皆さんこんにちは。宮城です。
本当であれば、先日ブログを書く予定だったのですが祝日でお休みを頂いていたので本日書かせていただきます。
先日のお休みはみなさんいかがお過ごしでしたか?
私は、衣替えを行ったり、スノーボードの準備など冬の支度を整えました。
すっかり朝晩も寒くなって、冬もすぐそこまで来ている気がしますね。
さて先週まで東京で行なわれていたDesignartのwire-frame展ですが、ご好評につき大阪での開催も決定致しました。
東京開催と同様にアルナの額縁【DUO】を用いて3名の作家さんの作品を大阪でもお披露目いたします。
額縁の可能性を関東だけではなく関西の方でも広められたら非常に嬉しいことだと考えております。
是非、皆様もご覧ください。
開催日時:11月25日~11月27日
開催場所:江口海里スタジオ
ABOUT | KAIRI EGUCHI STUDIO / DISCOVER THE UNKNOWNS. 江口海里 / プロダクトデザイナー / 大阪 (kairi-eguchi.com) https://www.kairi-eguchi.com/about
最後までお読みいただきありがとうございました。
皆様こんにちは 山本でございます。
先日、COP26がイギリスのグラスゴーで行われました。世界の環境に対する意識と、それぞれの国々の目標。ガソリン車からの移行など様々なテーマが挙げられたとの記事を確認しました。
日本に限らず、先進国が環境保全に対して取り組むべきなのは至極当然のことですが。1970年代の環境汚染故の公害問題に対して、裁判所が倫理的な判断を決定したお陰で、日本における環境意識の確立と、それに付随する環境問題に対しての議論を確立したように思います。
現在はその環境問題への意識が全国民へ浸透した故にSDGsを意識した企業努力・企業として町の清掃活動に取り組み、それを地域にアピールするといった環境保全に対しての動きが、米国ほどではありませんが日本においても見られるようになってきました。アルナに属する私も、何かしらに環境保全・環境悪化に対して動けるように知識を蓄えていきたいと思いました。こちらをお読みくださっている皆様も何かしら今回のCOP26が、未来の世界の為のなにかしらの行動につながればよいなぁと思います。
さて今回は、かなり無理やりですが、COP26が行われたイギリスのグラスゴーという地の音楽について、そして私がどれだけグラスゴーに憧れているかをお話ししようと思います。
70年代末、イギリスでは、社会批判としての機能を持ったパンクムーブメントが起きました。80年代はポストパンクと呼ばれるそれ以前のパンクを受け継ぎつつ、実験的な要素を取り入れた音楽ジャンルですね。その後、90年代そのポストパンクの流れから生まれたインディーミュージックといわれるシーンも発生しました。細分化が激しくなっていったのですね。
当時は、米国の方では、メタル・ハードロックばかりでうんざりされていたところに、Nirvanaが名盤である“Nevermind”というアルバムを打ち出し、それまでのポップスの音楽観を一発で変え、現在までも続くオルタナティブロックの潮流を世界的に巻き起こしている最中でした。
90年代・それ以降は、音楽的な観点から述べると、Nirvanaというバンドの登場を皮切りに、地下で活動していた“売れなくてもよいから自分の好きなことをやる”といった考えのグループに対して、民衆が注目するようになったことが大きな要因で、様々な音楽の流行が世界的に発生し、イギリスでは “ブリットポップ”、”セカンドsummer of love”、“シューゲーザー”等といった現在でも注目されることの多いムーヴメントが生まれました。
しかし、その中でもスコットランドに根付いた民族音楽。ケルト音楽が、グラスゴーから離れることはなく、常にケルト音楽が生活空間の中に存在していました。いろいろな文化が生まれる中でも、常に土地と結びつき、人間と結びついて、歴史の生き証人となっているケルト音楽は、サッカーのスタジアムで歌われ、パブで歌われ、パーティーで歌われ、生活と交わって現在もその文化は育まれています。
グラスゴーは土地に結びついたケルト音楽と、ブリットポップの歴史を紡ぐバンド群。セカンドサマーオブラブの流れを紡ぐダンスミュージック。パンクやオルタナといった様々な音楽が育まれてきた場所です。いやぁ。最高ですね本当に。いつでも行きたいです。
私はイギリスには、小さいころに一度行ったきりですが、その当時は、ポケモンカードをただひたすら見ていた記憶しかありません。8歳の僕に“本当に何をしていたんだバカたれ”とマジ切れしそうです。
もし現在可能であるならば、1年間イギリスでバックパッカーもしくは、シェアハウスで生活を行い、イギリス全土の音楽を毎日聞いて回り、お酒をたらふく飲んで気持ちよく寝る。そんな生活をしたい。ここに書きながら凄い気分になってきました。書いたことを後悔するぐらいすぐイギリスに行きたくなってしまいましたね。今日はあれなんで明日金曜にブリティッシュパブに行こうと思います。
さてそんな素晴らしい音楽がなる街。グラスゴー。皆様も海外旅行の際の選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。
