株式会社アルナ aluna

稲穂

こんにちは。塩島です。
先日、用事があり地元の山梨に行きました。
愛おしい田園風景です。

すでに稲刈りを終えた田んぼもありましたが、この時期の一面黄金色になった田んぼは本当に綺麗です。
小・中学校への登下校道のほとんどは写真のような景色の中を通学していました。
学生時代の思い出と、季節ごとに色を変える田んぼの色や、肌で感じる温度や湿度が、記憶の中で結びついているためか、田園風景を見ると懐かしい気持ちになります。
母校の校歌では、稲作が盛んで田んぼに囲まれた土地に触れた歌詞が多くあり「実れば垂れるゆかしさ」という一節が好きでした。
ことわざにも「実るほど頭を垂れる稲穂かな」とあるように、確かに地に根を張りいつまでも謙虚な姿勢でいるという人格像は今も理想です。
見かけだけ大きく育っても、肝心の穂が実らなければ垂れる事もないというところも、中身のない人間に対する暗喩として効いています。
初夏の稲のようにまっすぐ上だけをを向いて多くを吸収する姿勢も、成長し厳しい気候の中でも実をつける姿勢も含めて「実るほど頭を垂れる稲穂かな」を指針として成長したいものです。

本日ご紹介する額は「CF」です。
シンプルでフラットなデザインのフレームです。
無機質なアルミから、使いやすい木目調、高級感のある宗達に、ネオホワイト、他ではあまりないエメラルドグリーン、幅広いフレームカラーを取り揃えております。
ネオホワイトは、マットな質感で清潔感があり、ウェディングでの需要が高いフレームです。

オプションの面金を取り付けると、より高級感が演出できます。

ご興味がございましたらお気軽にご相談ください。

アルナ工場 作業内容ご紹介 ーフレーム切断編ー

皆さんこんにちは。宮城です。
季節もだんだん秋めいてきて、肌寒く感じる時間が長くなってきましたね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいかと思いますので皆様もどうぞお体ご自愛下さい。

さて、私の方は先週までアルナの製造工場がある鹿児島県で研修を行ってまいりました。
普段、工場ではどういった作業を行っているか、皆様に少しづつご紹介させていただきたいと思います。

本日は、アルミ額縁の基本となるフレーム部分の切断作業からご紹介したいと思います。

アルナでは取り扱い商品のほとんどが受注生産となっており、1本あたり2m~4mほどある竿からmm単位での調整で切断作業を行っております。
その切断作業では額縁の種類毎に形や太さ、竿の長さなどが異なり、その種類毎に取り扱いの注意事項も変わってきます。

この切断が上手くいかないと、フレームの角が開いてしまったり部材の作品が上手く収まらないなどの問題が発生してしまいます。
毎日、数多くのフレーム切断を様々な注意を払いながら1つ1つ丁寧に行っている現場となっております。


竿切断風景動画


最後までお読みいただきありがとうございました。

TT彩たま 試合観戦

卓球プロリーグTリーグの試合を観戦して来ました。
地元埼玉のTT彩たまの試合です。

Tリーグは選手と観客との距離が近く、張本選手など有名選手の白熱したプレーが間近で見れます。
(張本選手はTT彩たまの対戦相手の選手ですが)
張本選手と言えばポイントを取った時の「チョレイ!」の掛け声とポーズ。
何度も見る事が出来ました!


選手のプレーのみならず、ウォーミングアップしている姿や試合後ロッカールームへ引き上げる姿など
他のスポーツではなかなか見れない姿を見れるのも、Tリーグの良さの1つだと思います。
お勧めのプロスポーツリーグです。

会場には子供の姿も多く、彼らが大学生や大人になるころには、Tリーグは今よりもメジャーなスポーツになっている気がします。そうなると、チケット入手も困難になり、Jリーグやプロ野球のような応援合戦が見れるようになっているかもしれません。

卓球は熱いです!!

炊き込みご飯

こんにちは。塩島です。

本日は全国的に気温が低くなっているようで朝から本当に寒いですね。
気温の急下降に気持ちが追い付かず、どうしても防寒対策が甘くなってしまい、一歩外に出ると想像よりずっと寒くて驚いてしまいます。

炊き込みご飯を作りました!
秋になると食べたくなるもののひとつですね。
今回は鶏肉とキノコで作りました。

様々な種類のキノコや、栗、イモ類など、旬の食材を使った炊き込みご飯に挑戦したいです。

本日ご紹介する額は「モントレ」です。
木目調のアルミ素材感を活かした光沢シルバーの組合せがかっこいい印象です。
インテリアデザイナーに評価されている、格調高いフレームです。
グレードの高いインテリアとしてもお使い頂けます。
こちらは今年から新しく追加された「ナチュラル」のフレームカラーです。
「ビター」「チョコ」に比べてやわらかく温かみのある明るい木目調です。

木目の色がマットの役割にもなり、高級写真額としてもお使い頂けます。

ご興味がございましたらお気軽にご相談ください。

鹿児島工場研修

皆さんこんにちは。宮城です。

私は今週の初めから、アルナの製造工場がある、鹿児島工場に研修で来ております。
いつもは営業として日々様々な提案を行っておりますが、製造の知識や工程の段取りの把握、新たなアイデアのヒントを得るために奮闘しております。

このコロナ禍で入社してから鹿児島工場の方々とは直接対面でのやりとりは少なく、同じ会社の方だとしても、どうしてもたどたどしいやり取りとなってしまっていました。
今回、鹿児島工場に研修に来ることができ、直でコミュニケーションを取ることで連携も取りやすく、日々の業務を体験することで製造の際に注意するポイントやリスクを把握することもできます。

また、少しでも業務に参加し仕事を覚え、何かあった際に助っ人として行けるようになる事も目標に掲げおります。
お客様からの信頼はもちろんの事、アルナ社内、部署は違えど強固な連携が取れるように
真剣に、全力で取り組み、信頼を築き上げていきたいと思います。
来週からは、アルナ鹿児島工場で日々どんな業務を行っているか、ご紹介させていただきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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