こんにちは。塩島です。
アルナのフォトフレームに使用されている吊り金具「ティースハンガー」の使用方法はご存知でしょうか??
先日「ティースハンガー」の使用方法に関して説明画像を作成しました。
「ティースハンガー」って何?という方も、使用方法を既にご存知の方も、ご覧いただけたら嬉しいです。
![](https://aluna.co.jp/cms/wp-content/uploads/2022/09/07af2618209bc123aecbd6658162ee1c-960x504.png)
歯みたいにギザギザしているから「ティースハンガー」なんですね。
このギザギザの形状によって、壁側のフックに上手く引っかかるというわけです。
そして今日はこの説明画像の作成過程をお見せします。
①元になる写真を撮影します。
![](https://aluna.co.jp/cms/wp-content/uploads/2022/09/DSC01775-960x640.jpg)
②撮影した画像を加工します。
モノクロにして、コントラストを強めに加工します。そして輪郭線をハッキリさせることで、格段に見やすくなり、この後の工程もやりやすくなります。
③グレーの箇所が無くなるよう完全に白と黒に分けます。
![](https://aluna.co.jp/cms/wp-content/uploads/2022/09/66c19942ab4ba346fdb64ccc04cde373.png)
白と黒のみにした事によって、ディテールが潰れてしまった箇所が沢山出てきます。
④調整していきます。
形が歪んでしまった箇所の調整や、細くて見づらかった輪郭線を太くします。
そして…
⑤完成です!
もしかしたらもっと効率の良いやり方があるのかもしれないのですが、今のところの私の最適解はこれです。
見やすく分かりやすい画像付きの説明書があることで、手に取って頂いた方に気持ちよく額装を楽しんで頂けるようにと思っています。
「この部品の使い方がイマイチわからない・わかりづらい」といったことがあればお気軽にご相談ください。
22.09.16
こんにちは、塩島です。
こちらは最近の上手くいった自炊の写真です。
ご飯は適当に済ませてしまう日も多いのですが、今回の写真は比較的ちゃんと作った日のご飯を選びました。
しかし今回この写真で注目して欲しい点は料理ではなく、何といっても料理を載せているお皿が可愛いという点です。
数か月前に栃木県の益子に遊びに行き、手に入れてきた「益子焼」の器たちです。
ホームセンターや百円ショップのような大量生産のお皿ではなく、ひとつひとつ作家さんの手によって形づくられた益子焼のお皿は温かみがあり、本当にお気に入りです。写真のキュウリを載せているブルーのお皿は特にお気に入りです。鮮やかですが陶器特有の温かみがあるので落ち着いていて、慎ましく食卓を彩ってくれます。
同じデザインのお皿でも色味や釉薬の仕上がりが1枚ずつ全部違っていて、どれがいいかを吟味するのも楽しかったです。
ほんの少しですが、制作している部分も見られました。特に「窯」は初めて見たのですが大きさに驚きました。
モノづくりの現場は知らない世界が広がってワクワクしますね。近いうちに陶芸体験もしてみたいです。
本日はALUMIUMシリーズ「RIM」をご紹介します。![](https://aluna.co.jp/cms/wp-content/uploads/2022/09/6cd6d31a5281a460717d60a6d0f7cb78-480x320.jpg)
RIMの特徴の一つとして、このように平置きにすることが出来ます。
アクリルのボックスを上から被せることが出来るので立体物を保護しながらきれいに飾っておくことが出来ます。
益子焼を眺めてまわる中でも、びっくりするお値段のお茶碗や壺がありました。そういった価値のある工芸品などはぜひ、保護しながらディスプレイしておきたいものです。思い出の品や記念品などもオススメです👍
ご興味ありましたらお気軽にお問い合わせください。
最後までお読みいただきありがとうございました
22.09.09
こんにちは。塩島です。
台風が近づいておりますね。お気をつけてお過ごしください。
私事ですが、週末に学生時代の友人と会いました。