さて長々と書いてしまいましたが、本日も弊社の額縁を紹介しようと思います。
本日ご紹介するのはこちら
ALUMIUM SERIESの“ CUT ” になります。
こちら、グッドデザイン賞を受賞いた弊社の、ALUMIUM SERIESの1つであります。
カラーは
①マットブラック
②マットシルバー
の2色展開になっています。
こちら従来の額縁とは一風変わっており、立ち上がり部分と見え幅の部分に対して
下写真、分かりづらいかもしれませんが、角度がついて面取りされております。
そのため、正面から見た際は、作品に対し非常にシャープな印象を与え、
斜めから見た際は、側面がめんどりされているため、額面から浮いたようなすっきりとした印象を与えます。
額縁自体は、フレームだけで見ると個人的には、太いという印象ですが、
作品を入れると、途端に細身の額縁になります。
さらにこちら裏側も面取りしているため、床に置くこともでき
展示方法にバリエーションがあるため、作品を額装した際の見せ方も増えます。
5㎜幅の作品まで対応可能であります。
サイズに関しても、A1以上の大きさまで対応可能なので、作品にあわせたものを
ご提供できます。
フレームは下写真のようになっております。こちらスライド式になっています。
非常に高級感のあり、汎用性に富んだ素晴らしい額縁です
もしこちらの記事読まれまして、”CUT”に興味持たれましたら幸いでございます。
その際は、ご気軽にアルナまでご連絡ください。
本日はここまでになります。
最後までお読みいただき有難うございました。
皆様こんにちは 山本でございます
私、10月21日から額縁についての研鑽を積み、色々な商品知識を身に着けるため弊社の工場のある鹿児島へと引っ越し、2年間勤務いたします。鹿児島に関しての知識は余りなく、次の居住地である薩摩川内市について、大学時代の鹿児島出身の後輩にどんなものがあるのか、LINEで伺ったところ、“原発があります”というリアクションを頂きました。個人的には、どんな特産物があるのか、観光地があるのかといったノリで、こちらの質問を投げかけたので 見知らぬ人に、死角から大外刈りを突然かけられた気分になりました。“ほぉ~?”と思わず、電車の中で唸ってしまいましたね。
「流石にそれだけちゃうやろ」と思い、すぐに市の観光地・特産物を特集したページに飛び、私調べました。今回は川内市についてこちらに記していこうと思いますが、そんなにしっかり調べたわけではないのでね…情報の薄さについてはご勘弁願います…。薩摩川内のお住まいの方々から勉強していきたいと思います。
薩摩川内市。忖度せずに申し上げますと田舎です。市のホームページでもスローライフを希望する方には、とても良い場所ですという紹介がありました。私も2週間前ほどに、こちらに研修に伺い、工場長から川内市を車で案内していただいたんですが、なるほど。HPに記載してあるように、山々に囲まれた街から、街に向かうと、川の傍では、手入れされた草花に彩られた道や、田んぼ並ぶ畦道といった風景が広がっており、これは確かに素晴らしいと感じました。
さらに海も近く、山と川、海に囲まれたHPが謳うままの自然豊かな町でした。地元の近くにとても似た場所があり、かなり親近感が湧きました。山々に挟まれた小川で、ヤマメを塩で焼き食らいながら、キャンプをする。なんて想像が湧きたてられちょっとワクワクしてきました。
鹿児島での新生活、釣りとキャンプを始めてみようかななんて薩摩川内市を工場長から案内していただいた際に、車窓から覗き見た街並みを見ながら思いました。
特産物に関しては、鹿児島と言えば芋焼酎ということで、そちらの紹介がどこを探しても出てきました。
私、ウィスキーと芋焼酎がとても苦手なんですが、ちょっとこんなに推されてるならと思い出しました。チャレンジしていきたいと思います。
野菜・卵。お肉と調べればたくさん情報が出てきて、食に関してもとても楽しみになってきました。
コロナも落ち着いてきたので、馴染みの居酒屋・定食屋を見つけて、日々の食事に対しても期待度が高くなってきました。
薩摩川内自然豊かで、農産物・畜産物も素晴らしい街です。21日から伺うのが楽しみですね。
それでは、本日も弊社の額縁を紹介させていただきます。
今回、紹介させていただくのはこちら “ APS-01 ”になります。
こちら、カラーバリエーションは、
①くるみ
②ホワイトオーク
③ホワイト
の3色で非常に落ち着いた額縁になっています。
手ぬぐい額としても使用されているので、対応できる作品の幅が広いというのが強みですね。
こちら見え幅45㎜と非常に主張が強く、存在感を感じさせるフレームですね。
フレームに関しては 上写真(ホワイトオーク)のようになっています。
こちら、樹脂フレームとなっており、木目調がまたナチュラルな印象を与えますね。
サイズに関しては、樹脂フレームということもあり、制限ありますが規格サイズには対応できます。
リーズナブルな価格なので、手に取りやすいという点もよいですね。
興味ありましたら、こちら迄連絡いただけましたら幸いでございます。
本日は以上になります。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
アルナが初めて参加したDesignart Tokyo.
