは長年交流があります。

また、弊社会長の出身地である鹿児島県徳之島の観光大使を藤波さんが務めているなど、
色々ご縁がある事に驚きました。

リングで見せる厳しい表情とは打って変わって、とても気さくな方で楽しい時間を
過ごす事が出来ました。

弊社が掲載されるビジネス誌は海外の日本料理店にも置かれる予定との事。
アメリカ・アジア進出のきっかけに出来るでしょうか??

JAPAN SHOP

3月8日(火)~10日(金)まで東京ビックサイトで行われたJAPAN SHOPに初めて出展しました。

出展と言っても、今回はお客様である日本演出さんのブースの一画を借りての出展です。

今回は入社1年目の中村が中心となり、商品の配置を考えました。
接客では、こちらも入社1年目の堀が物おじしない接客で多くのお客様と仲良く話をしていました。

弊社商品が多くお客様へアピールできる嬉しさと共に、新入社員2人の成長とこれからの
成長を垣間見ることが出来たのも、収穫でした。

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