Bリーグ初代王者が栃木ブレックスに決まりました。
東京や大阪などの大都市でなく、地方のチームが栄冠に輝いた事が
今後のBリーグ発展につながると思います。
サッカーJリーグも最初の年、鹿島アントラーズが前期優勝を飾りました。
地方チームが強いと、ファンの地域密着度も高くなり、リーグ全体も
活気づきます。
Bリーグは北海道から沖縄までチームがあるので、
今後さらに盛り上がり、日本代表チームの強化にもつなげ、
近い将来オリンピックやワールドカップでメダルを取れる
所まで、力をつけて欲しいです。
松岡修造さんが浅田真央さん引退のニュースを聞いた際、
「真央さん、ありがとう!」と心の中で叫んだとの記事を読みました。
そこで松岡さんが、「『ありがとう』は『有難う』とも書く。つまり『難有り』。
難が有るからこそ、感謝がある」と書いていました。
松岡さんも相田みつをさんの崇拝しており、1つ1つの言葉を大切にしている方です。
また、その言葉の裏にある意味合いも勉強しています。
だからこそ、多くのアスリートから多くの魅力を引き出せるのだと思います。
私も「ありがとう」の言葉が好きです。
「ありがとう」と感謝する、されるにはその時存在している困難を解決出来た時です。
困難は勘違いや不可抗力など、自分の意図していない所から発生します。
その困難を乗り越えらえる手助けを、1つでも多く提供し続けて行きたいと思います。
本来の誕生日より前だったのですが、先日米山さんの誕生祝を行いました。
彼女は昨年外回りの営業を経験し、今年は社内でネット関連業務・発送事務・営業事務など様々な仕事を担っています。
特に彼女がいちから手掛けた社内報は、多くの人に評価されています。
彼女はブログも週1更新いますので、是非読んでみてください。
文章力、物事の捉え方は高いレベルにあります。
300年企業に向けて会社が成長する為には、彼女の様に様々な仕事をこなしてくれる存在が、必要不可欠です。
連休後半の5月6日土曜日、読売新聞に弊社50周年の記事を掲載して頂きました。
弊社仕入れ先の名前も同紙面に掲載されております。
後に振り返る時、仕入先担当者の顔や名前を思い浮かべる事が出来、
これはこれで良い思い出になると思います。
何事も1人では物事は進みません。
働いてくれる従業員、商品を購入して頂くお客様、材料を供給して頂く仕入先様、
荷物を運んで頂く運送会社様、様々なアドバイスを頂ける専門家の方々など
多くの皆様に支えられている事を実感しています。
アルナの創業50周年の記事がBSTimesというビジネス雑誌に掲載されます。
プロレスラー藤波辰爾さんと私の対談内容が中心です。
今年は創業50周年ということもあってか、いくつかのマスコミから取材を受けています。
今まで取材を受ける経験はほとんどなかったのですが、記者の方から質問をされ、答えて行く中で、
50年継続出来た事の感謝と、これからさらに飛躍しなければいけないという、
良い意味でのプレッシャーを感じます。
埼玉本社の営業は平均年齢が20代。その一方、工場では20年以上勤めている
ベテラン社員が多いです。この年齢バランスはこれからのアルナにとって理想的だと感じています。
ベテランの経験を若手が吸収し、更に発展させ、会社が目指している300年企業に向けて、
これからも1歩1歩成長して参ります。