お陰様で多くの方にご来場いただきました。
今まで出展してきた展示会とは、ターゲット顧客・雰囲気・展示物
全てが異なりましたが、皆様のお陰で無事走り終えました。
ディレクションして頂いた三星さん、弊社新製品「DUO」を使って
作品を創って頂いた野老さん、長岡さん、四方さん、共催の荒川技研の皆様、
そしてアルナ営業のメンバー、ありがとうございました。
↓左から長岡さん、野老さん、三星さん、四方さん
期間中は作家さんのライブトークなども配信され、デザイナーの皆さんの
中では様々な話で盛り上がったようです。
お陰様で好評で、11月25日(木)~27日(土)大阪でも開催することになりました。
詳細は追ってご連絡致します。
今回お越し頂けなかった関西の方、短い開催期間ですが、是非お越しください。
皆様こんにちは。山本でございます。
11月を迎えましたね。10月中旬の寒気より、現在の方が生活するには適した涼しい 気温になっているように感じます。日本には、四季があると言いますが、ここ3年ほどは、夏と冬の2シーズンしかないように感じられました。しかし、やはり意識すると、秋風が強く感じられます。まだ秋の代名詞でもあるような金木犀の香りや、カラフルな紅葉をまだ感じられていないので、どこかで体験できる場所と機会があればなぁと思います。
では、本日はバスケ(NBA)についてお話させて頂こうかと思います。
私がこちらのブロブに書く内容は、これからバスケと音楽、たまに時事的なお話になると思います。宜しくお願いします。
先日、米国のバスケットボールリーグNBAが開幕した旨の記事を公開いたしました。
NBAは日本においては、近年は八村選手や渡邊選手が活躍していることもあり、一昨年は、日本で試合が行われたこともあって注目度が高くなっています。以前は、そのようなこともなく、バスケ部に所属していてもNBAにはあまり興味がないといった方が多かったです。しかし、八村選手や渡邊選手。そしてその他の新たなNBA選手が誕生することでNBAに注目する方が増えていき、結果的に日本のバスケ人口が増え、今以上に盛んになっていけばよいなぁと密かな思いを抱いています。日本からも現在、アメリカの大学でプレイする方も増えており、より一層その期待が否が応にも増幅しちゃいますね。
タイトルでも述べている豆知識なんですが、日本人初のドラフト指名選手は実は、八村選手ではないんですね。では、田伏選手かと問われてもまたこちらも違うのです。
NBAで初めてプレイした日本人プレイヤーは、田伏選手ですが
NBAで初めてドラフト指名された選手は、こちらなんと身長230㎝というNBAの中でも規格外の身長であった岡山恭崇(おかやま やすたか)さんです。さらに岡山さん、2021年現在の存命の日本人の中では、一番身長が高い方となっております。
彼は1981年のNBAドラフトにて、8巡目にて指名されました。当時はまだマイケルジョーダンがまだ大学生で、世界的なNBAブームが発生する前の段階でしたので、NBAに対して日本・日本人が持つ印象は得体のしれないもの謎な組織というものでした。
そして当時の岡山恭崇さんが所属していたチームは、岡山さんがチームを離れることに難色を示したことと、岡山さん自身がオリンピックに出ることを所望されていたことがNBAでプレイすることが無かった要因ですね。(NBA選手は1992年まで、オリンピックに出ることが出来ませんでした。そのため1992年のバルセロナオリンピックの際、初めてNBA選手が出ることが可能になり、さらに当時の世界的なNBAブームもあり、米国代表のバスケ代表チームはドリームチームと呼ばれたのでした)
なので、簡潔にまとめると
NBAで初めて ドラフトされた選手は 岡山恭崇 さんで、
プレイした選手は 田伏雄太 選手で
ドラフトされてかつプレイした選手は、八村選手になります。
もしかしたら、居酒屋での閑話休題としてこちらのお話、使えるかもしれませんので、頭の片隅にでも入れておくと、ちょっとよろしいかもしれませんね。因みに僕は、人に話したことはありませんので、盛り上がるかどうかの有無は分かりません。ご了承ください。
豆知識もお話しし、一段落したところで、弊社の額縁を紹介させていただきます。
今回紹介させていただくのは、” クーベ ” という額縁になります。
こちら、スライド式の額縁となっていまして、フレームは丸みを帯びており、柔らかさを感じさせます。
カラーバリエーションは、
①シルバー
②ネオホワイト
③宗達
④ナイルブルー
⑤エメラルドグリーン
の計5色になります。
上の写真は、宗達カラーのフレームを使用しており、白い壁とよくマッチしています。
上に挙げさせていただいている写真、エメラルドグリーンのフレームサンプルになります。
立ち上がりは21㎜、見え幅は9㎜と、結構芯がある印象を持たれる方もいらっしゃると思います。
抽象的な表現ですが、力強さと柔らかさ両方を内包した額縁となっていまして、作品と調和することに
素晴らしいポテンシャルを秘めていますね。こちら額縁を独立させて映えさせるも良し、他のインテリアともマッチしやすいので、インテリアとして合わせるも良しという素晴らしい汎用性を備えています。
今回、弊社の” クーベ ”という額縁を紹介させていただきました。
興味を持っていただきましら、幸いでございます。
本日は以上になります。
最後までお読みいただきありがとうございました。