株式会社アルナ aluna

社長ブログ
社長ブログ

代表取締役社長の雪山が、社内や地元での出来事やイベントを掲載しています。従業員の普段の姿も紹介して行きます。

対談セミナー

6月14日、埼玉県産業技術総合センター主催の対談セミナーに登壇させて頂きました。

弊社はプロのデザイナーと組んで新製品開発や企業ブランディングに取り組んでいます。
中小企業がプロのデザイナーと取り組むきっかけや、今までの経緯などを話させて頂きました。

「プロのデザイナー」と聞くと、一流ファッションのイメージがあり、敷居が高く感じてしまいます。
弊社の仕事をお願いしているデザイナーの方も、実績があり大学で講座尾を持っているほど優秀な方ですが、偉ぶるところが無く、我々素人にも親身になり色々アドバイスを頂いており、感謝しております。

費用はそれなりにかかりますが、「優れたデザイン」は弊社に足りない部分であり、プロの方に手伝って頂けるのは非常にありがたいです。デザイナーの方と一緒に取り組むことで、従業員のモチベーションアップにもつながっています。目に見える形で結果が出るには時間がかかりますが、近い将来、今の取り組みが花開く時が必ず訪れます。

今回のセミナーでは、弊社従業員も「従業員の立場」から質問に答える場面もあり、最後は会長も感謝の言葉を皆さんにお伝えする事が出来、有意義な時間を過ごせました。

セミナーにお越し頂いたみなさま、関係者の皆様、参加された方々、ありがとうございました。






6月大歌舞伎

同窓会も兼ねて、同級生の歌舞伎役者、松本幸四郎君が出演している「6月大歌舞伎」を鑑賞。

三谷幸喜さんが演出しているだけあり、笑いの絶えない芝居でした。
舞台設定がロシアと船上と、日本でない歌舞伎も初めてだと思います。

歌舞伎なのに、最後スタンディングオベーションがあるなど、
新しい事にチャレンジしているのが良く分かる演目でした。

3年前からこの演目の話が出たらしく、長い期間をかけて温めて完成させたようです。

歌舞伎は300年続く伝統芸能。弊社も300年企業を目指しています。
規模は違いますが、受け継ぐ伝統がある一方、常に新しいチャレンジがないと、
芸能も企業も永続出来ないですね。

片野さん 歓迎会

新人の片野さんが鹿児島工場での研修を終え、本社営業部へ移動して早くも3週間。

先日ささやかですが、歓迎会を開催しました。

「分からない所が分からない」という、新人が誰しも経験する右も左も分からないところから、何が分からないか質問出来る様になり、失敗も経験しながら、着実に成長しています。

今週は朝礼のリーダーも務めてもらいました。もちろん最初はうまく行かない事の方が多いですが、日に日に改善しているのが良く分かります。

彼女は謙虚で素直なので、指導する先輩も気持ちよく指導出来ていると思います。

色々な経験を積んで、片野さんが企画した新しい額縁が、1日でも早く世に出る事を期待しています!

昭和女子大学 ワークショップ

2日前、片野もブログで書いていましたが、昭和女子大学 環境デザイン科での額縁ワークショップに参加しました。

落ち葉、絆創膏、お菓子のパッケージなど、身近な物を額縁の中に入れる事でどう見栄えが変わるか。
百聞は一見に如かずで、全ての学生の表情が額装した前と後で大きく変わったのがうれしかったです。

TV番組でよくある、普段あまりオシャレに興味を持っていない人が、デザイナーのアドバイスで着飾った時の驚きと似ていました。

中には額縁を手に取るのは初めてと思われる学生さんもいました。しかし30分もすれば次から次へと持参した物を額装し、子供の用にはしゃいでいました。

額縁に接して、額装の良さを感じてもらえた事は非常にうれしいです。
今回を機に、部屋に1つでも2つでも額縁を飾ってもらえればワークショップを実施した甲斐があります。

三星先生、昭和女子大学の学生の皆さん、ありがとうございました!

85歳の誕生日

弊社の会長が先日、85歳の誕生日を迎えました。

新入社員の片野さんに取って、本社営業での初仕事は会長にお祝いの花を渡す事になりました。

日々運動を行っているせいか、足腰もしっかりしていて全然元気です。

昭和から平成、令和と3つの時代を経験した人生の大先輩として、
今後も従業員に様々な角度からアドバイスを頂きたいです。

会長自身も、健康に気を付けて、いつまでも元気な姿を見せ続けて欲しいです。

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