２０２４年３月６日、株式会社アルナは第１４回「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞を受賞いたしました。

「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞は、法政大学大学院中小企業研究所・人を大切にする経営学会（R）が主催し、企業が本当に大切にすべき「人を幸せにする経営」を行っている会社を１社でも増やすべくスタートした表彰制度です。

ここでの「人」とは、
（1）従業員とその家族、（2）外注先・仕入れ先、（3）顧客、（4）地域社会、（5）株主の５者を指します。
これら五つの「人」を大切にし、人の幸せを実現する行動を継続して実践している会社が選出されます。
過去には（株）ファンケル、TOTO（株）、サントリーホールディングス（株）、伊那食品工業（株）などが受賞しています。

当社の主な受賞理由として以下の内容をいただいております。
１）障がい者の直接（5.6％）・間接雇用（250万円）への積極的な取り組み
２）額縁に、絵画や写真を入れる以外の付加価値の高い商品を企画・製造がされている
３）売上・規模を追わず、多くのお客様としっかりと接する事で末永い取引をしている

この栄えある賞の受賞を機に、従業員が笑顔で活動でき、地域の皆様に愛され続ける「３００年企業」となるよう、努力して参ります。

【「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞　ウェブサイト】
https://www.htk-gakkai.org/a0013/MyHp/Pub/

「日本でいちばん大切にしたい会社」大賞発表会における主催者コメントと受賞理由の動画
https://www.youtube.com/watch?v=Y0yJo-2sY-E