株式会社アルナ aluna

最年少デビュー

皆さま、こんにちは!片野です。

いよいよ9月に入りましたね。
まだ暑い日が続いていますが、
朝晩は涼しく、秋の虫の声も聞こえたりと、
秋の様子を伺えます。

最近気になるニュースと言えば、
18歳の久保建英選手がスペインリーグでの
日本人最年少デビューを果たしたことです。

レアルマドリードに加入してから早1か月でのマジョルカへの
移籍は驚きました!!!

海外の記者も久保選手に注目しているとのことで、
今後も活躍を楽しみにしていきたいと思います!

さて、今回は日本の額縁歴史について書きたいと思います。
日本の額縁は建築に付帯し、野外と屋外での使用目的により
それぞれ異なって発展してきたといいます。

日本で最も古い額はてん額(:屋外に飾る木彫り板を縁取ったもの、
主に書の額縁で、神社、殿堂の屋外や鳥居などに掲げられたことにより
始まる)で、東大寺金堂の正面に掲げられています。
聖武天皇の自筆とされ、国宝にも指定されているそうです。

その後書院や座敷にも用いられる和額等へ
発展してきたといいます。

古くから重要な書・絵画が額縁によって縁取り飾られてきており、
そうして受け継がれてきた額への考え方や感覚などを
残しつつ、今の形に引き継いでいけたらと思います!

お読みいただき、ありがとうございました!

片野