株式会社アルナ aluna

季節の変わり目

皆さんこんにちは。宮城です。
皆さんは先日の連休はいかがお過ごしでしたでしょうか。
私は、これからベストシーズンになるキャンプの準備や、まだ気が早いですが、スノーボードの準備をして楽しむ事ができました。
だんだんと秋に近づいていて気づけば、1年も残りあと3か月ちょっと、、、
1年はあっという間に過ぎていきますね。

皆様も残り数か月、悔いの残らいないようお過ごしください。
写真は昨年のスノーボードの際に撮影した風景になります。
残暑残る昨今ですが、少しでも涼んでいただければ幸いです。

こういった風景写真にはアルナフレームのカラーバリエーションで【ナイルブルー色】がうってつけです。
一見、作品に合わせるのが難しいカラーに思えますが、柔らかなブルー色が作品を包み込み絶妙にマッチさせることができます。
このカラーはアルナ工場の女性陣が考案したこともあり、女性のかたからとても人気があるカラーです。
皆様も風景画や風景写真などの額装の際に一度お試しください。
他ではあまりないカラーで、オンリーワンの額装になるかと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

阪神優勝!

阪神タイガースが18年ぶりの優勝を決めました!
埼玉生まれの私ですが、なぜか小学生のころから阪神ファンです。
私が知っている最初の優勝は1985年。バースや掛布、現監督の岡田さんが全盛期の時代です。
1985年は「21年ぶりの優勝」で湧きました。

その後、あっという間に暗黒の時代に入り、次の優勝は18年後の2003年。
星野さんが監督の時です。
その後、めずらしく2年後の2005年に優勝しましたが、その後あっという間にまた18年経ち2023年。
阪神の優勝は約20周年周期なのです。

とある大学教授は「阪神優勝の経済効果はWBC優勝を超える」と言っていました。
ホンマかいな?と思いましたが、弊社で制作する阪神の公式オンラインショップ限定で販売している、優勝記念フォトパネルが数分で完売しました。
阪神ファンはお財布のひもが固いはずなのに。
大学教授の言っていることはあながち間違っていないかもしれません。



研修

こんにちは!中野です。
今回は研修に行ったことを書きたいと思います。
今回は品質管理についての研修に行ってまいりました。
品質とは?と聞かれると品物の質と単純に考えてしまっていた私は、研修を通して沢山のことを学ぶことができました。
久しぶりに公式を使って計算をしたり、グラフを書いたり、、学生の時の授業を思い出しました。
仕事でも活かせれる部分は活かしていきたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
中野

額縁の役割

皆さんこんにちは。宮城です。

最近は朝晩がやっとすこしづつ涼しくなってきて過ごしやすくなってきましたね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので皆様もお気を付けください。


さて本日はフレーマー資格を取得している宮城が【額縁の役割】というタイトルで勉強した内容を発信していきたいと思います!

額縁の役割は、大別して二つあげられます。一つは作品の美的・芸術的効果を視覚的に高めることであり、もう一つは作品を長期的に保護、保存することです。
額縁内に収納される作品類の保護、保存を意図し、適切な材料を使用して、適切な技術をもって額装を行うことを『保存額装』と呼んでいます。

アルナでの保存額装としての取り組みとして
太陽光や紫外線対策として、ご要望があれば表面材をUVカット仕様に変更したり、
ポスター等の貼り付け作業の際は上質紙を間にかませたりした工夫を行っております。
また、ただ単に保存ができればいいという考えではなく、しっかり保存できたうえで、いかにきれいに見せることができるかも、アルナでは注力している点でございます。
作品に合わせて、フレームの形状・カラー・仕様など最適なご提案ができるよう、社内全体で打ち合わせを行う事もあります。

きれいに飾りたい・きれいに保存したいと思う品は人それぞれあるかと思います。
一人一人の思いにしっかりとお応えできるよう努めていきたいと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。

ソフィア会

大学のOB&OG会である「ソフィア会」が、アルナの工場がある鹿児島県で開催されました。
今までソフィア会に参加したことは無かったのですが、大学時代の友人に誘ってもらい、今回初めて参加しました。


はじめて会う方がほとんどですが、学校が同じだと教授の名前、建物の名前、良く通った食べ物屋さんなどであっという間に打ち解けて、初対面という感じがありません。
久しぶりに学生時代に戻った感覚になります。

理事長のサリ氏や曄道(てるみち)学長も参加し、上智大学の現状などをお話いただきました。
コロナ前は92か国から留学生が来ていましたが、コロナで留学生も減り、現在では60か国ほどまで回復しているそうです。国連加盟国の約半数から留学生を受け入れていた事実を知り、改めてわが母校は国際色豊かだなと感じました。

理事長がインド出身ということも、ダイバーシティを柔軟に受け入れていると感心しました。

改めて、上智大学は良い環境の大学だなと実感した1日でした。

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