株式会社アルナ aluna

「書」をインテリアアートとして額装

「書」をインテリアアートとして額装

書作品一点一点に合わせミリ単位にまでこだわったデザイン額装。 独自の技術と経験でオリジナルの額装を確立し、インテリアとして飾ることを目的とした額装デザインを施しています。 作品の表情・余白を汲み取り、色・素材を組み合わせ、作品と空間の双方が引き立つ絶妙なバランスを考案しました。 服をコーディネートするように人それぞれの住まい、空間に合う装いで書をフレーミング。 その空間に調和した作品は、空間の質を変化させ、心に余白を与えます。

ご相談の内容

ご相談の内容

ご相談の内容

魂を込めて描かれた濱田尚川先生の「書」。 横幅が約1Mに及ぶ大作を、作品に負けないフレームで仕上げたいとのご要望をいただきました。

その最高質の作品は、国内のみならず海外からも高い評価を受けている、他の追随を許さない日本を代表する書家・クリエーター 濱田尚川先生の「心」を額装。

ALUMIUMシリーズ「SLICE/スライス」マットブラック色を用いました。
アクリルと裏板の間に数mmの空間を設け、作品を浮かした額装を施しました。


作品を浮かすことで、加工されていない和紙4辺も表に出すことができます。
紙の素材も味わっていただける額装です。

シンプルでありながらも、作品が目立ちすぎる事なく、飾る方の心の充足感を重視した逸品に仕上がっています。

額装に用いられたSLICEの詳細は下記URLをご参照ください。
https://aluna.co.jp/products/slice/