株式会社アルナ aluna

鹿児島工場研修

皆さんこんにちは。宮城です。


私は今、鹿児島工場へ研修に来ております!
入社してから1年が過ぎ、コロナ過でまだ1度も訪問できていなかった状況ですが、今回やっと工場の方々と直接顔を合わせてお話することができました。

定番品からユニホームケースといった特注額、
額縁への加工までありとあらゆる工程を1週間かけて教わっております!

実際に経験してみると、1つ1つ手作業での繊細さやこだわりが身に沁み、
より、自信を持ってご提供できるように感じました。

現在、アルナ商品を所有している方々はもちろん、これから検討している方々も
アルナの商品なら、安心できる・自慢できると思っていただけると幸いでございます。

これからも、お客様から大満足いただける商品を創り上げていこうとあらためて感じさせらるれる1週間となっております。

最後までお読みいただきありがとうございました。

半世紀を生きる

私事で恐縮ですが、先日50歳の誕生日を迎えました。
50年と言えば半世紀。
あっという間です・・・。

年上だった高校野球で活躍する選手が知らぬ間に皆年下になり、
NHK朝ドラの時代設定は、自分が生まれる前の、昔の話だったのが
いつの間にか自分が小さい頃の時代設定になっていたりと、
普段のちょっとしたところから月日の流れを感じます。

誕生日の日には、社員がお祝いのケーキをプレゼントしてもらい、
家でおいしく頂きました。

アルナが順調に額縁を製造・販売し続けられているのも、
社員1人1人の頑張りのお陰です。
感謝、感謝です。

これからも、従業員満足度を高め、皆さんが欲しいと思える
額縁の企画・製造に邁進してまいります。

今後もご指導をよろしくお願い致します。


20年ぶりの円安

円相場が20年ぶりに1ドル130円を超えました。
「悪い円安」との報道もありますが、日銀の黒田総裁は大規模な金融緩和策を「粘り強く続けていく」と強調したようです。この円安は年内は続き、来年以降も継続する可能性は大いにあると思います。

弊社も海外から直接仕入れている商品もあれば、海外で製造され仕入業者経由で購入している部品も多くあります。過去2-3年何度も材料費が値上がっていますが、今後もしばらく値上げの波は継続しそうです。

弊社以外の会社も同じかと思いますが、どのタイミングでどの程度値上げをしなければならいかに頭を悩ませることになります。企業努力でどうにか出来る範疇を超えています。

今後数年で、本当の会社の実力がはっきり出ると思います。値上げをしても購入して頂ける製品やサービスを持っている、本当に顧客から求められている会社のみが生き残るはずです。価格しか強みのない会社や製品は淘汰されるでしょう。

デザイン、使い勝手、顧客対応など、このピンチを機に自らの強みや改善すべき点をはっきりさせ、どのような社会環境においても顧客に必要とされる会社になります。

弊社の目標は300年企業。この程度の困難に負けてはいられません。

XGames千葉開催

皆さんこんにちは。宮城です。
ここ最近は雨模様が多くなり、湿気と気温が高くムシムシ状態ですね。
アルナの工場がある鹿児島県でも先日、大雨洪水警報がでていて心配になってしまいました。
今後、あっという間に梅雨時期るかと思うと私のうねうね天然パーマが心配でなりません。

さて、先日千葉県で【X Games】が行われ大変注目されましたね!
XGamesとは様々な種類のエクストリームスポーツを集め、年2回行われる競技大会でアメリカを中心に全世界で放送されるスポーツのお祭りですが、中でもここ最近注目を集める集めているのが東京オリンピックで正式種目となった『スケートボード』ですね。

今大会でも日本選手が注目を浴びており、中でも堀米雄斗選手を筆頭に男子ストリート部門で日本人が表彰台を独占しました!
昨年からスケートボードを始めた私にとっては雲の上の存在ですが、そういった活躍を見ると
すこぶるやる気が湧いてきました(笑)

堀米雄斗選手みたいに有名になってきたら、きっとプレミアの付いたスケートボードなどがでてくるはずです!
そういったときは丸裸で飾っておくのではなく是非、アルナのコレクションケースできれいに大切に保管しましょう!
例えばアルナ製品【バットケース】を応用して中に専用の受けを作ってしまえばあっという間
スケートボードケースへと早変わりします!

是非、今話題のスケートボードやスノーボード関連を額装して保管したいとなれば1度アルナへお問い合わせを。

私が今1番額装してみたい案件ですので全力でご対応させて頂きます(笑)
最後までお読みいただきありがとうございました。

久しぶりの鹿児島工場

約1年半ぶりに鹿児島工場へ行くことが出来ました。
コロナ禍で、打ち合わせもズームが続いていたため、久しぶりに対面で鹿児島の方と話をし、
従業員の皆さんの元気な顔を見て、元気をもらいました。

コロナの感染が収まっていません。幸い弊社ではまだ感染者は出ていませんが、
いつだれがどこで感染してもおかしく無い状況です。
今後も感染予防に気を配りながら、仕事に励んで行きます。

鹿児島工場も操業開始からすでに30年以上が経過しています。
従業員満足度を高め、地域に愛される工場になるよう、日々成長して参ります。
そのためにも、新たな設備導入など時代にあった生産体制を作り、時代にニーズにマッチした工場を作っていきます。

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