株式会社アルナ aluna

工場スタッフブログ
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工場スタッフが、額縁の製造現場のリアルな情報をお伝えいたします。

免許更新

皆さま、こんにちは!片野です。

突然ですが、先日急に免許更新の期限が迫っている!と焦りだして
おりました。

誕生日が8月なので、その1か月後までには免許を更新しないと
いけない決まりですが、すっかり忘れてしまっていたのです…

しかしながら、自分の家にも実家にも免許更新の通知は来ていない、
ということで更に焦りだしてしまった片野ですが、
それには理由がありました。

なんと、免許更新は「来年」でした!

今回は安心することができましたが、このような大事なことは
自分でしっかりと憶えておき、行き逃し等のないように
努めなければならないと改めて実感しました。

とにかく今年でなくてほっとしています。来年は忘れずに、必ず
免許更新に参りたいと思います!

本日は弊社得意先の雪山堂へコーナーサンプルを設置しに伺いました。
カウンターの後ろの広いスペースを頂いたので、より多くのお客様の目に届く
と思います。

大きなフレームに一つ一つサンプルがきれいにすっぽりと
埋められていく様子は何だか気持ちの良いものでした。


改めて、フレームからサンプルを作ってくださった工場の皆様と
雪山堂の皆様に感謝いたします!

今後ともよろしくお願いいたします!

お読みいただき、ありがとうございました!
片野

スピードを上げて

こんにちは!岩﨑です!

ひどい鼻炎持ちなので昔から酷いときで1日にティッシュ5箱程使っていました。それでも鼻血は1回もでたことないのですが、数日前に3日間ほど鼻をかむ度に鼻水が血に染まっているので、初めてなのもありすごく焦りました。

今日も特注の方で仮縁をやっていました。今日で1週間経つので、ボルドーにはどれを付ける、部材はこれを入れる等がある程度分かってきたのでいつもよりは早めに作業をすることが出来ました。
箱作りもだんだんスムーズにできるようになってきたので、今よりもっと早く作れるように努力していきます!

これからユニフォーム額も作らせていただくことになると思うのですが、しっかりと作り方などを覚え、1個1個をスピードを上げて早めに作り終わるようにしたいです!

読んでいただきありがとうございます!
岩﨑

TOKYO

皆さま、こんにちは!片野です。

すっかり涼しくなり、秋らしくなりましたね。
気候も安定してきたのか、空気が澄んでいる日が続いて
いるような気がします。

そんな今日は、お仕事の合間に東京タワーの展望台を
登らせていただく機会がありました。

初めて東京タワーに登りましたが、想像以上に高さがあり、
地上150mの高さというメインデッキからはスカイツリー・横浜
まで見渡すことができました。

戦後から令和まで、変わり続ける東京を見ながら立ち続けてきた
東京タワー。ここからの景色を見られたのは貴重な経験と
なりました。

タワー内にあるショップや展望台にも多くの額縁が飾られており、
改めて目に入る色々な商品からヒントを得て、今後の新たな商品
作りに活かすことができるといいなと思った片野でした。

お読みいただき、ありがとうございました!

片野

なかなか慣れない

こんにちは!岩﨑です!

今週の土曜日に僕の出身高校である川内商工高校で体育祭があるので、久しぶりに先生に会いに友達と行きたいと思います!

今日も特注の方で作業をしていました。フレームを拭いて支柱などを付けてラップ包んだり、エアーキャップで巻くのは慣れてきて初日よりは早くできるようになりました。

ですが、箱作りがなかなか慣れず、今日7セット分の箱を作ったのですが、約1時間ほどかかってしまいました。なので、次は遅くとも45分までには作り終えれるよう頑張ります。

まだ覚えることは沢山あるので大変ですが、ひとつひとつをしっかり理解しながら作業をして行きたいと思いました!

読んでいただきありがとうございます!
岩﨑

最年少デビュー

皆さま、こんにちは!片野です。

いよいよ9月に入りましたね。
まだ暑い日が続いていますが、
朝晩は涼しく、秋の虫の声も聞こえたりと、
秋の様子を伺えます。

最近気になるニュースと言えば、
18歳の久保建英選手がスペインリーグでの
日本人最年少デビューを果たしたことです。

レアルマドリードに加入してから早1か月でのマジョルカへの
移籍は驚きました!!!

海外の記者も久保選手に注目しているとのことで、
今後も活躍を楽しみにしていきたいと思います!

さて、今回は日本の額縁歴史について書きたいと思います。
日本の額縁は建築に付帯し、野外と屋外での使用目的により
それぞれ異なって発展してきたといいます。

日本で最も古い額はてん額(:屋外に飾る木彫り板を縁取ったもの、
主に書の額縁で、神社、殿堂の屋外や鳥居などに掲げられたことにより
始まる)で、東大寺金堂の正面に掲げられています。
聖武天皇の自筆とされ、国宝にも指定されているそうです。

その後書院や座敷にも用いられる和額等へ
発展してきたといいます。

古くから重要な書・絵画が額縁によって縁取り飾られてきており、
そうして受け継がれてきた額への考え方や感覚などを
残しつつ、今の形に引き継いでいけたらと思います!

お読みいただき、ありがとうございました!

片野

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