株式会社アルナ aluna

営業スタッフ
営業スタッフブログ

営業スタッフが得意先で見たもの、かっこいい額装などをご紹介します。

作業内容ご紹介ーレーザー加工機編ー

みなさんこんにちは。宮城です。
先週の水曜日は祝日だったため、ブログもお休みしておりました。
お楽しみにしていた方、大変申し訳ございません。

さて、本日は鹿児島工場での製造工程の中でレーザー加工の部門をご紹介したいと思います。
レーザー加工とはなんぞやという方も多いかと思いますが、この部門、かなり重要なお仕事を担っております!
まず代表的な作業は額縁の価値をさらに高めてくれる銘板の彫刻・カットです。
色が異なる2層のアクリル板を用いて名前やロゴをレーザーで彫刻を施し・カットを行います
大事な品物にさらに特別感を与えられる銘板は様々な案件で活用いただいております。

その他にもアクリルやMDFなどを変形した形にカットすることもでき、立体的な品をきれいに額装する際に用いられることが多いです。

これらはすべて、図面を引き、データ作成し、試作を重ねながら製作を行っております。
アルナなの中でも特殊案件で要となる部門となっております。
作業風景
レーザー加工

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

作業内容ご紹介ー個装箱編ー

皆さんこんにちは。宮城です。

本日は、晴天に恵まれ気持ちの良い外回りとなりました。
この寒い時期は嬉しいですね。

さて今回は、鹿児島工場での製造工程の中で個装箱作成の部門をご紹介したいと思います。
額縁を製造した後、保護するため・お渡しする際の見栄えの為、重要になってくるのが個装箱です。
額縁の種類・サイズは様々で立ちあ上がりの高さも異なります。
さらにアルナでは特別な寸法でのご注文が多く一概に1種類の箱で済むわけもなく、額の寸法から箱の大きさを算出し1つ1つサイズに合うように、切断・組み上げを手仕上げで行っています。
また、使う資材も重さや形で使い分け、その商品に最適な箱を作り上げております。

一見地味な作業に思われますが、一生懸命製造した商品を大切に届ける為の重要な工程の1つとなっております。

是非アルナ商品を見かけた際は、この箱も手仕上げで作られているのかと思っていただけると幸いです。
個装箱製作作業

最後までお読みいただきありがとうございました。

作業内容ご紹介ー特注課編ー

皆さんこんにちは。宮城です。

本日はアルナ製造工場で行われている業務の中で特注課業務をご紹介いたします。
特注課はその名の通り、額縁を応用して立体物や普段とは違う使い方をするために加工・組み立てを行う部門となっております。

アルナの看板商品となっているユニホームケースやコレクションケースなどを筆頭にそれらの商品をさらに応用しご依頼いただいた品に合わせて専用のケースの製造を行っており、ご依頼があれば額装まで行う事もあります。
ご依頼いただく品は本当に多種多様で、どれも『こういった額装できるものですか?』『この作品に合うケースはさすがに作れないですよね?』など完成形が見えない状態からご依頼をいただきます。1つ1つしっかりとヒアリングを行い、図面を引き、仕様などを確定し製造を行う。
形になっていく様を見るととても充実感があり、完成品をお客様が喜んでくれ、お礼の言葉をいただけると大変励みになります。

アルナの55年培ってきたノウハウや経験を発揮する重要な部門となっております。


最後までお読みいただきありがとうございました。

作業内容ご紹介ー仮組・部材取り付け編ー

皆さんこんにちは。宮城です。
本日はポカポカの陽気で気持ちいがいいですね、朝晩めっきり寒くなってきたのでこういった陽気はやはり気持ち良いですね。

さて、本日はアルナ製造工場で行われている業務の中で仮組・部材取り付け部門をご紹介いたします。
この仮組・部材取り付け部門は、端的に言えば額縁が形になる1つ手前の作業となります。
切断を終えたフレームはこの部門に運ばれてきて、しっかりとした検品がされた後、
吊り金具・作品を固定するための部材(トンボやロックレバーといわれる部材)・額縁を締めるためのコーナー金具など、様々な部材を取り付けていきます。
額縁の種類・サイズによって使用する金具が異なったり付ける位置が変わる為、ひとつひとつ手作業で取り付けを行っています。
アルナ額縁の種類でざっと数十種類ありそこからサイズごとに部材を使い分けるのですが、覚えるだけでも一苦労です。
鹿児島工場の担当者はこれをほとんど頭にインプットして無駄なくこの業務をこなしております。
また、取り付け方や組み方にも『アルナ式』というものがあり、取り付け順序をそろえたり、取り付けが完了した額の向きを一定に揃えたりと、次の部門の作業が円滑行えるように徹底しております。まさにチームワークの賜物です。
こちらの部門も額縁を製造するうえで決して欠かせない部門になります。
仮組現場風景動画
ビデオ

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

作業内容ご紹介 ー加工編ー

皆さんこんにちは。宮城です。
だんだんと冷え込む日が増えており、ぶるぶると震える季節となりましたね。
皆様もお体には十分お気を付けください。

さて、本日はアルナの製造工場で行われている業務の中で加工現場の部門をご紹介したいと思います。
一概に加工現場というくくりにはしておりますが、本当に様々な業務をこなしている部署となります。
MDFや段ボール・アクリルなどの部材カットや、スタンドの取り付け作業ドロ足といわれる木材で桟を製作し加工するなど、額縁を完品で出荷するうえでとても重要な過程を担っております。

アルナは特別寸法でのご注文が圧倒的に多く、その額縁1つ1つに合わせてmm単位の調整を行い、丁寧な作業を行っております。
まさに額縁製作工程の中の重要な柱の1つとなっております。

加工現場作業風景
加工現場

最後までお読みいただきありがとうございました。

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