株式会社アルナ aluna

作業内容ご紹介ー仮組・部材取り付け編ー

皆さんこんにちは。宮城です。
本日はポカポカの陽気で気持ちいがいいですね、朝晩めっきり寒くなってきたのでこういった陽気はやはり気持ち良いですね。

さて、本日はアルナ製造工場で行われている業務の中で仮組・部材取り付け部門をご紹介いたします。
この仮組・部材取り付け部門は、端的に言えば額縁が形になる1つ手前の作業となります。
切断を終えたフレームはこの部門に運ばれてきて、しっかりとした検品がされた後、
吊り金具・作品を固定するための部材(トンボやロックレバーといわれる部材)・額縁を締めるためのコーナー金具など、様々な部材を取り付けていきます。
額縁の種類・サイズによって使用する金具が異なったり付ける位置が変わる為、ひとつひとつ手作業で取り付けを行っています。
アルナ額縁の種類でざっと数十種類ありそこからサイズごとに部材を使い分けるのですが、覚えるだけでも一苦労です。
鹿児島工場の担当者はこれをほとんど頭にインプットして無駄なくこの業務をこなしております。
また、取り付け方や組み方にも『アルナ式』というものがあり、取り付け順序をそろえたり、取り付けが完了した額の向きを一定に揃えたりと、次の部門の作業が円滑行えるように徹底しております。まさにチームワークの賜物です。
こちらの部門も額縁を製造するうえで決して欠かせない部門になります。
仮組現場風景動画
ビデオ

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

Connecting Artifacts つながるかたち展 02

丁度1年前、アルナは表参道で開催された「Designart Tokyo」に参加していました。
アルナの額縁を展示していたTIERS GALLERYでは、今「Connecting Artifacts つながるかたち」が開催されています。
https://www.arakawagrip.co.jp/tiersgallery/archive/connecting-artifacts-02/

アルナでもお世話になっている野老朝雄さんの作品を、様々な研究者の方が科学、工学の視点から研究し、数値化した結果を展示しています。

野老さん感性で作られた作品は、幾何学的なデザインが多く、この分野の先生方からは絶好の研究対象になるようです。確かに、なぜこの作品は美しいと感じるのかが数値で示されれば、それを応用することで人々の生活を豊かにでき、ビジネスにもつながります。一流のアーチストの作品を一流の大学教授が分析していること自体が、興味をそそられます。

11月13日(日)まで開催していますので、お時間の都合がつくかたは是非足を運んでみてください。
入場無料です。

デザインに触れる

こんにちは。塩島です。
先日、都内にて行われている展覧会「WOW 25th Anniversary Exhibition『Unlearning the Visuals』」を観てきました。
展覧会は映像を用いた「ビジュアルデザイン」というジャンルの作品で構成されていました。
ビジュアルデザインとは…「絵 や 写真 、 コンピュータグラフィックス などの 視覚 的な表現で伝達することを目的とした デザイン の総称。」(ビジュアルデザイン – Wikipedia)
↑↑例えばこちらは一番印象的だった作品です。
広い空間の床や壁に映像が映し出されており、いくつかの鏡が吊るしてあります。

一見、映像の内容も、鏡の配置にも規則性や意図がくみ取れなかったのですが、
↓↓特定のポイントに立つと、鏡と映像がぴたりとハマり、ひとつの映像として繋がって見えるのです。
関連性が無くバラバラだと思っていたものが、ある瞬間に繋がり、意味を持ち始めたり、腑に落ちたりする事って日常生活でもありますよね。
そういった瞬間の気持ちよさが味わえました。
これを実現するための緻密な計算、映像や音楽による没入感や美しさはもちろん、すべての作品に置いてコンセプトが面白かったです。

先日見学させて頂いた「グッドデザイン賞」の展示会でも、作品の美しさやデザイン性はもちろん、コンセプトに説得力のあるものが多かったです。
どういった体験を提供するかや、とりわけ身体や環境における障害によって制限がある人にとって、出来なかったことを出来るようにするプロダクトや建築が多くありました。
デザインはだだ美しさを突き詰めるのみならず、デザインは、社会や人にとって今まで閉ざされていた可能性を広げる事が出来るツールでもあるんだなと思いました。
プロダクトデザインにおいてはそういった傾向が強いのでしょうか?
デザインとは問題解決だと誰かに聞いたことがありますが、深く腑に落ちました。
一流のデザインや作品に触れ有意義で楽しい週末でした。
アルナの製品も、誰かに特別な体験を届けられたらと思います。

作業内容ご紹介 ー加工編ー

皆さんこんにちは。宮城です。
だんだんと冷え込む日が増えており、ぶるぶると震える季節となりましたね。
皆様もお体には十分お気を付けください。

さて、本日はアルナの製造工場で行われている業務の中で加工現場の部門をご紹介したいと思います。
一概に加工現場というくくりにはしておりますが、本当に様々な業務をこなしている部署となります。
MDFや段ボール・アクリルなどの部材カットや、スタンドの取り付け作業ドロ足といわれる木材で桟を製作し加工するなど、額縁を完品で出荷するうえでとても重要な過程を担っております。

アルナは特別寸法でのご注文が圧倒的に多く、その額縁1つ1つに合わせてmm単位の調整を行い、丁寧な作業を行っております。
まさに額縁製作工程の中の重要な柱の1つとなっております。

加工現場作業風景
加工現場

最後までお読みいただきありがとうございました。

グッドデザイン賞 受賞展

お蔭様で、弊社の額縁2アイテムが2022年グッドデザイン賞を受賞しました。
ALUMIUMシリーズの「DUO」と「SLICE」です。
詳細は下記アルナ ホームページ ニュース欄をご覧ください。
https://aluna.co.jp/news/news-5558/

先日営業社員と共に、六本木で開催されているグッドデザイン賞受賞展を見学してきました。


製品のデザインが優れているのは当たりまえ。
製品が出来るまでのストーリー、社会に与える影響など、目に見えない部分が評価の対象となっているのが良く分かります。

日本の製品はよく「ガラパゴス化」していると聞きます。しかしグッドデザイン賞は、SDGsやエシカルなど世界的基準で評価しており、アジアをはじめ世界にも通用するデザイン&価値観だと思います。

我々メーカーは新製品を作っても、自己満足で終わることがたまにあります。
第三者から評価を得る事で、自分たちの製品開発の方向性が間違っていないことが分かりますし、従業員のモチベーションも上がります。申請書類作成や費用負担など、大変なこともありますが、今後も機会があれば様々な賞に応募し、世間の評価を聞き、製品づくりに反映させていきたいと思います。



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