今は離れたところで暮らしているのですが、先日突然連絡をくれたと思ったら「用事があって近くに行くから会えないか」と声をかけてくれました。約1年半振りの再会でした。
連絡を受けた私が張り切って予約したお店の写真です。お店の内装も外装も緑が豊かで素敵でした。
友人とは、学生時代は一緒にディズニーの話ばかりしていたのですが、もうお互い社会人となり、会話の多くはお仕事のお話でした。
友人は今、看板製作の会社で働いているとの事で、商店街の道を一緒に歩きながら色んなお店の看板の指さして材質を教えてくれたり、駅の路線図のパネルを触って材質を教えてくれたりしました。
同じように見える看板や案内板も、よく観察すると文字の部分ががステッカーで出来ていたり印刷だったり、、、街中のありふれた風景も、今までにない視点見ることが出来とても面白かったです。
そして地元には実際に友人がデザインした看板があるそうで、今度近くに寄ったら是非見に行きたいです。
そしてこちらの写真は昨年10月に行われたWIRE-FRAME展の写真です。
「DUO」を看板のように使用しました。
綺麗に照明をあてて頂いて、目を引く存在感があります。
吊り金具が側面についているため、おじぎすることがありません。その特性によりこの写真のような使い方も可能になります。
これまでにない額縁「DUO」は使い方次第で「額縁」を超越できる大きな可能性を秘めた額縁です。![](https://aluna.co.jp/cms/wp-content/uploads/2022/09/be15c1d453df46d7040dabb6e7d4231a-480x320.jpg)
ご興味がございましたらお気軽にご連絡ください。
お読みいただきありがとうございました。
22.09.02
こんにちは。塩島です。
最近はエアコンなしで過ごせる日がすこしずつですが出てきました。
夏のピークが過ぎた事を肌で感じます。
毎年厳しい残暑に苦しめられている記憶が強いので、まだ8月なのに涼しさを感じる今がすこし不思議な感じです。
このまま早く秋になって、過ごしやすい日が増えてほしいものです。
お知らせです。
アルナの額を使用したあなたの額装をみせてください!
Twitterやインスタグラムの各SNSに
「#MYalunaフレーム」
のハッシュタグを付けてご投稿をお待ちしております。
ユニフォームやシューズなど思い出のグッズや、写真、アート作品…
アルナの額をお手に取って頂いた方々の、それぞれ素敵な額装品を是非シェアして教えてください。
よろしくお願いします。
ご覧いただきありがとうございました。
22.08.26
こんにちは。塩島です。
こちらは今年描いた暑中お見舞いです。
暑中お見舞いは、梅雨が明けた小暑(7月7日頃)から立秋(8月7~8日)頃に出すのが一般的ですね。
ブログをご覧いただいている皆様に、私から暑中お見舞いを…というにはちょっと遅れてしましましたが、せっかくなので載せさせてください。
昨年末に購入したアクリル絵の具で描きました。普段は絵具を引っ張り出して絵を描く事はなかなかしないのですが、お正月の年賀状や寒中見舞い、今回のような暑中見舞いを準備する際は、絵具を出して描くことが多いです。
デジタルでのデザインやイラストとは違いひとつ戻る【ctrl+Z】コマンドを押してももとには戻りません。色味の調整も引く線も「間違えたからやり直し」が効かないからこそ技量が試される気がして楽しいです。
季節のポストカードは色んなデザインやアイディアがあり、ついつい見入ってしまうものも多いです。
観光地でうっている絵葉書やポストカードもついつい欲しくなりますよね。![](https://aluna.co.jp/cms/wp-content/uploads/2022/08/c917c77fd18f21bfaaf9c9a1f3a68f09-480x320.jpg)
フォトフレーム「3815」ははがきサイズの作品を入れられます。
思い出のはがきやお気に入りのポストカードを額装するのにオススメです。
マットが2枚付属しているため、はがきサイズに加えて、キャビネ(2L)、サービス(L判)の子tなるサイズの額装も可能です。
ご興味がございましたらお気軽にご連絡ください。
ありがとうございました。
22.08.19